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こんにちは。
2022年もいつの間にやら年末ですね!
今朝の通勤でいつもより人が少ないことに驚き、やっと年末を実感した加納です。
昨日はいつもお世話になっているオフィスの大掃除をみんなでしました!
オフィスは日々みんなで掃除をしているのでいつも綺麗ではあるものの、昨日は特別に畳をひっくり返して拭いたり、棚や冷蔵庫、扉の隅々まで一年の感謝を込めてしっかり大掃除、、、
▼そして迎えた今朝の一枚
心なしか嬉しそうなニャンちゃんです。笑
そんなこんなで、2022年も終わりを迎えつつあるので、この一年を改めて思い返すと、ダイバージェンスにパパが増えたので、子供の話題がチラホラ出るようになったなあ~...と★
ママの私としては嬉しいニュースです♬
最近業務をしていて、ふと育休中に読んでいた育児本の言葉を思い出し、ダイバージェンスの社風と育児の共通点にハッとした事があったので、この機会にご紹介します♪
突然ですが、みなさん「モンテッソーリ教育」ってご存知ですか?
正直、私も語れるほど熟知している訳ではないのですが、育児本で最初に惹かれたのが、この「モンテッソーリ教育」
Q:ちょいちょい、その「モンテッソーリ」ってなんなの?
A:一言でいうと、
「主役はあくまで子ども!」
という教育法で、自由が保証された環境の中で子どもが自分でやることを選択し、自らを発達させていくのを促す教育法なんです。
一般的にいう子どもの教育って、子どもは「育てられる存在」って認識されること多くないですか? 大人が「あれはだめだよ」「こうしたらうまくいくよ!」って指示をだして、子どもがそれに従うっていうような...
モンテッソーリ教育では、子どもの自ら育つ力を発揮させ、大人は「指示」を出さないってことが大きな特徴なんです。
Q:つまり、なんでも「自由にさせること」が子供の教育に良いってことですか?
A:いいえ、答えは
NOです!
この「自由」にはある程度の制限が伴ってこそ成り立つもので、「自由にさせなきゃ!」と何でもかんでも許していたら、もちろんまだ未熟な子どもなので危険なことも。危険を知っている大人が「ここまでは自由にしてOKだけど、ここからは危ないよ」と見守ることが大切なんです。
ほぅほぅ、分かったけど、何の話?
って思いましたよね。笑
最近2歳半のイヤイヤ期真っ盛りの娘に悩んでいときにハッと思い出して実践してみたんですよ。
雨が降っていて寒いある日、実家のガレージで荷物を整理し家とガレージの往復をしていた時の事。
子「ハルちゃんもお外いくー!!!!」
私:(うーわ、出た...寒いし雨降っているからダメ!って言いたい気持ちを殺して...)
「えー、お外寒いよー...なんで出たいの?」
子「いいのー!!!!行くのー!!」
私:「寒いからちゃんとあったかい恰好して出てきてねー」
子:「わかった!ハルちゃんこのサンダルはくの!」
私:「え...はだし?サンダル?外、寒いよ?冷たいよ?」
子:「これがいいのー!!」
私:「うーん、まあ。(危険じゃないしこれ以上ゆってもややこしい...)好きなの履いたらいいよ....」
そして、その後出てきた娘がコチラ(右です)▼
子:「ママ―来たよー!」
私:「おぉ!笑 寒くない? なんで、そのサンダル履きたかったの~?」
子:「キレイでしょー!ママ!お外冷たいー!!!」
私:「そうだね~、多分ね、足元冷たいのハルちゃんだけだよ」
子:「えーーさむいー、中いくー!お家かえるーー!」
私:「そうやねー、気を付けてね!」
私がガミガミ言うまでもなくラリーも最小で、自ら気づいてご機嫌で戻っていきました♪
こんな感じで、絶賛イヤイヤ期育児に奮闘中なのですが、極力お互いストレスなく、娘には楽しく成長してもらえる様に、いろんな意見を参考に試行錯誤して育児していきたいと改めて思いました!
こういうやり取りを娘としていて気付いたんです。
モンテッソーリの目指すゴール ってダイバージェンスの社風と似ているなぁーと。
「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」
どちらにも、「自由」があるからこそ個々の挑戦を認めてもらえたり、そこから成長を促してもらえる環境があります!
なにか挑戦したいと思ったときに、相談したら、「いいじゃん!やってみたら?」と言ってもらえる環境。誠に自発心をくすぶられます。笑
私自身も日ごろから、ダイバージェンスに、そして代表の中田さんに育ててもらってるなーと実感しました。
あくまで一個人的な意見ではありますが、なんか面白そうだな、自分もこんな環境で働きたいな!と思った方....是非お待ちしています♪
それでは、みなさん良い年越しをお過ごしください★