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【ディレクター紹介】自分らしくいるために何よりも大切にしたいこと、幸せなUターン物語。

みなさん、はじめまして!

スチームシップでディレクターをやっています、Yukaです!



え?なになに?

ポーズからして変人の香りが漂ってるって?


はい正解〜〜〜!

見事正解したあなたには、わたしのギャグ、おひとつ差し上げます!(いらんわ)

今、笑いました?


クスッとだけでも笑いましたよね?


ありがとうございます!!


あなたの「笑顔」、いただきました。


そう、私のモットーは「笑顔のために体張る」です。

笑顔って、笑いって、世界を救うと思いませんか?


私は本気で思ってます。(これまじめに)


今回は、そんな人の笑顔が大好物の私がSteamshipにジョインするまでとしたあとのお話しを少しだけさせていただければと思います!



―――これまでの私



今から約29年前の春一番の強風がようやく吹き止む頃、私は福岡県で産声をあげました。

記憶がないくらい小さな頃から、ひょうきん者だったそうです。。。

ひょうきん者は周りの人に愛されぐんぐん育ち、のびのび大きくなり、無事社会に飛び立ちました。



スチームシップに入る前は、リゾート運営会社で働いていました。

勤務地は、長野県の松本市にある温泉旅館。

長野は人良し水良し、空気良し!

夏は緑が青々と生い茂り、気温もそこまで上がらず過ごしやすい。





冬は、早ければ10月頃には雪が降り始めて一面雪景色。

3月の終わりくらいまで南アルプスがほんのり雪化粧。


一年を通して大変過ごしやすい自然豊かな場所です。

そしてなにより親切な方が多い!


慣れない長野という土地で、なんとか社会人1年目をやっていけたのも周りの方々のおかげです。

そしてそして、空気だけじゃなくお水も綺麗なので食べ物とお酒がほんとに美味しいんです。泣

今となっては長野と聞いただけでよだれが出るほどです!!笑


そんな衣食住に恵まれた長野の温泉街にある旅館で、来る日も来る日も、お客様の笑顔を見るべく奮闘しておりました。


がんばったらがんばった分だけ、お客様が喜んでくれて笑顔になって返ってくる。


それが嬉しくて泣いた日もありました。


やっぱり人の笑顔を見るのって幸せだぁ〜〜〜!

好きな仕事を通して、自分が素敵だと感じていた長野の魅力をいろんな方に知ってもらえる。


こんなに楽しい仕事はないと、毎日がむしゃらに働いてました。




―――スチームシップとの出会い


そんな前職での充実した日々の中でも…

なんとなく、心に引っかかって消えないもやもやがありました。


「長野の魅力を知れば知るほど、地元を思い出すのはなぜだろう」

「私って地元のことなんにも知らなかったんだな」

「私が一番大切にしている家族の笑顔を最後に見たのはいつだろう」

そしてたくさんたくさん考えた結果、もやもやの正体がわかりました。


やっぱり、やっぱり、わたし地元に帰りたい!


いつでも家族の笑顔が見られる場所で地元の魅力を発信できたら。


そして地元の方の笑顔を見られたら。


そんな仕事があったなら。









あ、、、、、、あった!!!!!!!

出会いは唐突

目の前に突然現れた運命の会社


“Steamship”

“地域の宝探しカンパニー”


家族の近くで、地元の方々と一緒に、私らしくイキイキと働けそう!

これぞ私のやりたいこと!!!


ほんとに運命だと思いました。


見た瞬間、身体が勝手に動いてエントリーシート送信してました。


面接の時もドキドキの中に抑えきれないワクワクが。

こんなに楽しく面接をさせていただいたことはなかったんじゃないか、と今振り返ってみても思います。


そしてありがたいことに。

今、こうしてスチームシップで毎日自分らしく働くことができています!




―――ディレクターとしての毎日


わたしは、スチームシップのディレクターとして日々地域に潜り込んで仕事をしています!

