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【社員座談会】プライベートの過ごし方について

人気の連載であるフォルトナメンバーとの座談会をご紹介します。テーマは「プライベートの過ごし方について」。

シリーズ第3弾となる今回は、春日さん、石川さん、齋藤さんに登場してもらい、プライベートの過ごし方やフォルトナの働き方について、ざっくばらんに語って頂きました。

三石:フォルトナのカルチャーを体現頂いている皆さんのお話を外部の方々にお伝えしたいと思っています。皆さんのシェアしていい写真があればプライベートとかも含めて、写真も送ってくださいね(笑)。できれば今日の春日さんみたいに、平日から人生を満喫してる様子をぜひご共有してください。


春日:今日はこれが仕事ですからね。ネタ作りのために、長野まで来ました(笑)。
※春日はこの日、ワーケーションにて長野から参加

三石:わざわざありがとうございます(笑)。今日のテーマは、プライベートということですが、色んな場所からご参加いただいていますね。齋藤さんは外資系企業のオフィスにいるみたいですね!あれ?ヘアスタイル変えられました!?

齋藤:10年ぶりにショートヘアにしたんです!多分、石川さんよりも短いと思います。

三石:ひょっとして、この座談会のために切ってくれたんですかね?

齋藤:そうです(笑)

春日:気合入っていますね(笑)

三石:そういう春日さんは、今日は古民家からですか?

春日:夏休みスペシャルで、古民家から中継です。

三石:さすが、期待を裏切らない(笑)。今日御三方をお招きしたのは、カレンダーの予定を眺めてみても、特に普段から人生を満喫されているなーと思いまして独断で選ばせて頂きました!

春日:今言葉を選びましたね!平日から遊んでるみたいな(笑)

三石:いやいや!プロフェッショナルとして成果を出しているからこそ、プライベートも充実させることを推奨するのがフォルトナの文化ですので。

石川:すみません、なぜ選ばれたのか全く分からないのですが(笑)

三石:え!?いやいや、石川さんはエステとかゴルフとか平日からスケジュールに入っていたので(笑)!齋藤さんも都道府県制覇旅行やロードバイクをはじめ多趣味なので、まだ私達も知らない趣味をお持ちなんじゃないかと思い、お招きしました。まず、石川さんは平日どんな感じで過ごされているんですか?

石川:今年度の働き方の目標としては、勝手に週休3日制を目指してます。自分の中では土日+一日を作れるように、あえて一日外部とのミーティングを入れない日を作っています。子供が学校に行っている日の過ごし方としては、朝一で地元のスタバに直行し、まずはコーヒーを飲みながらしばし一人時間堪能して、それからその時に最も集中できる仕事に取り掛かります。もちろん外なので、個人情報を取り扱わないようなタスクですが。ちなみにママ友がスタバで働いているので、そこでママトークを繰り広げる、そんな時もあります。そして、一仕事したら一日の中で最も楽しみなランチ。だいたい自転車で一駅程度、時には電車に乗って、美味しいランチを食べに行きます。こう言うと仕事していないみたいですが、ちゃんと仕事はしていますよ(笑)。子供が帰ってくるのが3時か4時なので、そこまでにできる仕事を出来るときにやりつつ、というイメージです。いつでもどこでも仕事しながらプライベートも満喫する。これが私の大事にしているところです。母親としての時間、自分の時間も確保しながら、仕事もプライベートも両方楽しむのが私のポリシーです。


三石:素敵ですね。夕方以降はどんな過ごし方なんですか?

石川:夕方以降は、当然ながら子供の夕飯だったり、習い事の送迎だったりですね。19時以降に面談希望の方もいますので、夜は夜で割り切って徹底的に仕事をすることもあります。

三石:週休3日制計画というのは今どれぐらい実行できているんですか?

石川:週休3日とは言っても1日全く仕事をしないということは無いです。内外とのコミュニケーション含めて、必要なタスクには対応してます。ただ、自分の中でメリハリを付けているというイメージですね。

春日:石川さんはやっぱりバランスが上手いですよね。主婦業も仕事も。コロナ前からメリハリ付けてやられてるので、すごいですよね。

三石:春日さんも多趣味というか、色んなことをやられている印象ですが、どうやってやることを決めてるんですか?

