- Project Manager
- 映像ディレクター
- エンタメ×動画|完全未経験OK
- Other occupations (174)
-
Development
- 映像ディレクター
- SNS運用&映像クリエイター
- 映像カメラマン
- 未経験歓迎のマーケター
- 映像クリエイター
- オンライン映像ディレクター
- 漫画編集者
- 切り抜き動画編集者
- YouTubeディレクター
- 未経験可・ディレクター・大学生
- 未経験・学生大歓迎・SNS運用
- ディレクター・マーケター
- 未経験歓迎・Youtube運用
- 未経験可・SNS運用・大学生
- 未経験歓迎・映像編集者・大学生
- 未経験可・映像編集者・大学生
- 未経験可・動画編集者・大学生
- 未経験可・マーケター・大学生
- 未経験歓迎・SNSディレクター
- 未経験歓迎・TikTok運用者
- 未経験可・SNS運用者・大学生
- 未経験可・映像クリエイタ・学生
- 未経験歓迎・映像制作・大学生
- 未経験可・大学生・休学費補助
- 未経験可・休学費用負担制度あり
- 未経験歓迎・Youtube制作
- 未経験可・休学費&家賃補助付き
- ディレクター/未経験可/大学生
- 未経験OK|Youtube運用
- 未経験可・休学費用全額補助
- 未経験可・大学生インターン歓迎
- 未経験OK|長期インターン
- 未経験可・動画編集・大学生
- 未経験OK・公式SNS運用者
- 休学補償&家賃補助あり
- 未経験OK|SNSマーケター
- 未経験OK・SNSディレクター
- 未経験可・大学生長期インターン
- 未経験可・新卒・第二新卒歓迎
- 未経験可・SNS運用・インター
- 休学補償&移動費&家賃補助あり
- SNSディレクター・大学生歓迎
- 未経験可|公式SNS運用者
- SNS動画クリエイター
- 未経験可・充実した福利厚生
- 映像編集者・未経験OK・大学生
- 未経験OK|休学費全額補償
- 大学生・未経験・長期インターン
- 未経験OK|SNSディレクター
- 未経験可・SNS好き歓迎
- SNS好き・学生インターン
- 未経験OK|公式SNS運用者
- 未経験歓迎|学生インターン
- 未経験可・SNSマーケター
- 未経験歓迎/動画編集・制作
- 未経験可・学生インターン
- 未経験・大学生・長期インターン
- 未経験歓迎/SNSディレクター
- ポテンシャル重視/新卒/中途
- 未経験歓迎/ マーケター
- 未経験可|マーケxディレクター
- SNS・Youtube運用者
- Youtubeディレクター
- SNSマーケター・ディレクター
- Video Creator
- 動画制作/編集/SNS運用
- 学生歓迎!動画制作ディレクター
- 映像ディレクター|未経験OK
- AD
- ドラマ映像編集者
- ドラマプロデューサー
- 録音技師
- 美術スタッフ
- ドラマ監督
-
Business
- Project Manager
- 秘書
- オンライン秘書
- 総務
- 役員秘書
- 法務
- インターンor副業or業務委託
- 財務
- 労務
- 広報
- バックオフィス全般
- 人事・採用担当
- 人事
- データアナリスト
- マーケ&映像ディレクター
- SNSマーケ&映像ディレクター
- SNSマーケター
- マーケター&ディレクター
- マーケター
- SNSマーケティング
- 未経験歓迎・SNS運用・大学生
- 未経験歓迎・映像編集・大学生
- 未経験歓迎/休学費・住宅補助付
- 未経験歓迎・映像クリエイター
- 未経験歓迎・休学費全額補助あり
- 未経験可・Youtube・学生
- 未経験歓迎・映像制作者・大学生
- 未経験可・SNSマーケ・大学生
- 未経験OK・大学生・住宅補助
- 未経験可・住宅、休学費補助あり
- 未経験可・上京費用は会社負担!
- 未経験可・家賃補助・休学費補償
- 未経験OK|学生/第二新卒歓迎
- 未経験・インターン・新卒
- SNSマーケター/ディレクター
- Youtubeマーケター|新卒
- YouTube監督
- 公式SNS運用
- 未経験OK 学生/第二新卒歓迎
- 役員直下のマーケター
- 映像制作・ディレクション
- 映像編集
- ネーム作家
- ヒンディー語翻訳者
- 未経験歓迎・マーケター・大学生
- 未経験歓迎・SNSマーケター
- 未経験可・SNS運用x動画制作
- 未経験歓迎|長期学生インターン
- 未経験OK・休学費用全額補助
- SNS運用者・未経験OK・渋谷
- 休学費&家賃補助あり・未経験可
- 未経験可/大学生/インターン
- 未経験OK・SNS動画編集者
- 住宅補助・休学費全額補助
- 公式SNS運用者・未経験歓迎!
