皆さん、こんにちは。株式会社EMOLVAの榊󠄀原 清一です。
現在、私は「人財版令和の虎」にて三代目主宰を務めさせていただいております。
今回は、本家「令和の虎」の二代目主宰であり、私にとって大きな目標でもある林社長のご自宅にお邪魔し、じっくりとお話しさせていただいた内容をまとめました。
ネット上では
「二人は仲が悪いのではないか」
「喧嘩をしている」
といった声も耳にしますが、実際はどうなのか。
そして、私がこの「人財版」をどのような場所にしていきたいと考えているのか。
その本音を、林社長との対談を通じてお届けします。
緊張の対面、そして「反対」からのスタート
これまでは収録現場やSNS上での関わりが主で、視聴者の皆さんの中には、私たちの関係をピリついたものとして捉えている方も多かったかもしれません。
対談の冒頭、林社長からは、いきなりこんな言葉をいただきました。
「僕があの知らずに決まってたし、あの反対した人財版の主宰ですよね。おめでとうございます(笑)」——林社長
冗談めかしてはおられましたが、私が主宰に就任する際、林社長が当初は「反対」の立場をとられていたのは事実です。
しかし、令和の虎経営塾の二次会などで、私が抱く「人財版をこう変えていきたい」という熱意を直接お伝えする中で、少しずつ理解を深めていただけたのではないかと感じています。
「人財版」が直面している、あまりに大きな課題
主宰を引き継いでみて、まず痛感したのは、運営の過酷さです。
林社長も「主宰は大変なんだよね」と共感してくださいましたが、その一番の要因は「志願者不足」にあります。
「令和の虎」といえば、応募しても数ヶ月待ちが当たり前。
そんなイメージを持たれているかもしれません。
しかし、現在の「人財版」は、残念ながら志願者が殺到しているとは言い難い状況です。なぜ、これほどまでに志願者が来ないのか。
私は、現在の「人財版」に三つの大きなネガティブな要素があると考えています。
- 「詰められる」という恐怖心
- 結果として「就職できない」という出口の不在
- 炎上のリスクだけがネット上に残る
これでは、志願者にとってのメリットがありません。
本来、人財版は「就職したい」「自分を変えたい」という想いを持つ方が集まる場所であるべきです。しかし、現状は「出口戦略」や「成功例」が圧倒的に不足している。
このままでは、ただの「詰められる番組」で終わってしまいます。
「しっかり志願者が就職できるよう場にしたい」——榊󠄀原 清一
私がまず掲げたのは、このシンプルな、しかし最も重要な目標でした。
目指すべきは「通販版」の成功モデル
では、どのように改革していくべきか。
私がロールモデルとして考えているのは、成功を収めている「通販版令和の虎」です。
通販版の素晴らしさは、「出たら売れる」という明確なメリットがある点です。
志願者と視聴者、そして虎側のニーズが完璧にマッチングしています。
スイーツの志願者が来れば、パティシエを虎に据えるといった、徹底したマッチングが行われています。
対して、これまでの「人財版」はどうだったか。
盛り上がりそうな志願者を選び、場当たり的に虎を並べる。
これでは、本当の意味での「人財」の出会いは生まれません。
今後は、まず「虎がどのような人財を求めているのか」という情報を、視聴者や志願者に徹底的に開示していくつもりです。
「この虎は今、こういうスキルを持った人を求めている」
「この企業は今、こんなポジションを空けている」
通常の採用活動では当たり前の「募集要項」を明確にし、そこに合致する志願者を募る。この当たり前のプロセスを、令和の虎というフォーマットに落とし込んでいくことが私の使命です。
林社長が求める「人財」とは
対談の中で、林社長にも「今、どんな人財が欲しいですか?」と問いかけてみました。
林社長のグループは多くの若手を採用されていますが、そこには特有の悩みもあるようです。
「コミュニケーション能力の高い、バリバリとやる気のある人を取りたいんだけど、なかなか……」——林社長
林社長の周りには、面白い事業や改善の余地があるプロジェクトがゴロゴロと転がっています。しかし、それを自ら責任感を持って進められる人が不足している。
「新卒ばかりを取ってしまい、社会人経験のある即戦力が足りない」
「僕と一緒にいて、落ちている仕事を拾って形にできる人がいれば、事業はもっと伸びる」
林社長のような百戦錬磨の経営者が「人」で悩んでいる。
これこそが、人財版が解決すべき課題そのものだと感じました。
人財版を通じて、林社長の右腕となるような、熱量のある志願者をマッチングさせる。
それが実現できれば、番組としての価値も、EMOLVAとしての介在価値も飛躍的に高まります。
EMOLVAとして、人財版の未来をどう作るか
今期、私が特に力を入れていきたいのは、「虎の深掘り」と「情報の透明化」です。
ただスタジオで対峙するだけでなく、私自身が各虎の会社へ訪問し、現場を取材する。
その様子を動画として発信し、「この会社で働いてみたい」と思ってもらえる情報を事前に届ける。そうすることで、志願者のミスマッチを防ぎ、「自分こそがこの会社にふさわしい」と確信を持った方々に応募していただく。
「谷本さん、野口さんが築いたこの人財版を、榊󠄀原体制になって志願者がどんどん来て、いい会社に出会って、年収が上がったり有名になったりして、人財版に出てよかったなといっぱい思ってもらいたいですね」——林社長
林社長からいただいたこの言葉を胸に、私は人財版を「人生を変えるための最高のプラットフォーム」へと進化させます。
志願者の皆さんへ:新しい未来を、ここで掴み取ってほしい
今の仕事に満足していない、もっと大きな挑戦がしたい、自分の力を試したい。そう思っている皆さんに伝えたいことがあります。
人財版令和の虎は、単なるエンターテインメントではありません。それは、日本のトップ経営者たちと本気で向き合い、あなたの人生を劇的に変えるための「場」です。
「詰められるのが怖い」と足踏みする必要はありません。私が主宰を務めるこれからの人財版は、あなたの「人財」としての価値を見出し、最高の出口を用意することに全力を注ぎます。
転職したい、人生を変えたい、何かを成し遂げたい。 その強い意志を持っている方は、ぜひ「人財版令和の虎」に名乗りを上げてください。