みなさん、こんにちは!
WUUZY(ウージー)採用担当の”おたね”こと、種澤(たねさわ)です
今回は、株式会社WUUZY(ウージー)のキャリアチェンジ制度についてお話しします!
弊社は「全ての人に、強みを活かせる機会を」をミッションに掲げておりますが、
それは社内メンバーに向けてのメッセージでもあります。
なので、それぞれの強みを活かして働けるように、半期毎の”適職による”キャリアチェンジ制度を設けております
今回はどんな制度なのか?についてポイントをお話しいたします!
🖋そもそも”適職による”キャリアチェンジ制度って?
WUUZY(ウージー)では入社後、半期毎に部署チェンジの機会があります。
実際に企業に入ってみて働いていく中で、日々の業務をこなして、他のポジションと関わったり、全体を知っていくことで、
自分自身も周りも、その人がどんな人で、何が得意で、どんな強みがあるのかなど、見えてくるものがたくさんありますよね。
そこをベースに、半期毎にその人が一番強みを生かして輝けるポジションはどこなのかを考えます。
実際、ここに一番時間を使っていると言っても過言ではないくらい真剣に考え、適職を重視しています!
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🖋実際にどういうチェンジがあるの?
まだまだ、会社自体もスタートアップで歴も浅く、メンバーたちも続々と増えていってる段階ではありますが、
フィールドセールスからインサイドセールスへチェンジしてチームを引っ張っていってるメンバーもいますし、フィールドセールスからカスタマーサクセス、逆にカスタマーサクセスからフィールドセールスへいったメンバーも
実は、Wantedlyの記事にもなっている大戸くんはカスタマーサクセスのリーダーからタレントマネージャーのリーダーにチェンジしています!
次項ではメンバーに話を聞いてみました
▼大戸くんのカスタマーサクセスのときの記事はこちらから
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🖋ポジションのチェンジをしてみて実際はどう?
メンバーに聞いてみました!!
■大戸くん:カスタマーサクセス→タレントマネージャー(キャリアアドバイザー職)
期末の振り返り1on1のときに相談の形で伝えられました。
カスタマーサクセスからタレントマネージャー(キャリアアドバイザー職)に異動することの意義、目的、期待している部分についてを説明してもらい、
実際に異動になった後についても、メンバーとどうしていくのがいいかなど気をつけるべき点を細かにフォロー頂きました。
実際に変わってみて、想像していたよりもずっと快くメンバーにも部署に受け入れてもらって本当に嬉しかったです。
またタレントマネージャーについても、なかなか見えていなかったプロ獲得について・案件とプロのマッチングなどなど業務の幅はどこの部署よりも広いと感じて、1年半いてもまだまだ見えていない部署だったので、よりサービスというか組織に対しての理解も深まったと思っています。
また、マネジメントという観点でも変化がありました!部署が変わり、自分ができない知らない業務の中でリーダーとして入ることの難しさを学べました。
逆に言えばできなくても信頼して任せることで周る部分もあり、すべてを自分がやる必要はないという点がわかったのも大きかったです。
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■粕谷さん:カスタマーサクセス→フィールドセールス
部署変更の打診は週1回の1on1のときに、「粕谷の〇〇がめちゃめちゃ強みだと思ってるんだよね!部署変えてみることについてどう思ってる?」みたいな感じでフランクに話していただきました!
