こんにちは、桜通商の採用担当です!
今回は、桜通商の営業職の“リアルな1日”に密着して、
「食品商社ってどんな仕事?」「営業って何をしてるの?」という疑問にお答えします。
私たちは、冷凍野菜を中心に国内外から食材を調達し、商品として企画・提案・販売している専門商社です。
でも、私たちの営業の仕事は、ただ“モノを売る”だけではありません。
自分で商品を試作して提案する。
現場の声から新商品を生み出す。
国内外とやりとりしながら供給体制を整える。
そんな、桜通商ならではの“つくる営業”の1日を、ぜひご覧ください。
🌿 営業の1日に密着!リアルスケジュール
🕘9:00 出社・メールチェック
取引先とのメールを確認。
品質や納期、進捗を確認し、1日の準備を行います。
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📜10:00 チーム朝会/進捗共有
営業・仕入れ・企画が一体となる桜通商では、
毎朝の情報共有で、提案内容の方向性や在庫状況、スケジュールのすり合わせを行います。
少人数組織ならではのスピード感で、アイデアがそのまま動き出す瞬間も。
🫕11:00 キッチンで試作/提案資料の作成
今日の商談では、大手外食チェーン向けに新商品を提案予定。
営業自らキッチンに立ち、自社の冷凍野菜を使った「かぼちゃの冷製ポタージュ」を調理。
メニューの彩り・味のバランス・使いやすさを確認しながら、提案資料に説得力を加えていきます。
🕛12:00 ランチ
昼休憩の時間では、ランチに行くことも。
弊社が位置する南森町・大阪天満宮駅付近には美味しいランチがたくさんあります🍜
🤝14:00 商談スタート
商談では実際に調理済みサンプルを味わっていただきながら提案。
「厨房でそのまま使える」「彩りがいい」「季節感がある」など、現場のリアルな反応がヒントになります。ときにはその場で「この仕様で決定!」と即決が出ることも。
🏢16:00 帰社・商談報告
商談内容を社内で振り返り。
報告書を記載し、仕入れ価格や生産ロット、納期を調整し、提案を“実現可能な形”に落とし込む作業へ。
営業の判断がダイレクトに社内を動かします。
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📦16:30 サンプル手配・受発注処理
商談で依頼された商品サンプルの手配や、在庫確認、出荷指示などの事務対応。
こうした対応の“スピードと正確さ”も営業の信頼につながります。
🧑🔬17:00 明日の試作準備・資料確認
終業前には、翌日の提案に向けた準備や、新たなレシピの試作。
“思いついたことはすぐ試す”文化が根付いており、営業メンバーが自然とキッチンに立つ光景は、桜通商では日常です。
🕕18:00 終業
残業はほとんどなし。
メリハリをつけて働くことも大切にしています。
💡 この仕事の面白さ、ここにあります
「売る」ではなく「届ける」
商社営業と聞くと、すでにある商品を流通させる仕事をイメージするかもしれません。
でも桜通商では、“売る”だけでなく、自分たちで考えた商品を、お客様と一緒に育てていく感覚に近いです。
商品企画にも、営業から。
実際に、営業が居酒屋で出会った「大根の天ぷら」をきっかけに、スーパーに並ぶ商品へと発展したこともあります。
気づきが、商品になる。
お客様との会話が、アイデアになる。
営業の目線が、事業そのものを動かします。
食の“現場感”が磨かれる
・調理のしやすさ
・衛生管理の観点
・店舗オペレーションの効率
すべてをふまえて提案するのが、桜通商の営業の流儀。
“現場で本当に使われる商品とは何か”を突き詰めるからこそ、提案に説得力が生まれます。
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🚀 最後に:あなたのアイデアが、ヒット商品になるかもしれない
営業がキッチンに立つ。
現場の声から商品が生まれる。
商社だけど、“作る”ところから全部やる。
それが、桜通商の営業という仕事です。
「もっと深く提案したい」
「売るだけじゃ物足りない」
「自分のアイデアを形にしたい」
そんな方、ぜひ一度、カジュアルにお話ししませんか?
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あなたと一緒に、日本の“食”を面白くしていける日を、楽しみにしています。