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【責任者インタビュー】インターンから新卒でNOWALLへ参画、その先に見据えるこれからの未来

NOWALLではさらなる事業成長と価値提供を目指し、オープンポジションでの採用を強化しています!

今回は、会社立ち上げ当初からインターン生として関わってくれていて、今では当社で営業職として大活躍中の堀さんにお話を伺い、この会社の魅力、営業の面白さ、今まで・これからのキャリアについて語ってもらいました!

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[プロフィール]

Takamasa Hori 

大学三年の終わり頃、偶然就活イベントにて、この会社に出会い、代表の志に惹かれインターンシップを始めることに。今では社内で社長に次ぐ、最長所属のメンバー。

営業部マネージャーとして、”率先垂範”をモットーに、組織マネージメントを日々行っています。

私の担当している事業部は、現在グロースフェーズでして、1年間で規模感としては4倍成長という挑戦的な目標を掲げています。

グロースフェーズでは、新しいメンバーが増えてくるので、新入社員に対しての教育制度の拡充を、相当な速度と精度で求められます。
拡大を実現させること、密度を上げ1チームにまとめあげていくことを両立していく為の方法を日々模索しています。

中高大はバレーボール三昧の日々で、スポーツマンだったと思います。
趣味はないので絶賛募集中です。笑

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ざっくりこの会社を知り、インターン参加に至るまでの経緯をお聞かせください!

大学3年生の秋、そろそろ就職活動しないといけないなと思いつつ、父が経営者だったということもあり会社に属するという選択肢以外もあるなとぼんやり考えていました。
大学の周りの友達はあまり就活に対して前向きな人が多くなく、たとえ自分が就職活動するにしても、就活のやり方もよくわかってなかったので、ひとまず会社説明会に行ってみるか、となっていったのが今の会社と出会った最初のキッカケです。

その説明会では自分の中でピンとくるものがなかったものの、その後の主催者が別で開いたイベントで、NOWALLの代表、羽根岡さんと出会い、直感でこの会社の考えが素敵だ、絶対やがて大きくなる!と確信し、インターンに参加することになりました。


偶然出会った会社のインターン初期にはどんなことがありましたか?

インターンを始めた最初の頃は、学生起業なのでもちろん働く人は全員学生でした。学生だからこそ、人間関係が難しいこともあり当初二桁いた学生が、気づいたら自分含めて三人に。

そこからは良くも悪くも、人数が減ったからこそ任せられることは増え、自分自身の営業の裁量は大きくなったように、今振り返ってみると感じます。一昔前はWi-Fiの販売を行っていましたが、きつい中でも部活のような雰囲気があり、いい意味で視野が狭く、毎日熱中した日々を送っていました。それが自分にとってはとても楽しく、やりがいがありました。


メンバー減少の時期、それでも続けようと思った背景ってどんなところにあったんでしょう?

メンバーの減少という意味では、一時期辛い時期もありました。けれど自分自身が色々な信用を得て、仲間とがむしゃらになって働くということが何より楽しかったのが1番です。それに会社が前へ一歩一歩進むたびに、いずれ大きな会社になって返ってくるだろう、そして自分がいなくなったら会社が回らなくなるのではという危機意識、当事者意識が気づいたら芽生えていて今日まで会社にいます笑


会社が成長するところをまじかで見てきたと思うのですがその中で特に嬉しいと思う瞬間はどんなときですか?

やっぱり働く人の温かみを感じた時と自分の存在価値を感じた時、会社のできごとを自分に置き換えて考えられた時ですかねー


逆に辛いと思う瞬間はありますか?

今はそんなないんですが起業したての時は、周りからの見え方と金銭面というところで正直きつかったですね。


周りからの見え方とはどういうことでしょうか?

というのも、インターンを始める前はきちんと大学には通って単位も取り切っていたんです。でもインターンにフルコミットするようになってから、学校にも行かない、テストやレポートも出さないみたいな感じになってしまって、休学と留年と0単位2回というフルコンボで、、、笑

周りからはどうしたの??と心配される機会が増えました。それなのに、月収が30万円いってたりで、周りからは就職活動の情報もあまりないことから怪しまれるというか笑
なぜそんなに稼げるのか疑心暗鬼になられてましたね


確かに、今ほどインターン生として大学生のうちから働くということは主流ではなかったからこその反応だったのかもしれないですね。
ちなみに、お給料を結構もらってはいたようですが金銭面というのはどういったところでしょうか?

いってもインターン生は業務委託という関係で、固定給はないんですよね。

だからこそ交通費も全て自腹だし、メンバーマネジメントや営業に必要な諸費用にあたって、経費精算という概念すらなかったんです笑
それで貯金ができなかったり、結局手元に残るお金が少なくなっていったんですよね。


リアルな部分を知ることができました。大変な出来事がありながらもこの会社に残っている堀さん、今改めて感じるこの会社の好きなところってどんなところでしょう?

他の会社に行ったことないので、比較っていうのは特にできないんですけど、それでも僕が感じるのは、ベンチャー企業にも色々種類はあるとは思うけど、若い会社だからこそ風通しもよく、経験できたり、給与もきちんと還元される、そして柔軟性がありきちんと若手の意見も吸い上げてくれるところですね。
そこはこの会社のピカイチの魅力だと自信を持って言えます。

あとは、ビジョンやゴールが先走る企業が一定数ある一方で、この会社はそれを理想論で終わらせずに確実にそれを実現するための施策を考えて、地に足つけてビジネスしていてそこも好きです。


今後の会社の展望や期待していることはありますか?

これからもっと大きくなっていくと思います。とはいっても他の人の話を聞いているともったいないと思うこともあります。

そして知名度というところでも誰もがいきたい!とはまだなってないからこそこれから良い循環を作っていきたなと思っています。

実際いい会社だけどパッと見ただけだと踏み入れるのが難しいのが現状だからこそ、そこには改善の余地があるとおもいますね。


最後に求職者の皆さんに向けて「どんな仲間と一緒に働きたいか」一言お願いします!

色々あるんですが、ここでは大きく二つに分けてお話ししようと思います。

一つ目は仕事をする目的がお金稼ぎ以外にもあると考えている方と一緒に働きたいですね、なんでもいいんですが自己成長とか人のためとか。

二つ目は人柄的なところで、未来志向であることやエネルギッシュな人、ポジティブなひと、できることとそうでないことをきちんと認め着実に成長していく人、そんな人と一緒に働いていたら楽しそうな未来が見えるなと思います。


この記事を読んで少しでも、この会社の社風が伝わったら嬉しいなと思います。
気になる方は気軽にお問い合わせください!一緒に働ける日を楽しみにしてます。


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