「おいしいは、人が生きる力」
この理念のもと、スーパーマーケット「ロピア」を中心に、食品の製造・販売から外食事業まで多角的な展開を見せる株式会社OICグループ。近年では「食のテーマパーク」というビジョンを掲げ、グループ売上2兆円を目指す急成長企業として注目を集めています。
そんなOICグループの原動力となっているのが、若手社員の圧倒的な成長と挑戦です。今回は、入社1年目ながらM&A事業開発部で活躍するUさんと、入社5年目で現在は広報室の最前線に立つSさんによる対談インタビューを実施しました。
「社長100人プロジェクト」など独自の育成制度や、若手のうちから大きな裁量権を持って働くリアルな実情について、お二人の経験を交えて語っていただきました。
M.S / 広報室
2021年新卒入社。店舗での現場経験を経て、食品部の採用教育担当として全国を飛び回る。2024年2月より広報室へ異動し、メディア対応やプレスリリース作成、ブランディング業務に従事。「社長100人プロジェクト」の1期生としても活動中。趣味はカフェ巡りや登山、旅行などアウトドア派。
K.U/ M&A事業開発部
2025年新卒入社。大学時代は「食マネジメント学部」に所属し、農家でのボランティア活動なども経験。入社後はジョブローテーションの一環として、現在はM&A事業開発部に所属。M&A案件の初期対応からPMI(統合プロセス)まで幅広く携わる。趣味はサッカー、筋トレ、ボウリングなどスポーツ全般。
直感した「面白そう」という熱量。コロナ禍で見つけた希望と公務員志望からの転換
──まずはお二人の学生時代について教えてください。どのような学生生活を送っていましたか?
S:私は駅ナカのカフェで、オープン準備から朝のピークタイムまで働くという生活を約4年間続けていました。私は朝型の生活が好きで、まだ人が少ない静かな街を歩いて出勤し、誰にも邪魔されずに準備をする時間にちょっとした特別感を感じていて。ただ、実は飽き性な部分もあって(笑)、授業が終わった後は別のアルバイトを入れるなど、とにかく活動的に動くことが好きな学生でした。
U:私も一つの場所に留まるよりは、いろいろな経験をしたいタイプで、少し飽き性なところがあるかもしれません(笑)。大学では「食マネジメント学部」という少し珍しい学部に所属していたのですが、実際に現場を知りたいと思い、農家さんの元へ通って1年間ほどボランティアをしていました。農作業のお手伝いや、イベントの企画、人の手配などの運営に近い部分にも携わらせていただきました。また、子供たちと触れ合う学童保育の運営ボランティアなども経験し、自分とは異なる視点を持つ人々と関わることで視野を広げたいという思いで活動していましたね。
──お二人とも好奇心旺盛で、活動的な学生時代だったのですね!そこから就職活動を経て、OICグループ(ロピア)を選んだ決め手は何だったのでしょうか?
S:就活時期はコロナ禍の真っ只中でした。内定取り消しなどのニュースも飛び交う不安な時期にロピアの説明会に参加したのですが、第一印象は「会社っぽくないな」でした(笑)。会場の装飾がロピアカラーの赤一色で、とにかく勢いがある。就活特有の堅苦しさが全くなく、「ここなら何か面白いことができそうだ」と直感的にワクワクしたのを覚えています。その後、代表セミナーに参加して経営者の声を直接聞く機会があり、そのビジョンに強く惹かれました。
私は昔から「若いうちから活躍したい」「将来は海外と関わる仕事がしたい」という漠然とした夢を持っていたのですが、ここならそれが叶えられるかもしれないと感じたんです。また、海外の価値観を取り入れて成長したいという自分の思いともリンクし、入社を決意しました。
U:実は、私はもともと公務員志望だったんです。内向的な性格だと思っていたので、安定した環境でコツコツ働く方が向いていると考えていました。民間企業はあまり見ていなかったのですが、たまたま参加した説明会でOICグループの話を聞き、その熱量に圧倒されたんです。特に印象的だったのが、面接官の方々が自分の仕事について語るときの表情です。とにかく楽しそうで、目が輝いていて。「この会社、面白そうだな」と直感的に感じました。また、「若手のうちから裁量権がある」というフレーズを何度も耳にし、ここなら自分を変えられるかもしれない、新しい挑戦ができるかもしれないと感じたのが最終的な決め手です。
入社1年目でM&A、4年目で広報室の立ち上げメンバーへ。枠にとらわれないキャリアパス
──現在担当されている業務について教えてください。まずはUさん、入社1年目でM&A事業開発部というのは非常に珍しい配属だと思いますが、どのようなお仕事をされていますか?
U:現在はジョブローテーションの一環でM&A事業開発部に所属し、グループのM&A案件に携わっています。仲介会社様や銀行様から案件をご紹介いただき、その初期的な検討から各部署との連携、そしてM&A成立後の統合作業(PMI)まで、プロセス全体に関わらせていただいています。入社当初は採用企画部にいたのですが、そこから現在の部署へ異動となり、右も左も分からない中で必死に学んでいる最中です。社会人としての基礎マナーから専門的な知識まで、毎日が新しいことの連続ですね。
──1年目からダイナミックな仕事に関わっているのですね。Sさんは現在、広報室にいらっしゃるとのことですが、これまでのキャリア変遷も含めて教えてください。
S:私は入社後、まずは店舗での現場経験を積みました。その後、食品部の採用教育担当として新設された部署へ異動し、全国を回って若手社員のメンターや教育資料の作成などを行いました。そして2024年の2月から現在の広報室へ配属となりました。現在は、テレビや新聞などのメディア対応、プレスリリースの作成、社内報の制作に加えマーケティングやブランディング業務にも携わっています。広報室自体がまだ少人数の組織なので、役割を限定せず「何でも屋」のように動いています。
──広報の仕事における「やりがい」はどのような瞬間に感じますか?
