こんにちは!新徳雅隆です。
今日はタイトルのとおり、女性が活躍できる1つの舞台であり、また子育てしながらでも継続的に働ける職種の1つとしてソフトウェアエンジニアがあるということ。そしてまたコードクリサリスは女性のエンパワーメントをミッションの1つにしていることに触れたいと思います。
最初に言っておきますが、男性もウェルカムですからね!!
コードクリサリスは女性のエンパワーメントもミッションにしています
まず弊社コードクリサリスの共同創業者でありCTOのYan Fanは、女性がもっと輝ける社会の実現を目指しており精力的に活動しています。Yanの情熱はこのブログからも読み取れると思います。そしてこのブログに書いてあるとおり、創業当時から継続的に女性が社会においてより羽ばたけるように、またその一手としてプログラミングを学べるように、そしてその環境をもっと女性にとってやさしいものになるように活動しています。そしてついにイマーシブ11期目は女性が半分となったわけです。
ちなみにスタッフも女性が多い。45%が女性でした。プログラミング教育で45%の女性比率はなかなか高いほうなのではないでしょうか。(すみません、これに関して比較できるデータは持ち合わせていません・・・)
さて本題ですが、女性が活躍でき、また子育てしながらでも働ける一つの選択肢としてソフトウェアエンジニアを提案します。
ダイバーシティをチームが必要としている
まずダイバーシティの観点からも女性のソフトウェアエンジニアは求められています。そもそもまずダイバーシティがなぜ求められるようになったかというと、大衆消費社会が終わりを告げて、今はプロダクトはどれだけ個人にフォーカスできるかが勝負になってきています。だからこそ多種多様なプロダクトが生まれているわけです。
この時代にあってプロダクトを開発する側に多様性は必須となっています。というのは開発するチームが多様性でなければ、ターゲットとしている多様なユーザーを理解できない。逆に多様性あるチームだからこそ様々な角度から物事を見ることができ、多様性に応えられるプロダクトを開発できます。
よく女性は俯瞰的に物事を見ることが得意だというような話もありますが(本当かどうかは置いておいて)、いろいろな人材をチームに抱えることはプロダクトの品質に直結するということをいろいろな会社が気づき始めています。
様々な生き方、そして自由を提供してくれる
そもそも人の生き方としても多様性がある時代。女性の働き方も様々になっている中でソフトウェアエンジニアという職は性別に関わらず、実に多様な生き方を提供してくれます。私たちはプログラミングを通していくつかの自由を提供すると謳っています。
・移動の自由(どこからでも働ける)
・住居の自由(どこからでも働ける&良い給料)
・経済的自由(良い給料)
・職の自由(すべての産業がITを必要とするため、いろいろな職がある)
・時間の自由(会社にもよるが、結果さえ出せばいつ働いても良い仕事)
海外に住みたい?できます。経済的にもっと自由になりたい?できます。上記を欲している方、要チェックです。
子育てしながらでもできる仕事
ソフトウェアエンジニアはフリーランスでも仕事は多くあります。もちろんフリーランスで第一線としてかなり稼ぐためにはそれなりの経験が必要となってくるでしょうが、そこまでの経験を必要としない案件も数としてはかなり多くあるのが体感です。ましてさくっと開発できる人材はなおさら価値が高い。
例えば毎日3時間だけでも、家で子どもを寝かせてからプログラミングして、これを2週間続ければなかなかのものができあがります。究極的にいえば、「子育て起業」「子育てスタートアップ」なんかもできるかもしれません。実際ママにしかわからないニーズもあるわけで、日本は少子高齢化ですが世界を見ると爆発的に人口が増えている地域もあることを考慮すると、コードクリサリスでグローバルなソフトウェアエンジニアになることの価値はここでも発揮できます。
もちろんソフトウェアエンジニアだけが解決策だけではありませんが、間違いなくソフトウェアエンジニアは女性が活躍でき、また子育てしながらでも働ける解決策の1つではあります。
プログラミング初心者の方も歓迎です。ぜひこれからの人生でなにか武器を持っておきたい女性の方、私たちにご連絡ください。入学担当者も女性です。ご連絡はこちらから!