- 未経験OK・長期学生インターン
- SNS運用/未経験可/大学生
- 映像編集者・動画クリエイター
- 未経験可・SNSディレクター
- 未経験OK|住宅補助・休学補助
- 未経験歓迎|学生長期インターン
- 未経験歓迎|休学費全額負担あり
- 公式SNS運用者・未経験可
- SNS映像編集者・住宅補助
- 未経験歓迎|SNSマーケター
- SNSディレクター・住宅補助
- 未経験可・新卒・インターン歓迎
- SNSディレクター・マーケター
- インターン/新卒/中途/
- 未経験可・学生インターン・新卒
- 動画編集・映像クリエイター
- SNS運用/マーケティング
- 映像編集者/興味ある方大歓迎
- SNSマーケター・動画制作など
- SNSディレクター|未経験可
- SNS公式運用・ディレクター
- 動画制作ディレクター
- 動画制作/切り抜き編集
- 公式SNSディレクター
- 脚本家
- マンガ編集者
-
Other
- エンタメ×動画|完全未経験OK
- ドライバー
- 未経験OK|休学費用全額補助
- 未経験OK|家賃補助あり
- 未経験可・動画クリエイター
- 未経験OK|SNS運用者
- 未経験OK・映像クリエイター
- 未経験OK・SNSマーケター
- 休学費・家賃補助|大学生
- 未経験可・マーケ/ディレクター
- 未経験可・Youtube運用
- 学生インターン/新卒/中途
- 未経験可/SNSディレクター
- 未経験可・新卒・第二新卒・がk
- 未経験可・SNS運用/マーケ
- SNS好き歓迎/未経験可
- SNSマーケター/ 大学生
- 未経験歓迎|映像クリエイター
- 未経験歓迎|SNS運用者
- マーケティングxAI|未経験可
- CEO/COO室
- ロケーションコーディネーター
こんにちは、ハイボール編集部です。
今回ご紹介するHighBallerは、YouTube登録者5万人の達成とM-1出場を経て、2024年にハイボールに参画。現在はショートドラマ事業(スワイプドラマ)のマーケターとして活躍する竹野内 優さんです。
本インタビューでは、YouTuber時代や上京後に直面した葛藤と苦難、ハイボールとの出会い、未経験から挑んだ事業立ち上げ期、そしてショートドラマ事業での仕事内容や仲間について詳しくお話を伺います。
「普通じゃない人生を送りたい」。竹野内さんのまっすぐな想いに共感する方に向けて、
挑戦から生まれた学びや気づき、そしてハイボールで働くリアルな魅力をお届けします。
ーー自己紹介と経歴を教えてください!
竹野内優(以下、竹野内):竹野内優です。今年で26歳になりました!
