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アンバサダークラウド事業部 事業部紹介

目次

0.リブ・コンサルティングとは
1.アンバサダークラウド事業部とは
2.ミッション・ビジョン
3.アンバサダークラウドとは
4.キャリアパス
5.制度

0.リブコンサルティングとは

0-1.会社概要

0-2.ミッション

リブ・コンサルティングは、「100年後の世界を良くする会社を増やす」というミッションを掲げ、社会課題を解決したいと願うベンチャー・スタートアップや地域社会の幸福を想う中堅企業、日本経済に大きなインパクトを与えうるエンタープライズ企業を対象に経営支援を行っています。

成果主義×現場主義のコンサルティングを強みとし、戦略立案や機能の提供のみにとどまらず、企画〜実行支援まで関与しながらクライアントに確実に成果を届け、中長期的な企業の進化・発展までをリードしてきました。

事業成長を後押しすることで、100年後の世界にもインパクトを残す事業成長を目指していきます。

■インパクトカンパニーとは
“100年後を良くする会社”を当社独自の言葉で『インパクト・カンパニー』と名付けており、展開する事業やサービスによって世の中に“Before ⇔ After ”のインパクトを生み出すことができる企業のことを表しています。

0-3.リブ・コンサルティングの特徴

■事業ドメイン
リブ・コンサルティングは、スタートアップ・ベンチャー、中小・中堅、そして大手企業までの幅広いクライアント層へコンサルティングサービスを提供している業界でも数少ない三位一体モデルのコンサルティングファームです。

スタートアップ・ベンチャー、中小・中堅、エンタープライズの3つのドメインのクライアントへ価値提供を行うことでそれぞれのクライアント層へ新たな価値を生み出すシナジー効果を創出しています

1.アンバサダークラウド事業部とは

1-1.世の中の中堅・中小企業のDXを加速し、生産性向上を支援

当事業部は、2020年に“テクノロジーに関連した自社プロダクトの開発”דカスタマーサクセス支援”を行う事業部として設立しました。

まずは、リブ・コンサルティングの得意領域であるファンマーケティング・紹介営業のナレッジをSaaS化したプロダクト「Ambassador Cloud(アンバサダークラウド)」の開発を進め、現在は導入社数150社突破、5万人のユーザーが利用するプロダクトへと成長。事業部人数は約30名となり、グロースフェーズに入りました。

現在は、リブ・コンサルティングの中でも中堅・中小企業向けのコンサルティングを行う「SMB事業本部」に位置し、住宅・不動産業界のクライアントを中心にDX援を行っています。

1-2.なぜ、コンサル会社がSaaSプロダクトを開発するのか

■支援範囲の拡張
当社は2012年に創業し、本業の経営コンサルティング事業で年間数千の企業と接点を持っています。しかしながら、金銭面やリソースの問題ですべての企業を支援することはできません。 そのような課題をテクノロジーの力を使って解決しようと考えました。

コンサルティングで培ったナレッジをプロダクト化することで、サービス内容の品質は高いまま、効率的・広範囲に企業を支援することを可能にします。

■非労働集約型ビジネスの事業化
コンサルティング会社は労働集約型のビジネスです。全社のポートフォリオとして非労働集約型の事業を持つことでより会社として成長・発展していきたいと考えています。

本業の経営コンサルティング事業とは別の1つの収益の柱として、リブ・コンサルティングの売上を牽引する事業を目指します。

2.アンバサダークラウド事業部のビジョン

2-1.ビジョン

2-2.アンバサダー経営とは

”ファンとともに経営する”ことで、企業生産性を向上させる新しい経営スタイル

経営資源が限られる中小企業は、ファンになったお客様に「応援・協力」してもらうことで、自社の生産性を高めることができます。ファンの協力範囲は広く、経営資源を外部にまで拡張することで新たな経営インパクトをもたらします。顧客と一緒に何かができる企業は、購入検討顧客を含む顧客全員にとって安心感を得やすく、こうした透明性や物語性を持つ企業が顧客からますます選ばれる時代になると私たちは考えています。

2-3.信頼経済(トラストエコノミ―)とは

信頼できる紹介口コミにより、消費者が最適な購買体験を実現できている社会

デジタルでもリアルでも有料広告の情報で溢れる現在、顧客は情報の質=信頼できる人からの紹介/口コミをより重視するようになりました。

自社を愛する顧客=ファン(アンバサダー)が発信する質が高い情報から、消費者がより最適な購入先を選べる世界の実現、「トラストエコノミー(信頼経済)」という新たな世界観の実現を目指し、アンバサダークラウドは誕生しました。

私たちは、広告投下量の多い企業ではなく、口コミ/紹介によって、真に顧客に"信頼"される企業こそが地域に末永く残り、世の中を良くしてほしいと考えています。

3.アンバサダークラウドとは

3-1.特徴

■企業と顧客をつなぐプロダクト、Ambassador Cloud
自社を応援してくれるファン(=アンバサダー)を増やすことで、口コミ増や紹介増につなげるSaaSプロダクトで、顧客満足度は高いはずなのに、顧客からのご紹介が少ないという悩みを解決します。

