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【情シス散歩】DX EXPO / 経営支援EXPO / ニューノーマルワークスタイルEXPOに行ってきました

皆様こんにちは、フォスターネット情シス部シニアマネージャー宮本と申します。
少し前の話になってしまいますが、2/7~2/9に東京ビッグサイトで開催された、
DX EXPO / 経営支援EXPO / ニューノーマルワークスタイルEXPOに行ってきました。

情シス部門を担う者として、社内の改善に役立ちそうなもの・最新のテクノロジーには常に触れて置かねば、と切に思いながら、こういったイベントには定期的に参加し知識のアップデートを心掛けております。
今回の目当ては、テレワークや働き方改革(言い方古いですね)に関するもので、フリーアドレスの予約システムとか、WEBミーティング環境を改善するものなどが目を引き、資料だけは貰うという動きをしてきました (笑)
会場は撮影禁止ということで熱気をお伝えできずに残念ですが、ものすごく活気があり、通路にちょっとでも立ち止まっているとブースの方に声をかけられるため、全体を見て回るのはかなり大変でした。でも、それだけ盛り上がっている内容ということなんでしょうね。

ただ、正直自分の想像を超えるようなものに出会えるかな?と疑問に思っていたのですが、率直なところ、そこまでのものはありませんでした。
(勿論出展されていた企業様やそのプロダクトは素晴らしかったです)
というのも、出展されていたサービスのいくつかはすでに自社でも導入済みのものだったり、今まさに導入準備中のものでしたので、その前提で「更に先の未来を感じるもの」となるとちょっとまだ気持ちが早すぎたようです(笑)
こういった展示会やフォーラムではどうしても部分最適なものが多くなると思いますが、実際に導入してもらう為には具体的に「あのシステムとこのシステムを連携させて云々~」、という視点を持つことが大事かと感じます。プロダクト単発の方が導入しやすいのは間違い無いのですが、これは情シスの悩みあるあるなんでしょうか...?

(展示会内部は撮影禁止でしたが会場は凄まじい人口密度と熱気でした...!)


またもう1つの興味として、各社のブースの展示方法や接客の仕方を気にしていました。
「いつかまたうちの会社でもこういう場所で出店できたらいいなぁ...」と思いながらも、
「この場所は人を捕まえやすくていいな」とか「この売り込み方はちょっと強引で嫌かな」などと
思いながら会場を何周もしてました。
結論として個人的には「○○を解決しますー」といった言い方でパンフレットをスッと渡そうとするのは一番いいですね、わかりやすいです。
「ちょっとお時間よろしいですか?」から入られると、どうしても「いえ、いいです」という回答になってしまいがちです。
営業の方がフロントに立っているか、技術スタッフの方が立っているか、でも違いを感じる気がしています。

オンライン開催のものでは、たまに参加して情報収集はしていますが、やはりリアルな会場に足を運ぶのもいいな、としみじみ感じました。
また随時こういった内容を報告出来たらと思います!

弊社に入社された折には是非業務時間内に「情報収集」しにいきましょうね!!

PS : 久々にビッグサイトに行きましたが、デカいですね...!

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