春日:好奇心しかないですね。今日は例えば、夏だったので先輩に教わって、岩茸を取ってきたんですけど。本当に岩に生えてるキノコ。今日このあと夜食べるのが楽しみだなって思いながら。要は人が好きで、その人が楽しいことをしているなら、そこに首を突っ込んでやってみるということですね。5月は例えば山菜を取り行ったんですよ。タラの芽とかこごみを採ったり。性格というか、好奇心なんでしょうね。あとはレザークラフトだったり、何か物を作ったりするのが好き。自分でやれることをやってみたいと思うんです。

三石:春日さんの好奇心と行動力は、本当に凄くていつも感心させられます!よくキャンプしたり、登山行ったりしてますよね。

春日:そうです。家でのキャンプとかバーベキューはよくやりますね。家から海がすごい近いんですよ。茅ヶ崎とか小田原の方ですね。ここ3日間は山なので、次の2日間は伊豆の海に男3人でキャンプに行きます。

三石:時間に縛られずに、興味のある方が「やろうぜ」って言ったらすぐにやれるのって理想ですよね。先日皆さんで海でワーケーションされていたように(※)。土日とかはご家族とのご予定もあるでしょうから、平日の仕事している時間にどこか行くのは最高ですよね。
※先日春日、清水、佐津川、小野の同世代組で海でワーケーションを実施したそう

春日:最高ですね!1人がキャンピングカー買って持ってきたりとか、キャンプなんかはみんながそういう面白いものを持ち寄るって感じで楽しいですよ。

三石:ご相談者ともプライベートで何か交流されることもあるんですか?

春日:先日、ご支援させて頂いた方と今度ロードバイク乗ろうって話をしてますね。

三石:まさに究極の公私混同で、仕事とプライベートの境目無く、ご縁を大切にしていて、いいですね!石川さんはいかがですか?

石川:遊びにまではないですけど、定期的にランチして情報交換をしたりしてますね。エグゼクティブ層の方は、それこそ「ワイン好きなんです」という方もいますので、今度飲みに行きたいですね、という話はあったりしますね。

三石:フォルトナでは最近、副社長の池原さんはじめ、ワインに凝っている方が増えていますよね!そろそろワインサークル発足ですかね(笑)齋藤さんはいかがですか?

齋藤:コロナ前は、ご相談者様とよくお食事に行きましたね。スキーがご趣味な方と一緒に行けたらいいね ♪、みたいなお話をして盛り上がったりも。あとは、自身が音楽のユニット活動をしているので、ライブを聴きに来ていただいたり!

三石:齋藤さんはクラシックからJ-POPまで、幅が広い印象ですが、何をよく演奏されるんですか?

齋藤:メジャーなジャズ曲から、お子様でも聴きやすいようなジブリやディズニーをオリジナルアレンジで演奏しています。Saxophone 4人+Pianoが私、という5人の珍しい編成なんです。最近はYouTubeでも活動しています。

三石:良いですね。普段はどんな感じで過ごされているんですか?

齋藤:私は結構インドア派ですね。7~8時からメールチェックして、紅茶を入れたり、コーヒーを豆から挽いたり、おうち時間を楽しんでいます。最近、デロンギのエスプレッソマシンを買ったんですよ!豆を売っているお店が近くにあるので、100gずつ購入して、アイスラテを作ったりしています。あとは最近、2次元の彼氏がイギリス人なので、その影響で紅茶を楽しんでいます(笑)。


三石:2次元の彼氏ってなんでしたっけ?(笑)

齋藤:恋愛シミュレーションゲームの中の登場人物ですね!

石川:ドラマの『推しの王子様』みたいな?

齋藤:そうです!あの番組とコラボしているボルテージというゲーム会社が運営している、別のゲームです。ちなみに旦那さんも公認です(笑)

(齋藤の画面越しから猫が登場)

三石:あ、猫ちゃんですね。何匹飼っているんですか?

齋藤:猫は3匹です。

三石:いつから飼っているんですか?

齋藤:3年くらい前ですかね。

石川:元々猫好きなの?

