こんにちは。UMAMI UNITED JAPAN株式会社 HR/PR manager 安藤です。本記事は、公式Noteにも記載をした内容を一部キュレーションして掲載しています。
2024年は変化と成就の年
2024年が始まりもう2ヶ月が経とうとしてます。2024年は丙辰(ひのえたつ)『昨年まで努力してきたことが実を結んで成就する年』とされてるようです。
我々は2021年12月にシンガポール法人、2022年3月に日本法人を立ち上げ、創業から約2年が経ち、見えている景色がかなり変わってきました。そこで、MVVのうち、VV(特に後者のV)を見直すことに。
国内外事業を掘り進めていく中で、某Rザップさんよろしく「結果にコミット!」じゃないですが、やはり「常に最高の成果を出し続けるために何を行動基準にするか?」が最大の論点となりました。当初よりバリュー自体は複数制定していましたが「社内の雰囲気やありたい姿を言語化したもの」(これはこれで間違えではないですし、その中身や片鱗というのは今も受け継がれています。)更に10項目以上ありました。お恥ずかしい話ですが、浸透しきれなかった。。。という背景もあります。
どう変えた?
私たちのMission「ONE TABLEで未来を創る」はもちろん変わりません。
これは変わりません。手前味噌ですがいい言葉。
Visionについては、今までは「食品業界のインテルになる」から「グローバルフードテックカンパニーとして食品業界のインテルになる」。食業界におけるパラダイムシフト、日本から世界に進出するというより視座を上げるためにもこの枕詞を追加。
視座を上げるべくマイナーチェンジを。
(余談ですが、お世話になっている方よりUMAMI社は「動物性タンパクという数千年続く歴史を20〜30年で塗り替えようとするのは世界を知り、世界に倣い、世界へ打って出た時代、まさに黒船だね」という素敵なお言葉を頂き、非常に心打たれるお話でした。)
では、MとVを達成するためにどうするの?
某Rザップさんよろしく「結果にコミット!」じゃないですが、やはり「常に最高の成果を出し続けるために何を行動基準にするか?」が最大の論点。当初よりバリュー自体は複数制定していましたが「社内の雰囲気やありたい姿を言語化したもの」(これはこれで間違えではないですし、その中身や片鱗というのは今も受け継がれています。)
改訂にあたり①成果を出すために②とにかくシンプルに。この2つの軸に絞りディスカッション。
結果、ではなく、成果というのが大事。
コミットメント/リスペクト/ システマタイズ / アンラーン
①Commitment 成果 / 社会/ 自分に対するコミットメント。
私たちは成果にコミットすることで、明るい未来を創造します
②Respect 関わる人全てにリスペクトを。
私たちは多様性を尊重し、互いの力を掛け合わせることで最高の成果を出し続けます。
③Systematize 仕組み化=効率の最大化。
私たちは仕組み化によりチームの再現性を高め、最短で最高の成果を生み続けます。
④Unlearn アンラーン 思考のデトックス
私たちはまだ見ぬ世界へ進むため、常識や過去の固定観念を疑い、日々アップデートし続けます。
約1/3削減。うーん、実にスリム化。
作って終わり!じゃない!発信浸透ブラッシュアップ!
最後のこれが一番重要です。何せ、まだまだ生まれたばかりの無垢な赤ちゃんのようなUMAMI社。関わる我々全員がいかにこのUMAMIベイビーちゃんと真剣に向き合うか、良くも悪くも関わり方によって会社のカルチャー醸成には大きな影響を与えます。いい子に育ってほしい・・・!と考えてながら、我々一人一人がきちんとバリューに向き合い続けることで浸透し、まだ見ぬ未来を創っていくと信じています。そしてまた転換期が訪れた際には、より磨きをかけていくのだろうと考えています。
冒頭で、2024年は努力が成就する年と触れましたが、この努力もまた2024年が終わった時に振り返り実を結び、さらなる変化を生み出すと信じています。
2024年は最強のチームを作る!
今季は「カルチャー醸成」が一大テーマとなり、併せて、経営幹部候補の採用が最大の鍵。COOやCFOといったボードメンバー、そ、管理体制強化の観点から経理や人事労務経験者、さらにはR&D部門では食品の工場設営経験者を募集しております。「話を聞いてみたいな」という方はぜひご一読下さい。
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