ハイボールには2024年4月からフルコミットのメンバーとして参加しており、今はショートドラマ事業(スワイプドラマ)のマーケターとして働いています。
これまでの経歴で最も大きな挑戦は、やはりYouTuberとしての活動です。コロナの時期に、幼なじみと大学の親友の3人で活動を始め、大学を1年休学し、卒業後の1年半と合わせて通算2年半、本気で取り組みました。振り返ると「よくあんなに尖ったことをやっていたな」と思うこともありますが、ハイボールと同じエンタメの中でも「お笑い」に近い領域にすべてを注いでいました。後にM-1にも出場し、自分にとって大きな財産になっています。
周囲が就職していく中で、いわゆる既定路線から外れることに不安はなかったのかとよく聞かれますが、正直、不安はほとんどありませんでした。両親に話す前から動画投稿を始めており、登録者が1000人にも満たない頃に「ごめん、今やりたいのはこれやから」とだけ伝えました(笑)。今思えばかなり楽観的でしたが、当時の自分は「普通であること」から外れ、違う道を進むことに強い喜びを感じていました。就活も少しやっていましたが、ワクワクできず、「今、熱中できることをやろう」と心を決めてYouTuberの道を選びました。
ありがたいことにチャンネル登録者数は5万人近くまで伸びました。一方で、活動を続けるうちに「最近、やりたくないことまでやっているな」と感じる場面が増えていきました。数字を追う重要性は理解しつつも、当時はドッキリや炎上系のトレンドが強く、ユーモアのない量産型の企画は自分たちらしくないという思いが拭えませんでした。最終的には「このまま続けても3人にとって何もいいことないな」と思い、解散については僕からメンバーに伝えました。自分らしくないと感じることは続けられない性格だと自覚していたからこそ、悩み過ぎずにメンバーへ打ち明けました。
YouTubeをやめ、就職のタイミングで関西から上京しました。実は、最初に入社した動画制作会社は3か月で退職しています。業務内容が「動画制作」そのものではなく、新規案件獲得のためのテレアポ中心の営業だったためです。初めての東京、初めての一人暮らし、知り合いはゼロ。人生で最も厳しい時期でしたが、毎日のように友人へ電話し、アドバイスをもらうというより、ただ話を聞いてもらうことで気持ちを保っていました。
この期間を通じて、「自分が納得していないことをやるのはしんどい」という性格を改めて痛感しました。大学時代は「営業向いてるよ」と言われることも多かったのですが、本当に自分が納得しているものしか売れないタイプなんだと、はっきり理解することができました。振り返れば辛い3か月でしたが、自分の輪郭をくっきりさせてくれた良い時間でもあります。
人間関係の面でも戸惑いと気づきがありました。当時の仕事のストレスの比重は、人:仕事=8:2でした。 誰かが悪いわけではなく、関西と関東での「距離の詰め方」の違いにうまく適応できていなかったのだと思います。こちらは「仲良くなるための言葉や行動」のつもりでも相手に響かないことがあり、その逆もありました。
次の職場を探しているときに出会ったのがハイボールです。信頼を置いている大学時代の先輩が働いており、紹介を受けて募集要項やHighballerの記事を読んだとき、「めっちゃ面白そうだ」と思いました。特に「新規事業の立ち上げ期」という言葉に強く惹かれ、事業のスタートから立ち会えることに大きな魅力を感じました。もう一度、心から熱中できる環境で挑戦したいと思い、ハイボールに参画しました。
ーーショートドラマ事業の新規立ち上げ期という、まさに動きの激しい時期に入られたと思います。実際にはどんな日々が待っていましたか?
竹野内: 現実は想像をはるかに超える「刺激」と「挑戦」にあふれていました(笑)。
ハイボールのショートドラマ事業の強みは、脚本・撮影・編集までを一貫して手掛け、自社のSWIPEDRAMAアプリ独占のオリジナル作品を制作していることにあります。つまり、自社でショートドラマのプラットフォームを運営しているんです。そのため、入社して1か月も経たないうちに、ドラマの収録メンバーと同じテーブルで「どんな作品を作るか」「撮影スケジュールをどう組むか」「シーンやカット割りをどうするか」といった制作に関する議論をしていました。当時の僕はYouTubeの撮影もスマホで行っていたくらいで、まったくの未経験だったんですが、撮影に大きな影響を与えない範囲で、カメラを持たせてもらうこともありました。
業務は様々でしたが、最初の半年間は主にプロデューサーとして関わらせていただきました。企画やアイデアを出すというよりも、制作進行のプロデューサーとして、撮影に必要な場所やキャスト、衣装や小道具などをすべて滞りなく手配・準備する役割を担っていました。
当時はプラットフォーマーとして、まず作品をたくさん撮ることが重要だったので、毎週のように現場続きの日々を過ごしていました。一つのドラマを撮るのに人がめちゃくちゃ少ない中で、平日は週末に撮影するドラマの打ち合わせ、週末は撮影、本番の合間に翌週の企画を詰める...そんな日々が続いていました。
そんな忙殺される日々でも、「入らなきゃよかった」と思ったことは一度もありませんでした。忙しさより楽しさが勝っていたし、同じくらい、あるいはそれ以上の熱量で取り組む仲間がいたからです。何より、当時も今も「自分はすごいことに挑んでいる」という実感があって、疑いなくがむしゃらに走れました。
3ヶ月でやめてしまった職場の経験を経て、自己分析を重ねに重ねて、「なんで自分ってこういう人間なんだろう」「どういったときに力が出せるんだろう」とたくさん考えてきました。「自分が納得しているものしか本気でできないタイプ」という自己理解のもと、無茶苦茶なスケジュールの中、なんとか新規事業の立ち上げ期を乗り切ることができました。
もちろん悩むことは山ほどありました。ドラマ制作はほぼ未経験で、わからないことだらけなのに、そんな僕に入社直後からプロデューサーを任せる会社はほぼないと思います(笑)。ですが、この年齢で経験できることの貴重さを実感していましたし、だからこそ、「やってみるのが一番早い」と思い、挑戦そのものを楽しみながら、日々前に進んでいました。
ーーどんな作品を、どのような発想でつくっていますか?
