今回は、営業として2025年4月に入社した、名古屋出身の大丁にインタビュー。トクティー入社までの経緯や、今の仕事のやりがいなどを聞きました。
社会貢献と自己成長を求め、地元名古屋での新たな挑戦
――これまでの経歴を教えてください。
大学卒業後、乗合保険代理店の総合職として勤務し、BtoCおよびBtoBの営業活動に加え、キャンペーン企画や事故防止勉強会の実施などの業務に携わってきました。保険という無形商材を扱う営業の中で、社内外の関係者と連携しながら課題解決に取り組んできた経験は、私にとって大きな学びとなりました。また、営業活動にとどまらず、採用業務や社内教育などにも関わることで、組織運営の視点や後輩育成のやりがいも実感することができました。
――転職先としてトクティーを選んだ理由は?
日本企業にとって「人材」は最も重要な資源です。その「人材」という観点から社会に貢献したいという思いが、転職活動の原点にありました。また、少数精鋭のベンチャーという環境で、自らの力を試し、成長したいという気持ちも強くありました。さらに、私の地元・名古屋に新拠点が立ち上がるタイミングだったことも大きな決め手の一つです。地域企業の成長に携わることで、日本全体の活性化にも貢献できると考え、トクティーへの入社を決意しました。
笑顔を生むマッチングと社会貢献の喜び
――社内の雰囲気はいかがですか?
とにかく、スピード感のある組織です。「走りながら、より良く改善する」という文化が根付いており、日々、企業様や外国人求職者のために前向きに仕事へ取り組む姿勢が印象的です。全員が自社サービスに誇りを持ち、年齢や社歴に関係なく、良い意見がフラットに共有される環境です。アイデアを出すことに躊躇がいらず、「みんなで良くしていこう!」という一体感のある空気の中で、課題解決に挑む毎日にやりがいを感じています。
――トクティーに入社して良かったことを教えてください。
企業様と外国人求職者が良い形でマッチングし、双方が笑顔になっている姿を見ると、心から嬉しくなります。そして、それが日本の労働力確保という社会的な課題の解決に繋がっているという実感を持てる点も大きなやりがいです。また、日本で働くことを真剣に目指し、日本語やスキルの習得に懸命に取り組む外国人材の姿勢には、私自身も強く刺激を受けています。「自分も日本の労働者として恥じないように誠実に向き合おう」と、前向きな気持ちをもらえる毎日です。
★1日のスケジュール
――どんな方が活躍できると思いますか?
当社では、プロダクトや社内の仕組みを常にアップデートし続けています。だからこそ、現状に満足せず、「なぜ?どうすればもっと良くなる?」と問いを持ち、課題解決に主体的に取り組める方が活躍できる環境だと感じます。
――どんな方と一緒に働きたいですか?
トクティーはこの業界で日本一を目指し、社会に貢献できるサービスの提供に本気で取り組んでいます。そうした目標に共感し、前向きに変化を楽しみながら柔軟に対応できる方と、ぜひ一緒に働きたいです。また、社内には営業担当だけでなく、通訳やカスタマーサクセスなど多様な専門性を持つメンバーがいます。そのため、部門の垣根や担当領域にとらわれず、積極的にコミュニケーションを取りながら、物事を前に進められる方に加わっていただけると嬉しいです。