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働き方とコミュニケーションの話。顔出しNGなのにダイバージェンスへの想いは溢れ出ている、Mさんへのインタビュー

金 雪華(きん そら・Kim Seolhwa)です!

ダイバージェンスには、入社した人しかその正体を知ることのできない謎の人物が...!「顔は出さない」と言う条件で、通称「Mさん」へのインタビューを今回実施しました^^(...でもこのインタビューで、実質お顔以外はバレちゃいますね。笑)

※チーターのお顔がついている方が「Mさん」です。

「会社」と「自分」のミスマッチにもがいた数年間

Seolhwa:よろしくお願いします!まず、今までの経歴を教えてください。

M:大学院卒業後、法律関係の資格を取る時間を確保したくて塾講師をしていました。ですがいざ資格も取り、就職先を考える時期になって生命保険会社に就職しました。

S:え、そこでの生命保険会社ですか?

M:そうなるよね(笑)大学院に行き留学で大学を休んだりもしたので、同級生と比べて社会人になるのが遅かったことが関係しています。そもそも社会常識や働くうえでのマナーが自分には欠落してるんじゃないか?と不安に思っていました。そこで保険会社に入り、営業の中で一番きついと言われる飛び込み営業や新規営業もして自信をつけることが何より先だと思ったんです。嫌でも人と接することで手っ取り早く鍛えよう、としばらく頑張っていたわけですね。

実際入ってから自信も付き、ある程度の成果も出始めました。

ですが、ある時急に会社の給与規定が変わったことが転職のきっかけになりました。前期と比べてすごく売り上げを上げたのに、インセンティブが付くはずの給与がほとんどその前と変わらなかったんですよ。頑張った分が反映されなくなった。お金にこだわっていたわけではありませんが、本来もらえたはずなのに、という気持ちがモチベーションを大きく下げていきました。結果、辞めることにしました。

S:ズレが生じたのですね。次の仕事はどういう条件で決めたんでしょう。

M:転職を決めた時一番に、心残りだった英語が頭に浮かんだんです。ずっと勉強をしてきた英語を使った仕事がしたいと思い、海外と取引のあるフローリング施工の会社に入りました。仕入れに関連する一連の業務を担当し、実際にヨーロッパの会社とのやりとりを任されました。仕事内容は充実していて、取引先や同僚も良い人ばかりだったのですが...。

S:何かあったんですか?

M:トップのやり方が合いませんでした。問題が起きたり何かがうまく行かなかったときに、社長の抱えてるストレスが一気にこちらにぶつけられたり、都合の悪いことが社員のせいにされたり。それが2度目の転職を考える決定打になりました。辞めたあとは失業保険を使ってゆっくりと羽を伸ばし(笑)、そのあと転職活動を始めて、2017年の4月にダイバージェンスに入りました。

「時間」に意味を持たせる働き方

M:ダイバージェンスに入る前に考えていた転職先の条件は、ちゃんと土日休みがあって「意味もなく座り続ける時間がない」ところでした

S:その前の転職で掲げていた条件とはだいぶ変わりましたね。何か理由があるんですか?

M:前の会社では月に2回、土曜日出勤がありまして。ある土曜日に、取引先からのメールを数件チェックした後、電話番だけで1日が終わった日があったんです。(何これ、今日一日なんやったんやろ?)と...。忙殺ということばがありますが、忙しさだけでなく暇にもやられるんやとその時知りました。(笑)

それ以外にも「平日は必ず定時までいないといけない」という決まりもあって。本当にやることがあったり忙しくて残業してしまうというのなら理解できるけれど、慣習的に無駄が多いというのが何より苦痛でした。

S:「目的」がないところに違和感を感じていたと。

M:そうです。この考えに合う会社は外資系企業以外は日本にないと考えていました。でも、未経験で外資には入れない。職歴もあまりきれいじゃないからそもそも選べる立場でもない。そこで、経験のある保険業界や職種も候補に入れ選択の幅を広げたうえでエージェントさんに相談しました。紙の求人票を目の前に広げ、一つひとつ「これは出来る」「出来ない」って分けていって。(笑)

S:敢えてアナログな方法を採ったんですね。(笑)

M:はい。その中にあったのがダイバージェンスの総務職募集の求人票でした。(経験のある)輸入事務をする会社の面接も同時に受けていたのですが、当初の条件を満たすことを第一に考えた結果、未経験ながらダイバージェンスでの総務職を選びました。面接の時に「出来ると思ったから応募してみました!」と正直に伝えて。(笑)

代表の中田さんと実際に色々と話してみて、共感できる部分がやはり多かったです。特に、一番気になっていた働き方についての考えが私と合っていたので正直驚きました。「外資じゃなくても日本にこんな会社があるんや、視野が狭かったわ」って。

S:具体的にどういう部分を指すのでしょうか?