自治体様とお約束をしている目標を達成することは大前提。

ですが、単に寄附額を上げることだけを目指すのではなく、

ふるさと納税事業を通して、地域の魅力や強みを掘り起こし

これからの未来において、地域が積極的に選ばれる社会をつくるために日々精進しています。


今日は、わたしが日ごろお世話になっている大好きな事業者さまを紹介させていただきます!


■ ぶどう農家の小林さん


ぶどうの出来を見るために一緒に畑へ。

大きく育ったぶどうを我が子のように眺める小林さん。


「ほんっと手がかかるけんね〜。でも、こんなおっきくなって、かわいかろ〜?」


満面の笑みを浮かべながら、そう話す小林さんを見て、ほっこり。

そして、しっかり全国に届けなきゃと身が引き締まります。


ここまで育てるためにしてきた沢山の苦労話もお聞きし、一緒に袋がけもお手伝いさせていただきながらぶどうの成長を喜びました。


■ 養鶏場の松本さん


こだわりの平飼い鶏のお話を聞かせていただきました。


いかに鶏にとってストレスフリーな環境にするか、えさを独自開発するほどにまでこだわり、これぞ鶏ファーストの素敵な事業者さん。


「あの子いま機嫌わるいかもね。この子は比較的おっとりしとるよ。」

一匹ずつのクセや性格まで把握し、人のように接する松本さんを見て、信念を持って仕事に向き合われている姿に感動しました。


■ ぶどう農家の岡本さん


ぶどう作りの道を極めたベテラン事業者さんと畑の見学へ。


今まで見たことのない大きさの畑に圧倒されました。


「食べてもらう人には、ほんとに美味しくて良いもんば食べてもらわんと。」力強く語る姿に見とれました。


こうした想いを聞くと、お店に並んでいるぶどうの見え方も変わってきて、食に対する、自分の価値観も変わってきます。


■ 動物園職員の廣渡さん


元気ハツラツな担当の廣瀬さんに、日本一自由な動物園を案内していただきました。

リスザルの親子に好かれる好かれる…笑


「わぁ〜、こりゃだめだ!こそばい!こそばい!」


にこにこ笑ってリスザルと仲良しな廣瀬さんを見て、ほんとに動物たちとの距離が近いことを実感。

心から全国の方にきて欲しいと思いが強くなりました。


■ 果樹園の原口さん


一緒に広大なみかん畑の見学へ。


「みかんは準備が99%、残り1%が結果だよ。よいものを作るかどうかは自分次第、サボろうと思えばいくらでもサボれるけんね。笑」


食べた人に喜んでもらうために、雨の日も風の日も妥協しない姿勢がかっこよくて、見習わなきゃ!と思います。


「何かわからんことあったらいつでも聞いてきていいけんね」


まるで地域のお父さんです。


―――ここで今回ご紹介したは、ほんの一部の方々ですが


日々担当している自治体の様々な事業者さんを訪問し


  • どんなこだわりで
  • どんな想いで
  • 受け取る方にどんな気持ちになってもらいたくてものづくりをしているのか

たくさんのことを教えていただきながら、すてきな事業者さんの想いを全国へ発信するお手伝いをしています。

事業者さんの苦労が解決されたとき、事業者さんの想いが届き、嬉しい声となって返ってきたとき


私が1番大好きなもの「笑顔」が見れるのです。


その瞬間がたまらなく嬉しいです。





これからも、地域に根差して私の大好きな「笑顔」を見られるよう、日々突き進んでいきます!

結果にもコミットします。


いま、これを読んでるそこのあなた、あなたの「笑顔」で色んな方の「笑顔」を一緒に作って行きませんか。


もうワクワクがとまらなくなってるんじゃないですか。

うふふ、スチームシップでお待ちしておりますよ。



ぜひ、カジュアル面談しましょう!

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