実際に変わってみて、”できる”が前提ではなく、しっかりオンボーディング期間も設けられいたので、無理や不安なく進められました。
ただ、やっぱり営業なので、WUUZY(ウージー)には長くいる分、結果を早く出さなきゃと若干の焦りもありつつ、思うところはありました。
これからのキャリアについては、まだまだ営業としてはこれからですが、今まではできてなかったことが確実にできるようになったと、言われることも思えることも増えました!なので、これからさらに成長できるよう努力したいと思っています。
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■小島くん:フィールドセールス→カスタマーサクセス
部署変更の打診は部署の部長と代表から、半期の成績の振り返りと給与査定のMTGに部署変更の打診がありました。それまでは普通にフィールドセールスとしての業務を実施していたので、本当にびっくりしました(笑)
契約が取れない状況から徐々に成果につながっていたタイミングではありましたが、「自分の弱みと強み」「個人のキャリアとして身につけるべき能力」を考慮して、自分の能力が一番発揮できる所でバリューを出して欲しいと伝えていただきました。
実際に変わってみて、「契約後の企業が何を求めているかをしれたこと=ECのプロに何を求めているかを理解することができる部署」だとカスタマーサクセスの役割を、フィールドセールスを経験したからこそ、より深く理解することができたと思います。営業の時は、契約をもらうために「売上UPの提案」ばかりに目がいっていました。ただ、クライアントさまは、売上UPはもちろんEC事業全体の課題(コスト削減やリソース改善)を解決することをプロに期待していると気づけたことがよかったです。
また、社内の改善点に目がいくようになったこともよかったです。受注した後は順調にいくケースもあれば、問題が発生することもしばしあります。その中で、契約書の見直し、プロの活用、フィールドセールスとの連携といった、社内の問題をいち早くキャッチアップできる部署でもあるので、自社サービスの見え方が変わりました。
ただ、もちろん異動したばかりは引き継ぎであったり、MTG内容もやることも異なるため慣れるために時間が結構かかりました。クライアントさまに応じて状況が異なるため、一辺倒なやり方が通用しないことも難しかったです。さらに、こちらが改善がしきれず解約になったしまうこと(=自分の結果に繋がらない)も多々あり、悔しさを感じつつ、日々改善に努めています。
キャリアについては、営業の中でも新規・既存と両方経験させてもらっているのでキャリアの幅が広がったと感じています。また、普段の打ち合わせでは「マネージャー、役員、経営者」と役職が高い方とのコミュ二ーションがメインになるため視座が上がったようにも感じています。
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■藤木くん:フィールドセールス→インサイドセールス
部署変更の打診は、年明けに取締役の方から呼ばれて1on1をした際に、 「インサイドセールスとして挑戦してみないか?藤木なら結果を出してくれると思ってるから期待しています」という感じで説明を受けました。
まだ部署のメンバーも少なく、体制もまだまだ整っていない中ではあったので、部署を作り上げていく大変さがあったことに加え、毎日アポイントをコンスタントに獲得していかないといけないというプレッシャーがある中、メンタルを保っていかないといけないことがしんどいタイミングもありました。
ですが、実際に変わってみて、当時自分がポジション変更した時はインサイドセールスのメンバーが自分を除いて1人しかいませんでしたが、そのメンバーの常田さんとかなり相性が良く、業務もそれ以外もどんなことでも気軽に話せる方だったので、不安も少なく新しいポジションにチャレンジできたと思っています。
またポジション変更前は、正直あまり自分に自信が持てていなかったところがありましたが、異動してから割と早い段階で結果が出せるようになったので、その点もすごく良かったと思っています。
入社した当初はフィールドセールスで活躍することを目的としていましたが、今後としてはインサイドセールスとしてさらに活躍し、ゆくゆくはマネジメントも経験していきたいと考えています。
なので、今の部署では自分の理想像のマネージャーがいるのでその方から色々学びつつ、自分の理想のキャリアへと着実に近づけるよう日々自分を磨いていきたいと思っています。
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「全ての人に、強みを活かせる機会を」の”全ての人”にはもちろんメンバーも含まれます
WUUZY(ウージー)に携わってくださる「全ての人に、強みを活かせる機会を」創出していくことをコーポレートミッションに掲げておりますが、それはもちろん社内にいるメンバーに対しても向けた言葉です。
わたしたちは、それぞれが一番輝けるポジションを何よりも時間をかけて真剣に考えています。
少しでもWUUZY(ウージー)に興味を持っていただけたら、ぜひ一度ざっくばらんにお話ししましょう!