S:自分が発信した情報によって、世の中の反応がダイレクトに返ってくる瞬間ですね。プレスリリースを出した後にSNSなどで話題になったり、メディアに取り上げられたりすると、「微力ながら世の中を動かせたのかな」と手応えを感じます。また、以前担当していた採用教育の仕事では、自分が作成した資料や指導によって後輩が成長していく姿を見ることができ、それも大きなやりがいでした。OICグループは役職の階層が少なくフラットな組織なので、若手でも意見が通りやすく、自分の仕事が会社の動きに直結している感覚を持ちやすいのが特徴だと思います。
「社長100人プロジェクト」への挑戦。経営者視座を獲得し、自らの可能性を拡張する
──OICグループ独自の取り組みとして「社長100人プロジェクト」があると伺いました。Sさんはその1期生として参加されているそうですが、どのようなプロジェクトなのでしょうか?
S:「社長100人プロジェクト」は、将来のグループ経営を担う人材を育成するための選抜プログラムです。選考プロセスも本格的で、エントリーシートの提出、SPI試験、そして面接を経て選抜されます。プロジェクトでは、オンラインでの学習動画の視聴や、メンバー同士でのディスカッション、課題の提出などが課されます。これらは全て通常の業務時間外に行う必要がありますが、そうした負荷も含めて自分を成長させる貴重な機会だと捉えているので、大変さよりも「挑戦できる楽しさ」を感じながら取り組めています。
──業務時間外での活動となると、相当な覚悟が必要ですね。それでも参加しようと思われた理由は何ですか?
S:「経営者視座を身につけたい」という思いと、自分が本当に経営者に向いているのか、挑戦を通じて確かめたかったからです。また、日々の業務に追われる中で、視座を高く持ち続ける場が欲しいという思いもありました。実際に参加してみて、これまで一般社員としての視点でしか見ていなかった物事を、経営者の視点で捉え直すことの難しさと面白さを痛感しています。メンバーは今の部署もキャリアも全く異なる人たちが集まっていて、それぞれの考え方や視点に触れること自体が大きな学びになっています。
U:私も将来的には、Sさんのようにこのプロジェクトに参加したいと考えています。現在はまだ1年目なので参加資格はありませんが、3年目からの合流を目指しています。入社時の選考プロセスの中にこのプロジェクトへの登用を見据えたものがあり、私もその枠組みの中で採用していただきました。今は目の前の業務で精一杯ですが、先輩であるSさんが挑戦されている姿を見て、自分も早くそのステージに立ちたいというモチベーションになっています。
──ハードワークも含めて成長を楽しめる環境といえそうですね。
S:そうですね。「ハードワークが楽しい」と言うと少し変に聞こえるかもしれませんが(笑)、毎日同じルーティンを繰り返すのではなく、濃縮された経験が詰まった一日を過ごせるのは間違いなく魅力の一つです。私もUさんも飽き性なところがあるのですが、この会社では次々と新しい課題やチャンスが降ってくるので、飽きる暇がありません。圧倒的なスピードで成長したい人にとっては、これ以上ない環境だと思います。
「個」が強いからこそ、面白い。プロフェッショナルたちが生み出す「楽しい」の伝染
──お二人から見て、OICグループにはどのような人が集まっていると感じますか?また、チームの雰囲気について教えてください。
U:M&A事業開発部は、各分野のプロフェッショナルが集まっている部署です。皆さん非常に優秀で、仕事に対する姿勢や言葉遣い一つとっても洗練されています。一方で、社風としては非常に風通しが良く、役員や代表との距離も近いです。仕事中は真剣そのものですが、ふとした時に後ろからポンと肩を叩いて声をかけてくれるような温かさがあります。私自身、入社前はネガティブに物事を捉えがちだったのですが、この会社に入ってからは「一見ネガティブに見えることでも、別の角度から見ればチャンスになる」というポジティブな思考に変わりました。それは、周囲が常に前向きで、挑戦を後押ししてくれる環境だからだと思います。
S:広報室も個性的なメンバーばかりです。お肉のプロフェッショナルもいれば、元テレビキャスターの方もいて、それぞれが尖った強みを持っています。個性が強いのでバラバラになりそうに見えて、実は「楽しい」という感情で繋がっている感覚があります。誰かが楽しそうに仕事をしていると、それが周りに伝染していくんです。経営層の方々とお話ししていても、ビジョンを語る時の目がキラキラしていて、少年のように夢を追いかけている。そんな大人たちと一緒に働けることが、私たちの楽しさにも繋がっています。
──最後に、未来の仲間に向けたメッセージをお願いします。
S:OICグループは「食のテーマパーク」を目指し、日本だけでなく海外への展開も加速させています。「食」を通じて世界にインパクトを与えたい方、そして変化を楽しみながら自分の可能性を広げたい方には、最高の環境だと思います。ユニークで自立したメンバーが多いですが、お互いを認め合い、刺激し合える仲間ばかりです。私たちと一緒に、ワクワクする未来をつくっていきましょう!
U:OICグループは、私のように「自分を変えたい」と思っている人にとって、人生の転換点になり得る場所です。食が好きな方、新しいことに挑戦したい方、ぜひ一緒に働きましょう!