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フォルトナの革新的な働き方について

時間と場所に囚われない働き方

こんにちは。フォルトナ代表三石です。

今回は、フォルトナの働き方について取り上げてみたいと思います。

フォルトナでは、社員一人ひとりが、仕事のみならず、プライベート含めた人生(クオリティオブライフ)を充実できるよう、経営がコミットしており、「永続的な生産性向上」を一つのバリューとして掲げています。

生産性向上の1つの取り組みとして、「各々にとって、最も生産性の高い働き方=働く時間・場所に囚われないワークスタイル」を以前より追求してきました。

1週間、沖縄で仕事をしていたメンバーや、3日間、軽井沢にワーケーションに行っていたメンバーもいます。

コロナ禍においても、緊急事態宣言を待たずして全社員がスムーズにフル在宅ワークに移行し、私自身も約半年間オフィスに出社することなくビジネスを推進することが出来ました。

これも、フォルトナが持つ「働く時間・場所に囚われないワークスタイルの追求」という思想の恩恵と言えます。

プロフェッショナルこそ人生を謳歌すべし

働く時間や場所に囚われずに働き、家族も大切に、仕事以外の趣味や世界を広げて、人としての魅力を磨き、深みを増し、人生を謳歌するというのがフォルトナのスタイルです。

プロフェッショナルとして、信頼される実績を出しているメンバーが、平日含めてプライベートの予定を充実させることは、ロールモデルの1つとしてむしろ推奨しています。

平日から時間を作る為に、生産性を追求し、プライベートの充実や、公私におけるチャレンジを通じて、人生の幅を広げる。

その実践経験とノウハウを、社内はもちろん、ご相談者にシェアする。

こうして生まれるクオリティオブライフの好循環によって、ご相談者に対して最高のサービスを提供できるようになると考えています。

とある新入社員の入社初日。

恒例の歓迎ランチでの会話で「温泉が趣味」という話題で盛り上がり、温泉好きが多いフォルトナメンバーですので、誰ともなく「今から温泉に行こう!」との発案があり、初日の午後の研修が温泉に早変わりしたこともあります。
(なお、強制は一切なく、有志の行きたい人だけで行っておりますのでその点はご心配なく)

これも、「研修って、別にオフィスでの座学ではなくても出来ることたくさんあるよね?」という柔軟な発想で、時間や場所に囚われないフォルトナらしさを表す事例の1つかと思います。

ハイパフォーマーが朝から晩まで働いている会社では、そこを目指す人たちも、結局、朝から晩まで働くスタイルを目指すことになります。

他のメンバーのロールモデルとなるハイパフォーマーこそ、生産性を高め、時間と場所に囚われずに、人生を謳歌している姿を目指し、背中を見せて欲しいと願っています。

付加価値の高い業務に集中すべし

ハイパフォーマーが、さらに生産性向上を加速する施策の1つとして、一定水準以上の実績を上げるメンバーには、専属アシスタント/専属秘書制度があります。

自身の限られた時間を、付加価値の高い業務に集中投下する為、それ以外の業務を切り出し、専属アシスタント/専属秘書にアウトソーシングすることで、生産性にレバレッジを効かせることができます。

すでに当該制度を活用しているメンバーがおり、さらなる生産性の向上を追求しています。

今後に向けて Uターン・Iターン/介護も心配いらない

革新的な働き方と言う意味では、リモートワークやフルフレックスに限らず、いずれUターン/Iターンをしたい方も歓迎です。

実際、弊社の田畑さんは将来的に地元九州で働くことを志向しており、経営企画の武中さんはマレーシアで働くことをビジョンとして掲げております。

私自身、九州出身で、妻は神戸出身ですが、先々親の介護等を理由に一年の1/3ずつを東京、九州、神戸で過ごしているかもしれません。

「Uターン/Iターンで全国に散らばるメンバーが増えていけば、顔見せがてら、社内の有志で観光にいく楽しみが増えますね♪」ということを副社長の池原さんともよく話しています。

時間と場所にとらわれず生産性高く働きたいという方、フォルトナの実践する革新的な働き方・生き方にご関心のある方は、ぜひ門をたたいていただければ幸いです。

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