齋藤:いえ、実家ではパピヨンという犬を飼っていたので犬派だったのですが、旦那さんが実家で猫を飼っていて。今の猫ちゃん達は譲渡会でお迎えしました。

三石:猫ちゃんとそういう縁があったんですね!そういえば最近、齋藤さんはグローバルなご相談者との面談も増えていますよね。

齋藤:そうですね!なんと言っても2次元の彼氏がイギリス人なので(2回目w)、多国籍な方とお話するのも知見が広がって楽しいですね。

石川:2次元の彼氏は英語喋るの?(笑)

齋藤:イギリス国籍なのでペラペラですね。好きな言葉はAs you will~お気に召すままに~、です。性格も見た目もすごいかっこいいんです♡見えますか?

(おもむろにスマホを見せる齋藤)

三石:わぁ、イケメンですね!これはリアルの男は敵わないですね(笑)そういえば、齋藤さんはご自宅でダーツの旅をやられてるんですよね?

齋藤:そうですね、家に小学生用の大きな日本地図があるのですが、そこに目をつぶってダーツの矢を投げるんです。ダーツの刺さったところで旅行先を決定します。その後、サイコロを振って旅行先で遊ぶところ・食べるものを決めたり。計画を立てている時から楽しいですね。コロナが落ち着いたら旅行に行きたいですね。

三石:そういうアイディアは誰が出すんですか?

齋藤:私が思いついてやっていますね。

三石:今、何か所くらい行かれてるんですか?

齋藤:47都道府県中、半分は行きましたね。一人で行ったところや過去に行ったところはカウントせず、夫婦で行ったところだけカウントしています。新婚旅行も九州だったんですよ。

三石:佐賀には行きましたか?

※三石は佐賀出身

齋藤:佐賀だけスケジュールの関係で行けなかったんですよ…汗

三石:行かなかったんでしょ!(笑)。九州出身のメンバーを採用して、いつかフォルトナ九州支部を立ち上げたら、みんなでワーケーションにいきたいなぁ。

春日:九州に移住したいとかあるんですか?

三石:今のところはあんまり予定はないですけどね。子供が手がかからなくなったら、九州、東京、海外など複数拠点を一年のうちに転々と移り住むみたいな生活には憧れています。

石川:ある意味世界のどこにいても仕事できますもんね。

春日:本当ですね。海外でなくても、拠点がいくつかあったら立ち寄れるんで良いですよね。

三石:少し趣向は異なりますけど、海辺に一軒家を借りてオフィス化して、そこに出社する人は出社して、朝ごはんをみんなで食べる、すなわち同じ釜の飯を食う、みたいなことやってる会社さんがあるらしいですよ。

春日:みんなで共同生活みたいのを時にやるっていうのは良いですよね。

三石:出社義務はないんだけど、遠くても広い方がいいんじゃないってことで家を借りて、朝飯を食べに来たい人だけ来るみたいな。そんな拠点がいくつかあっても良いのかも、なんて思いますね。

齋藤:素敵ですね~。それぞれの拠点で気分に合わせて仕事ができるのは良いですよね。あ、すみません、この後面談が入っておりますので・・・。私はこちらで失礼します!本日はありがとうございました!

三石:こちらこそ、ありがとうございました!

春日&石川:お疲れさまでーす!

三石:長くなりましたが、最後に何かお2人からフォルトナに関心を持ってくれてる方々へのメッセージをいただけますでしょうか?

春日:やっぱりその人の得意なものを持ってきて欲しいですよね。新しい価値観をフォルトナに増やして欲しいなとは思いますね。それが僕らにとって新しい視点になりますし。同じ価値観を持つことはできないんですけど、違う立場を知ることで、自分の価値観も深まるし、新しい世界の見え方があるから、より自分の価値観も好きになりますよね。だから、それを持ってきてほしいなって思っています。それを大切にしたいですよね。それが現職では適わないという人たちがフォルトナに参画して、またいろんな多様性と共にその人の価値観も深まっていけば、いいなと思います。


