転職のきっかけは?
海外勤務を経て、新たな挑戦を決意
前職ではシンガポールを拠点に、コンサルティング業務に5年間携わっていました。営業からデリバリーまで一貫して対応を任せてもらい、刺激的でやりがいのある環境でした。しかし、会社からはASEAN地域のマネジメントに注力するよう言われるようになり、コンサルタントとしてもっともっと成長したいと思う自分との間にギャップを感じるようになりました。そんな折、日本に一時帰国した際、偶然立ち寄った書店でアットストリームの書籍と出会いました(今でも覚えています。日本橋の丸善です。)。何気なく手に取ったその一冊が、私の心を強く引きつけ、ページをめくるほどに「この会社で働いてみたい」と思うようになりました。
何故アットストリーム?
書店での出会いが運命を変えた
色々な経営書やコンサル書を読み漁ってきましたが、アットストリームの書籍は、より実践的で、お客様が常日頃抱えている課題に寄り添ったものだと感じました。ここでなら、もっともっとお客様に寄り添い、お客様の企業文化や事業特性ごとに異なる課題の真因に踏み込める一流のコンサルタントになっている姿を想像することができました。シンガポールに戻った後も、その想いは色褪せることなく残り、帰国を前提に転職活動を開始しました。海外からの面談も柔軟に対応いただき、本を執筆したコンサルタントにも参加いただき、面接の段階からコンサルタントの雰囲気や会社の様子を深く知ることができ、自信をもってアットストリームを選ぶことができました。
入社して驚いたことは?
優秀な仲間に刺激され、自分を見つめ直す日々
入社する前までは多少の自信も持っていましたが、実際に働いてみて、それがいかに狭い経験に基づくものだったかを痛感しました。その中で私が最も感じたのは、お客様とアットストリームの先輩コンサルタントとの関係性の近さです。お客様に深く入り込む、寄り添うという姿勢は、私も常に意識してこれまでのコンサルタント人生を歩んできた、と思っていました。
しかしながら・・・
『深さが全く違う!!』
お客様以上にお客様のことを考えているというと少し言い過ぎかもしれませんが、多種多様な利害関係がある企業の中において、会社の課題に対する最初の相談相手が社内の人ではなくアットストリームのコンサルタントというシーンを何度も見ました。こんな先輩コンサルタントのようになりたいと思わずにはいられませんでした。さらに、そんな先輩コンサルタント達は本当に生き生きと仕事をしており、かっこいいなと嫉妬しました。(笑)
どんな働き方ができている?
支援し合える現場と、全員で支える評価制度
アットストリームでは、チームでプロジェクトを進める中においても、チームを越えて支援し合う文化が根づいています。私自身、プロジェクト外のメンバーに助けていただいた経験が何度もあり、こうした連携の柔軟さがお客様への大きな価値提供に繋がっていると思います。
そして、さらに驚いたのは評価制度です。年に一度開かれる評価会議では、役員層・シニアマネジャー層のメンバーが集まり、マネジャー以下の全社員の活動状況を把握し、一人ひとりの取り組みに対して真剣な議論を行います。会社全体でメンバーを支えるこの姿勢が、一層の挑戦と成長を可能とする働き方を後押ししてくれています。
自分らしく働くには?
仕事もプライベートも充実しているからこそ、価値を発揮できる
仕事は人生において大きな割合を占めます。だからこそ、職場選びには妥協せず、自分自身が納得できるまで考え抜くことが大切です。そして、悔いのない決断をするためには、その会社の社員の話を聞くなど行動することも大事です。私は、面接の過程やリクルーターからの話を聞いている中で、十分に納得して選ぶことができました。
また、アットストリームは仕事だけでなく、仕事以外の社員のプライベートも大切にし、人生トータルで充実していることが、良いパフォーマンスに繋がるという考え方を持っています。私もアットストリームに入社してからは、仕事だけでなくプライベートも充実しており、「この会社に入れて良かったね」と家族からよく言われます。自身が楽しくチャレンジしながら働けているからこそ、言ってもらえる言葉だと思います。
仕事を決めるのは人生の大きな選択だと思います。自身が納得し、大切な人たちも安心するような選択をしてください。