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philosophy creating person creating value お客様を豊かにし、満足できるサービスを提供するにはまず従業員が豊かでなくてはなりません。 私たちは人を育てるということを1番に考え、経済と社会を活性化させる新たな価値を生み出していくWEB制作会社です。 service message メッセージ ...
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どうも、広報部の見澤です!
今回は、接客業からWEBデザイナーへ転身した伊藤さんにインタビューを行いました!LULLに入社する前は独学でWEBデザインを学んでいたという彼女。LULLに入社したきっかけや、WEBデザイナーになるために努力したこと、し続けていることなどをお聞きしました。
【Profile】
伊藤 万依(Mai Ito)
2019年7月入社
WEBクリエーション事業部 主任
Q. 趣味は?→ 料理と読書、本屋巡り
Q. 座右の銘は?→ 腰は低く、志は高く!
Q. 自分を一言で表すと?→ メモ魔Lv.1
福島県の大学で、社会学と法学を専攻していました。卒業後は新卒で某大手ドラッグストアの登録販売者として医薬品と化粧品の販売をしていました。人と関われる楽しさとやりがいはありましたが、やはり体力勝負でしたね。やった分だけ成果が還ってくるというよりも、年功序列型で未来が見えてしまう仕事でしたので、もっとやりがいを感じられる仕事をしたいと思い、WEBデザイナーとしてLULLに転職をしました。
社会人になってから再会した、同じ大学生協メンバーだった先輩の一言がきっかけですね。その方はエンジニアとして働いていて、仕事のことで悩んでいた私に「まいぷー(伊藤さん)にはWEBデザイナーの仕事が合っていると思う」と言ってくれました。正直、最初はあまりピンときていなかったのですが、先輩は続けて「WEB系の仕事は積み上げたものをアウトプットして評価されていくから、性格的にも合っているしデザインをすることも好きだからきっと向いてるよ」と、HTML・CSS・Javascriptなどの書籍をドンッと渡されました(笑)
恐らくですが大学生協メンバーとして感じた、私の性格だったりポップ作りや店舗デザインなどの企画をしている姿を覚えてくれていたからかなと思いますね。
そして半ば勢いでWEBデザイナーという職業を知った私は、その将来性や自由な働き方も目指せる可能性に憧れようになり、勉強を始めるようになりました。
デザイン本を買ってIllustratorとPhotoshopを使い、見様見真似でデザインカンプを作ったりしました。
ただ、調べていくうちにWEBデザイナーは見える部分のデザインだけではなくて、コーディングもセットで出来ないと駄目なんだと学びます。それから先輩からいただいた本などを参考に、HTML・CSSも基礎から勉強をし始めるようになりましたね。
3年程前は未経験からでもWEBデザイナーを採用している企業は珍しく、2~3社しか見つからなかったのでLULLの求人広告はよく覚えていますね。
その中でもLULLは、デザインを学べるWEBカリキュラムがあり、スクール講師がプロの方など充実性といった部分でも他社よりもしっかりしていました。
独学の限界を感じていたタイミングでもありましたし、経験者採用が殆どの業種なのでこのチャンスを逃さないぞ!と思って面接を受けました。人事の方の人柄も良く、社風といった部分でも魅力的だったので、LULLに入社することを決めました。
HTML・CSSの習得は一番大変で、時間もかかりましたね。未だに悩んでいます...(笑)とにかく奥が深いものなので。
WEBデザインの勉強はとにかくメモをしまくっています。一度検索したもの・見たものをもう一度探す作業はしたくないので(笑)URLだけじゃなくて自分なりの言葉にまとめたり、画像を貼ったりして自分専用の勉強ノートを作っていました。
全てNotionというアプリでしていますが、とっても使いやすいのでおすすめです!
(Notionを熱く語る伊藤さん)
WEBデザイナーを続けていくためには、デザイン以外のことも覚えていく必要があることが一番のギャップだと思いますね。
最初はHTMLやIllustratorなどのスキルを一度身に付ければ大丈夫~と思っていたのですが、本当に変化が多い業界なので、毎日のように情報をインプットしないといけません。
時にはお客様の要望によって新しく覚えなくてはいけない言語があったりするので、「できません」となるとあっという間にお仕事が無くなってしまいます。
同じ業界の方も、「10年前と比べると覚えることが多すぎて、これから参入する方は大変だろうね」というのも耳にするくらい、求められることは本当に多くなりましたね。
また、将来WEBディレクターになりたいと考えている方は更に言語の知識が必要ですし、ある程度マーケティングの知識も無いといけません。あえて出来ることを増やさないという稼ぎ方もありますが、デザインをしていきたいのであれば、変化をし続けることが大切だと感じます。
贔屓目なしに、WEBデザイナーの第一歩は確実に踏み出せる環境と言って良いと思います。
LULLで使用しているWEBカリキュラムはしっかりとプログラミング言語が導入されていますし、現場レベルの課題もあるので、プログラミング言語を全く知らない状態でWEB業界に放り出せれることはなくなります。それだけでも自分の心の余裕といった部分は全然違うと思います。
あとはスクールの講師陣も人柄がよく親身に接してくれるので、独学の限界を感じることなく取り組めるのも素晴らしい点だと思いますね。
まだまだ未経験からWEBデザイナーになることは決して無謀ではないので、諦めずにぜひLULLで挑戦してほしいです!
少数精鋭の個人事業主のクリエイターが集まった会社を創りたいです!
規模は全然大きくなくていいのですが、1人でも出来るし、集まるともっと強いみたいな、そんな会社が立ち上げられたらいいなと思います。
WEB業界の変化の多さや、順応性の大切さが身に染みたインタビューとなりました。
この記事を読んで、WEBデザイナーに興味をもってくださった方、挑戦してみたいけど不安…という方はまずはLULLの採用担当とお話しましょう!→→→LULLのリクルートサイトはコチラ!
仕事に悩んでいた時に先輩から渡された本
独学中に使用していた本