三石:さすがいいこと言いますね!価値観の多様性は、フォルトナのカルチャーの一つになりつつありますものね!先日ワーケーションの様子をチャットで社内シェアいただいたのは、個人的にすごい良かったです!みんなが、自宅にいながら、何かその場に一緒にいる感覚になって、投稿される写真に、リアムタイムでみんながコメントを書き込んで盛り上がって、海でのワーケーションを一緒に楽しめましたよね。思い出というか、何か疑似体験ができたなって。こういう体験がシェアできてもっと没入感が出てくれば、自分の体験が何倍にも増えるな、思い出が何倍も増えるな、と思います。

春日:こういうことを許容するどころか称賛するカルチャーがあるから、なおさら堂々と行けるしシェアできるようになっていったときに、それはすごいフォルトナらしいなって思ったし、最高だなっていうふうに思ったんですよね。なのでこの体験のシェアがもっと広がるとすごいなと思いますね。三石さんにもいろいろ写真投稿してほしいですね!

三石:了解です!いろいろ投稿しますね(笑)。真面目な話、フォルトナはメンバーに対して売上を上げてくれとは言ってないんですよね。フォルトナは自分で立てた目標を追いかけていくので。むしろフォルトナとして繰り返し言い続けているのは、人生を豊かにしてください、ということなんですよね。ご相談者と人生について深く語り合うために、人生体験を深め、自分自身と家族にとってのありたい姿や、幸せの形を追求し続けてください!というのが会社からのメッセージなんです。だからプライベートも重視して、それを仲間にシェアしてくださいっていうのが、実は、フォルトナの理念に沿った規範的行動ということ。世の中のノルマを持つビジネスパーソンの多くは、「数字が上がっていないと会社に迷惑がかかる」とか「数字が上がってないのになんで仕事してないの?」という価値観に縛られて、自分や他人を評価して生きていることが多いんですよね。でもフォルトナでは、この価値観をみんなにとっぱらってもらいたいなって。他人の物差しで測るのではなくて、自分が大切にする価値観の物差しで測って欲しいなって。皆さんが皆さんらしくあることが、フォルトナがフォルトナらしくあるために、必要なことだと思っています。

春日:合宿などでそういうことも話し合っていきたいですよね。

三石:ですよね。世間一般で何かが良いとか悪いとか、そういう価値観から我々は解放されなきゃいけなくて。例えばロレックス買ったことを自慢すると、お金持ってない人からすると妬まれるんじゃないかとかっていう感情が一般的にあると思うんですよね。それも我々は開放されなきゃいけないと思うんですね。フォルトナは、自分の価値観で自分の幸せを掴もうっていう集団。なので、誰がどんなことをシェアしてもいいよって状態でありたいですよね。まずは自分の価値観を追いかける状態、他人の目を気にしない状態を目指して我々もトライしていきたいですね。

春日:配慮や気遣いも大切ですが、その固定観念を壊していきたいですよね。僕もすごい壊れてきたと思いますよ(笑)。やっぱりそれなりに時間はかかるのかなと思いますが。僕で言えば2年目3年目かになってやっと、ああいう写真を出しても大丈夫かな?みたいな(笑)。

石川:春日さんのフォルダの中にはいろいろ詰まってそうだよね(笑)。

春日:外には見せられないものもありますからね(笑)。それもこれも、三石さんたちがみんな受容してくれるからですね。その心理的安全性を積み重ねることによって、大丈夫なんだって思えたから、やれてますよね。それは本当にありがたいなと思います。その積み重ねによって、「みんな大丈夫なんだ」っていうのを感じてもらいたいですよね。

石川:そういう意味では、もう年齢・性別・趣味・志向を本当に超えた会社ですね。私個人的な希望としては、70歳くらいの人や新卒で入ってきてくれる人もいてよいのかなと。そういった属性を全て超えて、みんながみんなを認め合える会社になっていると思います。男性だからとか女性だからとか、何歳だからとか、そういうの関係なしに、本当にうちの理念に共感をしてもらえる人に来ていただきたいです。

三石:いろんな人がいる環境がいいですよね。本当に多様な人がいた方が面白いし。一緒に働きたい人と長く働いてこそ楽しいと思うんで。今日もメンバーからのリファラルでご紹介がありましたし、3人連続でリファラル入社ですね。自分が働きたい人を誘える環境になってきたんじゃないかなっていうふうに思ってますので。今日はありがとうございました。ぜひ引き続きお力をお貸しください!


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