竹野内:まず、私たちはオリジナルのドラマを制作しています。オリジナル作品については、脚本も基本的には、自分たちで手がけています。
また、原作のある作品を実写化することもあります。たとえば、TKOの木下さんがはまり役となり注目を集めた『ぬらりひょんの棲む家』もその一例です。
基本的には「これをやったら面白くなりそう」「ぜひ挑戦してみたい」と思えるものを自由につくっていますが、大前提として、とにかくクオリティーの高い作品をつくることを徹底しています。そのうえで、共通して大事にしているのは“人間の欲に刺さるテーマ”です。「不倫」「復讐」「恋愛」「喧嘩・アクション」「スカッと系」「BL」など、人の心を強く揺さぶるジャンルを意識しています。同時に、社会の動きを常に見ながら、世の中からどんな作品が求められているのかを考えて制作しています。
さらに、キャスティングから発想することもあります。「この人とこのコンテンツを掛け合わせたらバズりそうだ」といった視点です。
現在はグローバル展開も進めており、マーケットは世界に広がっています。だからこそ、「今このタイミングで縦型ショートドラマをやったら熱い」と思える作品があれば、積極的に挑戦しています。
ーー現在担当されている業務において、どんなやりがいや苦労を感じていますか?
竹野内: プロデューサーを経て、今はマーケティング業務をメインで担当しています。
自由度の高い会社なので「自分が成長できそうだ」「認知を広げられそうだ」と思える施策や、社会で流行っているものを調べて「ドラマで取り入れたら面白そうだな」と感じる施策を自由に発想できます。そして、それが売上に直接関わってくるので、強い責任感と同時にやりがいを感じています。
もう一つやりがいに感じているのは、時間とかを気にせずにとにかくやり切るという、いわゆる「馬力」が必要となることです。以前やっていたYouTubeとも共通するのですが、動画やドラマを生み出さないと、世の中の方に観てもらえないので、どういった作品を次撮ろうなども、決まるまでチームでやり切るといったところに大きなやりがいを感じています。
一方で、苦労する部分もあります。自由だからこそ「これをこうやってみよう」と方向性を導いてくれることはあまりなく、常に自分主体で進めなければなりません。そのため、取り組んでみたものの思うように伸びないこともあり、責任の重さを実感する場面も少なくありません。
アイデア出しの方法も多様です。たとえば映画でヒットしているフォーマットをドラマに転用してみたり、映画以外にもネット掲示板(2ちゃんねる)までリサーチして「ここでバズっているなら、ドラマに当てはめたら面白いのでは」と考えたりします。
大切なのは「なぜこれをやるのか」という意図や仮説がしっかりしていること。その部分さえ明確であれば、提案はとてもウェルカムに受け入れてもらえる環境です。
僕は、基本的にやりがいと苦労は表裏一体だと考えるようにしています。この考え方のおかげで、苦労していることに引っ張られすぎずに業務に励むことができているのだと思っています。
ーー未経験からマーケティングを担当されているとのことですが、その知識や経験はどのように身につけていったのですか?
竹野内: 答えはズバリ、ハイボールで学びました。
YouTubeという動画コンテンツ制作は経験していましたが、マーケティングについては本当に未経験でした。ただ、社内にはSNSマーケティング事業を担当している仲間もいて、「最近こんな施策を打ったら成果が出たよ」といった話を日常的に聞ける環境があり、それが大きな学びになっています。
また、ドラマの新規立ち上げから現在まで、本当に数えきれないほど多くの作品づくりに携わってきました。実際に撮影まで進んだものだけでなく、形にはならなかった企画も含めると、とんでもない数のマーケティング施策を考えてきたと思います。その過程で、SNSに触れる中から「どんな媒体でも、なぜ伸びるのかを抽象化する」「人々が求めているものを具体化する」「自分たちの事業に転用する」という一連の流れをスムーズにできるようになっていきました。
例えば、ある映画とあるドラマを一歩引いて見比べてみると「ここに共通点があって、これが伸びる理由なんだ」と気づくことがあります。その仮説をドラマに転用してみる。そしてその施策について仲間と話し合いながら検証していく。そんな積み重ねが、僕にとって大きな学びになっています。
ーー一緒に働く仲間については、どのように感じていますか?
