BtoBマーケティングの「一歩目からグロースまで」をハンズオンで支援するunname(アンネーム)の採用広報の橋尾です。
unnameでは共に働く仲間を募集中!
unnameってどんな会社?unnameのメンバーはどんな感じ?もっと知っていただくため、社内の様子を記事にしてお届けします☺
「会話のぞき見」で「プチ会社見学」をしていただく企画です
社内のことを知ってもらうには、日々のメンバー同士の会話を見てもらうのが一番!この「会話のぞき見シリーズ」では、コミュニケーションツールSlackの一部を公開します。unnameのことがよく伝わるやり取りを抜粋し、ツッコミと共にお届けします。
unnameはリモート稼働している日やフルリモートメンバーもいるため、Slackがオフィスのような役割を果たしている部分も。「プチ会社見学」のつもりでお楽しみください!
熱量を感じるスタンプ使い
わたしは2022年3月よりunnameに業務委託としてジョインしました。はじめて送った挨拶チャットがこちらです。
見てください、このスタンプ量…!
ん?メンバーって3人だよね?(業務委託を入れても6人?)と事前情報を疑う絵面。よく見ると、各スタンプが最大5回ずつしか押されていないので、まあ、帳尻は合う。うーん。
数えてみると、スタンプ13種(うち8種×5クリック、5種×4クリック)→TOTAL60クリック!!
おそらく通常であれば、20名ほどの会社でも60クリック行くか行かないか、ではないでしょうか。
ウェルカムムードをモニターから全身に浴びたと同時に、メンバーのコミュニケーションへの姿勢を強く感じたのでした。
あと、「人生一回」ってなに?
次に、初期メンバーの挨拶を検索してみました。スタンプの数が今より少ないことが分かります。おそらくこの時は2人ほどで歓迎したのでしょう。
いや、これ10人くらいの社員数のスタンプの数よ?
スタンプの限界値とその向こう側
この記事を書いている日、MTGにてメンバーのお誕生日がお祝いされていたようです。その様子を速報するチャットがこちら。
えー!素敵!と思い(別MTGで参加できなかったわたし)
別のスタンプを追加して、祝福の追随をしようと思ったら
なんと限界値…!上限があるのを初めて知りました。
普段の業務でも、タスクの完了やサービスのリリースなど、節目に報告をし、リアクションをし合う文化です。待ちの姿勢ではなく、自ら風を起こしながら盛り上げようという意思がある。そんなコミュニケーションはunnameの特色です。
そして、全員がスタンプ職人であることも、報告します。
(毎回『人生一回』を押してるメンバーがいるな…。)
カレーの話は外せない
ある日のチャット。
あの…なんの話?
「あざます」じゃないのよ。
えー、unnameでは、カレーのおすそ分けが頻繁に行われています。
代表の宮脇さんは自身で「東京スパイス部」というカレーコミュニティを運営するほどのカレー好きであり、伝道師であり、マイスターです。カレーをきっかけにunnameを知った、宮脇さんとつながった、と言う人は多いのでは?(かく言うわたしも…☺)
このおすそ分けカレーは市販品ではなく、自宅でスパイスから作ったもの。本人はトレーニングにより食事制限中なので、一口も食べていないそう。メンバーの口にしか入らなかったカレー。
より一層、「あざます」じゃないのよ。
そんな背景もあってか、カレー率(とグルメ率)が多いunnameの雑談。会社は拡大を目指しているので、代表特製カレーの恩恵にあずかれるのはこのフェーズの特権なんだろうなあ…
つい、unnameの空間にいるとカレーを比喩に持ち出してしまいます。
定期的に配信されるカレー制作報告はこんな感じです。
あの、普通に美味しそうなんですけど…。
マンゴーポークカレーにゴールデンキウイトッピングで昇天不可避って、そりゃ不可避でしょうよ。
いや、なんの会社なのよ。
カレーの話どんだけしてんねん。
※BtoB企業に特化したマーケティング支援をする会社です。
なお、上記検索結果はテキストでの「カレー」に対するヒット結果につき、画像やスタンプのみの会話はヒットしておりません。
そのため、手作業で他情報を回収してまいりました。ご査収ください。
代表は語る
「一年後ほどに考えているオフィス移転では、2階建ての一軒家を狙っています。キッチン付きが希望ですね。」
と、
ここら辺で、私も何をしているのか分からなくなってきました。
採用広報の仕事ってなんだっけ?
さて、そろそろ真面目にまとめよう。
今回の「のぞき見」で見えたもの
私自身、ジョインする際のオリエンテーションで「オープンな発信、悩んだらSlackに駆け込もう」と言われたのをよく覚えています。
unnameは、メンバーの雇用形態問わず、ひとつの成果を追いかけるチームです。
普段から思いついたことを、なんでも発信できるベースがあるからこそ、困っているときにも助けを求めやすい。プロセスでもいいから思考を共有できる環境。これこそがビジネスを加速させるのだと、実感する会話が繰り広げられています。
これだけをお伝えすると、ユーモアや、スピード感が重視されていそうな印象ですが、それだけではありません。unnameでは同時に、言葉を丁寧に扱うことも大事にしています。
素材そのままも、練って寝かせたものも。あらやだ、カレーみたい。
カレーでまとめるのはちょっと抵抗があるのですが、会社の雰囲気をそのまま伝えたい、というなら初回はカレーでも仕方ないか…と締めようと思います。
この「のぞき見シリーズ」は、わたしが代表に怒られるか打ち切られるか、ネタがなくなるかまで定期的にお送りしようと思います。
ぜひ、次回もお楽しみにどうぞ!
unnameは「Update your peak」をビジョンに、BtoBマーケティングの支援をしている会社です。どんな会社で、何をしているのか分かってもらおうと日々ストーリーを更新中!インタビューや記事公開をしながら、採用広報の私もunnameについて理解が深まっていて楽しいです。笑
他にもストーリーを公開中!ぜひご覧ください!
代表インタビュー「unnameのメンバーには自分のために仕事をして欲しい」
メンバーインタビュー「リクルートの営業から、創業2人目の会社へ。経営の意思決定のそばで働くことを選んだ」