Ambassador Cloudは、顧客のデータを見える化することで自社のアンバサダーに育成し、紹介・口コミをはじめとする”応援活動”を活性化させます。

紹介・口コミが増えない原因をすべて解決できる5つの機能が備わっており、これらの機能によって紹介・口コミが年々伸びていき経営を安定化させることができます。特に、紹介実行率を向上させることができる「顧客紹介」の機能が充実していることがAmbassador Cloudの独自性であり、選ばれる理由となっています。

■最初の市場として住宅業界を選んだ理由
Ambassador Cloudは現在、住宅業界の企業に向けて提供しています。
住宅業界は、顧客満足度は高いはずなのになかなか新規のお客様が増えない、というファンマーケティングに特に深刻な課題を抱えている企業が多く存在します。

リブ・コンサルティングは創業以来、経営コンサルティング事業で住宅業界向けにファンマーケティングの支援を数多く手掛けてきたことからこの領域においては豊富な実績がありますが、一方で、コンサルタントの力だけで課題を解決するには限界があり、そこにテクノロジーの力を組み合わせることでより多くの住宅企業の支援をしたいという想いで、住宅業界を最初の市場に選びました。

■業界全体の不を解消することで、日本の経済に大きなインパクトを与える
住宅業界の市場規模は約15兆円。
全国各地の住宅メーカーや工務店は、人口減少や少子高齢化による新築住宅需要の減少に加え、資材不足などによる原価増、人口減少からくる集客難による広告宣伝費増、優秀人材の獲得のための採用費増などのコスト面の課題など、様々な問題を抱えています。

このような状況だからこそ、業界全体が新収益モデル構築を求めており、この巨大産業の業界の不をテクノロジーの力で解決していくことは、日本経済に大きなインパクトを与えます。

3-1.Ambassador Cloud Award

Ambassador Cloud Award(以下、ACA)は、お客さまに最も愛され応援される住宅会社を表彰する年に一度のイベントです。
アンバサダークラウドをご活用いただく企業やユーザーの皆さまが、卓越した利用事例や先進的な取り組みを共有することによって、住宅業界における「アンバサダー経営」の普及と信頼経済の実現を目的としています。
ACAは事業部全員が参加し、企画〜運営までを担います。ライアントとコミュニケーションがとれる良い機会となっています。

4.キャリアパス

本人のパフォーマンスやご志向性に合わせたキャリア支援をしています。
マネジメント、スペシャリストどちらも目指していただける他、アンバサダークラウドに次ぐ第二弾の新規事業開発を進める際には、その事業を1から創る役割を担えるチャンスもあります。

5.制度

5-1.評価制度

【評価制度】
評価および給与改定:年2回(2月・8月)

・業績評価+組織貢献度などの定性評価
・事業責任者との1on1

5-2.働き方

■表彰歴
・ベストモチベーションカンパニーアワード4年連続受賞
・「働きがいのある会社」ランキング「働きがい認定企業」10年連続受賞

【働きやすさ】
PCログを管理するシステムも導入しており、過度な残業は制限する制度となっている他、有休も取りやすい環境です。GWや夏季休暇や年末年始休暇と合わせて長期連休を取得し、海外旅行などを楽しむメンバーも多いです。

■リモートワーク制度
週1回の出社、残りの4日は出社orリモートを選択できます。
社内コミュニケーション促進やメンバーとの関係構築のため、あえてフルリモートにせず、メンバーと顔を合わせて仕事をする機会を取り入れています。

■フレックス制度
会社全体としてスケジュール管理は個人の裁量に任せており、柔軟に働くことができます。子育て中の社員も複数在籍しており、約30名の組織ですが育休取得実績(昨年は2名)もあり、仕事とプライベートを両立していただけます。

【働きがい】
会社全体の方針・カルチャーとして、チームや事業部を超えた仲間との繋がりやコミュニケーションを大切にした組織づくりと、個人の成長支援に力を入れています。

■事業を自分事として捉えられる仕組み
会社や事業を自分事として捉えようという文化があり、月1回の全社会議では売上数字などを社員にオープンにしています。また、事業部会議では自分の所属組織以外の数字も共有し議論を行うため、事業全体を見ながら仕事をする習慣が身に付き、視座が上がります。

■ナレッジ共有や社内コミュニケーションが活発
事業部内はもちろんのこと、会社全体で月に1度ナレッジ共有会を実施しています。
母体が経営コンサル会社だからこそ、経営戦略、新規事業開発、マーケ&セールス、組織開発とさまざまなナレッジをインプットでき、その学びを実際の仕事に落とし込みながら事業づくりができる環境です。

また、全社会議の日に合わせて実施される懇親会や社内サークル活動があり、役割や部署に関係なく横の繋がりも多いです。

5-3.福利厚生

【全社共通】
・通勤交通費支給
・各種保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
・リモートワーク可
・書籍購入補助制度
・キャリア支援制度
・ベビーシッター補助
・結婚祝金、出産祝金
・各種サークル活動費補助(音楽/フィッシング/テニス/フットサル/馬/料理など)
・入社時基礎研修
・海外MBAの教材を用いた短期集中型教育プログラム(※任意ですが、コミュニケーション講座/マーケティング/企業戦略/財務・会計などがあります)
・スマートマルシェ
・フードデリバリーサービス




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