竹野内: なによりも大きいのは、リスペクトできる存在がいるということです。それは年齢に関係なく、インターンとして取り組んでくれている学生も含めて、全員に対して感じています。
ハイボール全体で見ると、正直これまであまり関わってこなかったタイプの人たちが多いと思います。でも、どこか居心地がとても良いんです。それはシンプルに「いいやつ」と「本気で熱中しているやつ」が多いからだと思います。
最近は「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にしますが、ハイボールはまさに「ワークアズライフ」。仕事を人生の一部として熱中している人が多いのが魅力だと思います。若いメンバーが多いこともありますが、真剣に取り組む中でもカジュアルな雰囲気があり、飲み会では思いきりはっちゃける。「好きなこと=仕事」でありながら、同時に人間関係の場で違う自分を持っている。そのバランスがすごくいいと感じています。まさに「青い炎」を感じる人ばかりが集まっていると思います。
僕は関西から東京に出てきた際に、最初に勤めた会社でカルチャーの違いに戸惑い、小さな関西人としてハートブレイクをくらいました(笑)。どこか孤独感を覚える時期もありました。でもハイボールでは、違いはあっても「みんな優しいんだよな」と感じます。コミュニケーション能力が高いというよりも、自然に受け入れてくれる。そのおかげで、東京に来てから抱いていた孤独感はなくなりました。
ドラマ事業部のメンバーについて言えば、技術力も経験もすごい人ばかりで、引っ張ってもらうことが多いです。生きていると気持ちに浮き沈みがあると思うのですが、自分がしんどいなと感じるときに「仲間はやっているな」「負けていられないな」と思える。そういう仲間がいる環境は本当に特別です。
「大丈夫?休む?」と寄り添ってくれるタイプではないかもしれません。でも、僕自身が求めているのはそうした仲間ではなく、ただひたすら自分と向き合って「負けたくない」と思える存在です。そういう仲間と一緒にいられることが、僕にとっては何よりの財産です。基礎体力もメンタリティの部分も、確実に成長していると実感しています。
ハイボールは、やりたいことに本気で集中できる環境を「会社」としても「個人単位」でも準備してくれている場所だと思っています。「休学支援制度」や「家賃補助」なんかもその一つだと思っていて、本当に重要なことの本質を理解して、重要なことにこだわることがハイボールの文化として定着していると思います。
ーーこれから挑戦してみたいことや、今後の展望を教えてください。
竹野内: ドラマ事業の次のステップとしては、まず「スワイプドラマ」を代表するような1本の作品を生み出すことだと思っています。その実現に向けて、マーケティングの面から貢献し、必ず達成したいと考えています。
一方で、これまで新規立ち上げから本当に良い作品が数多く生まれてきました。そうした既存の作品をもっと多くの人に届けるために、認知を広げていくことも重要だと感じています。SNSマーケティングの観点では、たとえば出演者との番組撮影秘話トークなど、ドラマ本編とは少し離れた切り口から認知を広げる施策も積極的に取り入れていきたいです。
そして、個人的な最終目標としては「演者として出演してみたい」という思いもあります。今取り組んでいる企画やマーケティング、撮影に加えて、演者としても挑戦し、企画から表現まで全ての工程に関わりながら、自分の力を試していきたいと考えています。
今回のインタビューでは、ショートドラマ事業でマーケターとして活躍する竹野内優さんにお話を伺いました。
立ち上げ期ならではの現場で、制作進行からマーケティングまで幅広く挑戦してきた日々は、まさにがむしゃらな積み重ねの連続。その中で得た学びや仲間との関わりが、確かな成長につながっていることが伝わってきました。
私たち採用チームは、「ここで挑戦できてよかった」「仲間と一緒に成長できた」と思える環境づくりに全力で取り組んでいます。竹野内さんのように、新しいことに挑みたい方を大募集中です!
応募はこちらから
株式会社HighBall : https://highball.me/
オウンドメディア『HighBaller』 : https://highballer.highball.me/