M:生産性をいかに高めて働くか、というところです。例えば残業。今ダイバージェンスで働いていても、場合によって残業することだってもちろんあります。けれど一方で、帰れる時は早く帰ろうっていう意識を常に持つことも大事。日常を見返した時「あ、ここをこうすれば無駄な時間短縮するかもな」と考えて日々工夫しながら働くことが、生産性を高めるうえで大切ではないかなと思います。よくある「先輩がまだおるから帰られへんわー」みたいな感じになっちゃうと...いやいや、そんなところを目指してる会社じゃないから、って思います。(笑)

個人的にも、絶対月曜日は定時までに帰りたいし。

S:1分1秒に意味を持たせて働くということですね。ちなみに、月曜日早く帰るのは何故ですか?

M:サックス習いに行ってるから!昨日も颯爽と帰ったやろ?(笑)

S:あー!そかそか、そうでした!(笑)

「失敗」も意味を持つ

S:2017年からダイバージェンスに入って、そのまま総務担当に?

M:入社してまずはキャリアアドバイザーの子たちと一緒に、半年程研修を受けました。アポ電したり、企業に訪問したり。半年後から総務経理に入って、初めは簡単な請求書作成や給与計算などをやり、そこからどんどん範囲を広げていきました。

S:未経験で知らないこともあったかと思うのですが、今までで一番大きな失敗談みたいなものはありますか?

M:まさかまさかの、とある大切な経理のデータを消しちゃったんです。しかも...それを何故か振込期限が過ぎてから気付きました。

S:え!(笑)

M:ふと(私あのデータ消したんちゃう?!)って調べたらやっぱりないんです。(笑)すぐ中田さんに連絡して「○○の振込出来てますか?」って。そしたら「してないよ~」って。そこから担当者の人に謝って、対処してもらいました。お金や役所が絡むものは、自分の中で間違えないように徹底しないといけないと思います。

S:誰でも大きい失敗するんやと思ったら勇気出ます。(笑)

M:割とこう、「人は誰でも失敗するものだから」みたいな考え方がありますね。ただ前提として大切にしているのは、「何が原因なのかを考えて、それを解決するにはどうすれば良いか」っていうのをちゃんと考えて示すこと、実際に行動すること。そして同じミスを繰り返さない。

ダイバージェンスでのコミュニケーション=「空気づくり」

S:そのような過去の経験も活かし、日頃から私たちひとり一人へたくさんアドバイスしてくださることが印象的です。

M:ダイバージェンスがみんなにとって居心地の良い場所であってほしい、という想いがあります。ここにいると同僚や先輩が助けてくれるからきっと出来る、みたいな感じでお互いにコミュニケーションを取れる場所にしたいというか。今までの経歴でミスマッチだと感じていたのは、対個人でも会社でも、コミュニケーションの問題だったりすることが多かったんですよね。

それはどんな職場でも同じで、「自分だけが大変」みたいな考えを持っているとうまくいかない。小さなところでいうと、ふとした時に「今手が空いてるから代わりに自分がやろう」「少し手伝おう」をそれぞれが意識するだけでプラスのスパイラルが作られていき、どんどん率先してみんなが動くようになります。それぞれがお互いを少しずつ気遣うだけで、居心地の良い空間になっていくんです。

最初の会社のように営業が多いところ(保険会社)では事務と営業は仲が悪い。でも、イレギュラーな契約や自分が困った時に、事務員さんが味方になってくれないと契約は取れないわけです。今は事務の立場から、相手にちゃんと事情説明して納得感を持ってやってもらえるように動いています。営業の人は特に外に出て戦う職種なので、せめて内部では仲良く、いつでも相談できるような状態にしたいという想いがあります。営業の経験があって良かったなと思います。

S:なるほど。立場を変えて理解できるって本当に大事ですよね。

M:ダイバージェンスでは、みんな理解し合いながら色々と手伝ってくれますね。ここ(なんばオフィス)に引っ越してくる前に引っ越しの案内状を取引先に送らないといけなくて。その時、切手貼ったり最終のチェックが大変でしたが、自分の仕事があっても声かけてくれる子もいました。そういう環境が続くことが理想ですね。困ってる子がいたら、すぐに声かけてもらえるような。それはこれからも崩したくないです。

S:その雰囲気はすごく感じます。だからこんなペーペー(金のこと)でも、何でも話しやすい、聞きやすいというか。

M:おー、じゃあ方向性としては合ってるのかな?それなら良かったです。そもそも私がそうしたいと思ったのも、私自身が最初の頃に「聞かないとダメだ」と思ったから。情報を自分の中だけで止めていると、相手にとってはどれくらいかがわからず大きなトラブルにもなり得ます。「情報はなるべく発信する」「わからないところはすぐに聞く」。

みんな同じ考えを持っているはず。だから聞いたら結構すぐに解決することが多いです。新しく入って来る人が前の会社でどんな環境だったかもわからないので、「遠慮せずに聞いて聞いて」と思っています。ソラ(金のこと)もいつでも何でも聞いてね♪

S:何でも聞きます!(笑)先輩たちのおかげで、今のダイバージェンスの働きやすい空気がつくられているんだなとつくづく思いました。最後に、ダイバージェンスではどういう人が活躍できると思いますか?

M:難しい質問ですね...。素直な人じゃないでしょうか。コミュニケーション取れる人につきるかな。でも、コミュニケーションも受け入れる側の私たちがコミュ二ケーションを取りやすい雰囲気をもちろん作っていくので、自然と慣れていくと思いますよ♪

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