1
/
5

【22卒内定者ストーリー #4】髙橋琴音|「なりたいワタシ」は私がつくる。

初めまして、22年度4月にLULLへ入社予定の髙橋琴音(たかはしことね)と申します!
この記事で私のことを少しでも知っていただけると嬉しいです!

〈はじめに〉

2000年1月24日生まれ。茨城県出身。横浜市立大学に在籍中。現在横浜でひとり暮らしをしています!
性格は、負けず嫌いでおしゃべり!趣味はKPOP、ドラマ鑑賞(特に韓ドラが好き)、散歩、美味しいもの巡りです。
今、プチ贅沢にハマっていて、夕方遅めにスーパーに行って安くなっている牛肉を買い、家でステーキにして食べたりしています。ちょっと贅沢してるなぁ…♡という感じがたまりません!

↑ ミディアムレア派。肩ロース最高です!

〈剣道を通して変わった私〉

幼少期は恥ずかしがり屋で、人前で写真を撮られることを嫌がるような控えめタイプでした。
しかし、小学2年生の時に剣道を始めたことで次第に変わっていき、いつの間にか男勝りな性格になっていました(笑)

とにかく負けず嫌いで、悔し涙を流しては「次はやってやる~!」と闘志をメラメラ燃やしていました。多くの時間を練習に費やして成果を出してきましたが、いつも根底には負けたくないというエネルギーがありました。
11年間剣道を続け、苦しいことも沢山あったため、大抵のことでは挫けない精神力や忍耐力が身に付きました

〈"全ては自分次第" と気付けた大学時代〉

大学生になり「友達を沢山つくりたい!」という小学生のような気持ちと、「何か新しいことを始めたい」という気持ちから学園祭の実行委員会に入りました。
1年目は受け身な部分が多く、なかなか自分の殻を破けなかったため、組織に馴染めずあまり楽しめずにいました。楽しそうにしている同期を見て後悔するとともに、「このまま残っても馴染めなそうだから辞めてしまおうかな…」とも考えていました。

しかし、ここで逃げたらさらに後悔すると思い、人間関係も環境も自分で変えなきゃいけないと決意し、局幹部に立候補しました。この一歩を踏み出せたおかげで友達は急増!心から楽しいと思えるようになりました!
この経験から「楽しくするのもつまらなくするのも自分次第」というマインドが生まれ、自分がどうしたいのか?どうなりたいのか?を考えられるようになりました。

〈遠回りした就活の中で見つけた本質〉

私の就活は「迷走」に近いものでした(笑)初期〜中期までは、好きなことを仕事にしたいだったり、興味の向くままエントリーをして選考を受けて………。今振り返ると本当に視野が狭く安易だったと反省しています。友達やゼミの先生と就活について話をしていくうちに、自分がやりたいことの本質は何なのか?もっと視野を広げて考え直すようになりました。

そこで気付いたことは、それまでの企業選びにおいても "コミュニケーション" や "人" に重点を置いていたということ。私にとって人とのコミュニケーションが影響力が大きく、大切なものであるということでした。
就活に悩んでいる中でも友達や先生と話すことで視野が広がったり、新しい発見があったり、気持ちが楽になったりしたことを実感しました。今度は私が影響を与えられる人になりたいと思うようになり、「人事」を目標に掲げることにしました。


〈必要とされる "ワタシ" になるための場所〉

私は、自己成長できる環境であることとコミュニケーションを大切にしていることを就活の軸にしました。
会社を自己成長の場として提供したい」というLULLの理念に惹かれ、選考を受けようと決めました。特に募集記事やリクルートサイトに書いてあった「代わりのきかないワタシになる。」というフレーズは私にグサリと刺さりました……!

LULLの採用フローは正直長いな…と思ってしまう程でしたが、ここまで1人1人に時間を割いて選考をしてくださることは他の企業ではなかったですし、社員のみなさんが生き生きと楽しそうにお仕事されていると感じ、"私が求めている環境だ!ここで働きたい!" という気持ちが強くなりました。


私の将来ビジョンは「髙橋さんと一緒に働きたい!話したい!」と思ってもらえる人になること。たとえ組織に所属していなくても、ワタシという人間を求めてもらえるような人材になることを目標としています。
そのために、まずは仕事の本質を理解し、こなすのではなく意味をもって仕事に取り組んでいきます。自ら様々な人と関わり、どんどん人間力をつけて成長していきます!

株式会社LULL's job postings
17 Likes
17 Likes

Weekly ranking

Show other rankings