What we do
unnameはデジタルマーケティング起点の会社ではありません。
スタートアップから大手まで幅広い支援実績
株式会社unname(アンネーム)は、マーケティングとコンサルティングの両軸を起点に、持続可能な企業成長を支援するマーケティングカンパニーです。
▼私たちは課題からソリューションを提供します。
事業戦略からマーケティング・営業プロセスまでの全領域を網羅し、「戦略から実行まで」を理念に事業成長に向けて伴走するスタイルが特徴です。
短期目線だけでなく、中長期を見据ながら貴社が抱えるマーケティング領域の課題を整理し、ぞれぞれの企業の課題とフェーズと課題に合わせたマーケティング支援を大切にしています。
▼事業内容
BtoB企業特化のマーケティング支援
・事業成長のための課題解決
・リード獲得からLTV最大化まで
・プロジェクトマネジメント
・プロダクト開発
WEBサイト:https://unname.co.jp/btob-marketing
実績:https://unname.co.jp/btob-marketing/knowledge-blog/category/casestudy
Why we do
代表の宮脇
多様なバックグラウンドのメンバー
▼『手法ありきのマーケティング支援』でなく、『事業成長』を支援する
unnameはこれまで100社以上の支援をする中で、マーケティングの手法から出発せず、課題に基づいて戦略を構築する”コンサルティング”の視点を持ったマーケティング支援の必要性を強く認識しました。そこで、「イシュー(課題)ドリブンカンパニー」をポリシーに、企業の事業課題を見つけ出し、目標設定や体制構築、実行支援までハンズオンで事業成長に貢献します。
▼カルチャーとは耕すもの
unnameでは、カルチャーを「社内の雰囲気・価値観」という扱いではなく「耕し甲斐があり、耕すべきもの」と捉えています。ビジョン・ミッションなどの形にこだわらず、今のunnameに近い価値観にフォーカスしています。
https://unname.co.jp/recruit/culture
▼ぜひ、カルチャーブックでunnameを知ってください
ありたい姿を示すビジョナリーなものというより、我々がプロフェッショナルとしてどうあるべきか、どんな価値観を持って働き、unnameを価値ある集団にしていきたいか、という視点で描かれています。筆者は、メンバー全員。ぜひご覧ください。
https://speakerdeck.com/unnameinc/unnamekarutiyabutuku-2023-dot-12-update
How we do
unnameの支援ポリシー、求めるスタンス①
unnameの支援ポリシー、求めるスタンス②
▼unnameにジョインするメリット
【汎用性の高いポータブルスキルの向上】
①クライアントワークの基礎動作の習得
クライアントワークにおける最大の恩恵は、成果や介在価値を出さないと契約を終了されてしまうという緊張感を得られることです。その緊張感の中、提案資料の作成、営業、MTGのファシリテーション、関係構築、などを通して、社会人の基礎動作(ポータブルスキル)を磨くことができます。若い頃こそ営業すべしと言われますが、事業会社でやる前にクライアントワークをやっておくと、後のキャリアに役に立つこと間違いなしです。
②言語化能力の飛躍的向上
「社内外でのMTG」「資料作成」「1on1」「コンテンツ制作」「週報」などなど、圧倒的に言語化とアウトプットをする機会に恵まれています。そして解像度の高い言語化にこだわる社風と、変な言葉を許さない同僚がたくさんいる環境なので、言語化力が飛躍的に磨かれていきます。
【マーケティングのキャリア形成】
①特定の施策に閉じない、本質的なマーケティング
マーケティングの支援会社での悩みの一つに「特定のマーケティング手法でしか支援できない」というものが挙げられます。unname社では、特定の手法にとらわれず、何をすべきか?からご提案します。事業会社に行かずとも、上流のマーケティングに携わることができます。スペシャリストとして一定成果を出した方の次におすすめです。
②再現性の高い知識と経験を得られる
事業会社でのマーケティング経験のメリットは、その領域に圧倒的に詳しくなれること。裏を返すと、他の業界・業種で通用する経験を積むことが難しくなります。とある領域で深さを出すことより、「どこでも通用する」という広さ(再現性)を身につけたい場合に、unnameでの経験が最適です。同じマーケティングといっても、BtoB SaaSとECでは全然やり方も変わってきます。マーケティングスキルの再現性を高めるためには、いろんな領域でやることがベストだと考えています。
③社内に師匠がいる
事業会社のマーケティング組織の落とし穴として、「意外と同じ業務をしている先輩がいない」というものがあります。マーケティング部は人数が少なく、それぞれが背中合わせで業務に取り組んでいることもあるため、先輩や上司がいたとしても「教わることができない」可能性があります。unnameでは、マーケティング支援の基礎を全員が共有し、プロジェクトも複数人で担当するため、上司から仕事やスキルを盗むことができます。
【フェーズならではの機会】
①会社の作り手側に回ることができる
人数が少ないタイミングのデメリットは、会社の仕組みが整っていないことです。しかしこのデメリットは「仕組みやカルチャーを作っていける」メリットにも変わりうるものです。大手企業出身の人だとイメージしづらいですが、50人くらいの会社でも仕組みやカルチャーが固まっていることが多いので、作り手に回りたいなら10人規模で飛び込むことが肝要です。不完全さを楽しめる方にはおすすめです。
②ポストの空席が多く、兼務も可能
人数が少ないと、業務を細分化することができず、一人一人が仕事の線引きをせずにボールを拾い続ける必要があります。それはマーケティング支援の粒度でもあれば、会社運営の粒度でも存在します。採用に携わったり、チーム合宿の企画・運営を行ったり、自社メディアのコンテンツを作ったりと、いろんなポストが空いています。適性と意欲があればどんどん重要なポストに就くことができるので、経験値を広げやすいこともメリットの一つです。
③手触り感のある事業サイズ
unname社自体が小数精鋭組織にこだわっているわけではないですが、このサイズ感の醍醐味の一つとして「自分の頑張りや成果をダイレクトに感じられること」があります。「自分がなんとかしないと会社が伸びない」というヒリヒリ感の中でチャレンジしてみたい方はぜひ、人生に一度はこのようなフェーズをご一緒するのはいかがでしょうか。