MVP受賞者インタビュー【2023年リモートセンター感謝祭】 | メンバー紹介
年末最後のイベント、リモートセンター感謝祭でMVP賞に輝いたKさんにインタビューを行いました!「リモートセンターで活躍している社員はどんな事を意識して仕事に取り組んでいるの?」という疑問をお持ち...
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今回は昇格者4名のメンバーに、東野センター長がインタビューをしてくれました!
「フルリモートセンターで活躍しているのはどんな人?」
「どんなことに意識して仕事に取り組んでいるの?共通点は?」
そんな疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください♩
昇格者の皆さんに以下の4つについてお伺いしました。
なお、リモートセンターのキャリアパスは以下の5段階です。
※「正式名称(略称)」で記載しています
オペレーター(OP)
↓
サブSV(SSV)
↓
スーパーバイザー(SV)
↓
チーフ(Chief)
↓
マネージャー(MGR)
↓
センター長
このたびSVに昇格されたみなさまです!
Kさんは2023年リモートセンターMVP受賞者、Mさん・Uさん・Hさんは管理者賞を受賞されています!
▼MVP受賞者インタビュー
▼2023年管理者賞受賞!メンバー座談会
▼過去のインタビューや密着取材にも登場しています★
スピード感にびっくりしています!(笑)
入社して数ヵ月後にSSVへ昇格させていただき、それから1年未満でSV昇格のお話をいただいて…。
こんなにも早くキャリアアップできるとは思っていなかったので、ありがたいなと思いつつ、これからチームを引っ張っていけるよう、より一層頑張っていきたいです!
私でいいのかな…という思いはありましたが、期待に応えられるよう頑張りたいという気持ちです!
これからもメンバーの意見をしっかりと汲み取り、上手く改善提案していきながら、自分らしくメンバーと一緒に頑張っていきたいです。
驚き半分、不安半分、という感じです!(笑)
リモートセンターには「もっと採用スキルを磨きたい。たくさん経験を積みたい」という思いで入社したので、個人のスキルアップを目標に頑張ってきました。
このたび昇格という形で新たなチャンスをいただいたので、個人のみならずチームにも良い影響を与えられるよう、求心力を身に付けて頑張っていきたいです。
自分が思い描いていたキャリアビジョンよりも、だいぶ早く声をかけていただき、本当にびっくりしています!
また今回昇格させていただいたことで、自分の頑張りが会社や組織から求められていることとズレていなかった、という安心感にも繋がり、自信を持ってこれからも頑張ろう!と思うことができました。
昇格を意識し始めたのは、入社3ヵ月後にSSVになってからですね。
はじめはOPから入社したのですが、当時は今のようなスピーディーな昇格を想像していたわけではなくて。SSVになり、自分がチームとして求められている動きを認知してから、”チームを引っ張っていく存在”としての立ち回りを考えながら行動するようになりました。
私はIT業界、特に技術系の採用経験が長いので、「エンジニア採用の知見をメンバーに引き継ぎ、チーム全体のボトムアップを図ること」だと考えています!
昨年から継続しているIT勉強会は、難解なIT用語をメンバーに分かりやすく伝えたり、実務に活かせるようなプログラム構成を考えたりと、自分なりに工夫して取り組みました。
チーム内のエンジニア採用の知識・スキルを標準化していけるよう、今後も継続してフォローアップしていきたいです。
昇格については、正直これまで特別な意識はしていなくて…。
リモートセンターに入社した当初は、「仕事と子育ての両立」を一番の目標に掲げて仕事をしていました。
前職ではフル出社しながら子育てをしていたので、子どもの体調不良など欠勤せざるを得ないような日もありました。自分のキャリアについてしっかりと考えられる状況ではなかったので、まずは仕事と子育ての両立を実現したいなと考えていました。
叶ったと思っています!
リモートセンターに入社してから、とあるタイミングで、小学生の娘が体調不良で学校を欠席したことがありました。そのときに私は欠勤せず在宅看護しながら仕事をすることができ、子育てと仕事を両立できている実感を得られました。
「リモートセンターだったら、本当の意味で仕事と子育てを両立できる」そう思えてから、やっと自分のキャリアについて考えることができたように感じています。
私も正直、昇格を意識しているわけではありませんでした。
というのも、正しい方向に向かって頑張っていれば、キャリアは後からついてくるはず!と考えていたからです(笑)なので、その職位に応じた役割を全うできるよう、自分がするべきことに精一杯取り組みました。
まずはOPとして、担当案件について責任を持って自走できるよう、知識やスキルの習得に務めました。入社半年後にSSVへ昇格してからは、個人として101%以上の成果を出せるよう、知識やスキルのブラッシュアップをしたり、メンバーとの関係構築に務めたり。
その都度、職位に求められていることを認識して行動していたことが、結果としてキャリアアップに繋がったように感じています!
”気軽に意見を言いやすいような雰囲気づくり”です!
日頃から構えずフラットに意見交換できるといいなと思って、あるとき同じ案件担当者とのチャット内で、気付きや所感をつぶやいてみたんです。
そこから「もっとこうした方がいいのでは?」「こんなのはどう?」と会話ベースで課題点の洗い出しや施策の提案ができるようになって。日常の些細な気づきをシェアすることで、より良いオペレーション構築に繋がることを実感したので、意見を言うことのハードルを下げる取り組みは、やってよかったなと思います!
私は入社時からキャリアアップについて意識していました。
なんとなく自分の中で、「入社半年後にSSVへ、その1年後にSVへ昇格したい」というイメージを持ち、ライフステージの予想と合わせて計画を立てていました。
上長にもキャリアアップの意思は早期から伝えていて、1on1で方向性や進捗状況をすり合わせたり、たくさん相談に乗ってもらいました。上長は「いつまでに何をすべきか。今自分に足りないものは何か」を明確に伝えてくれるので、こうしたサポートのおかげで、少しずつ前に進むことができたように思います。
予想もしていなかった方向ではありますが、叶っているように思います!(笑)
入社時は採用広報方面でキャリアを伸ばせるとは思っていなくて。はじめは委員会からスタートした採用広報も、今ではキャリアの選択肢となり、私自身の幅が広がったように思っています。
「挑戦してみたい」という気持ちを大事にしてくれて、任せてくれてたことに感謝していますし、自分次第でキャリアの方向性は無限に切り開けるのだと思いました。
一つは、朝のタスク整理時に子どものお迎えもあわせてスケジューリングすることです。
子どもが幼稚園と保育園に通っているので、お迎えの際は2か所に行く必要があることから、タイムロスが発生しがちです。また、息子を先に迎えに行くと、必ず娘のお迎えに一緒について行くと言うので、歩いて10分の道が20分になる、なんてことも(笑)
そのため、朝のタスク整理の段階で、子どものお迎えの順番も一緒にスケジューリングするようにしています。
もう一つは、タスクを抱え込まないことです。
子どもの体調不良については、どうしても先が読めず、思いもよらないタイミングで通院や在宅看護が必要になることがあります。
子ども関連の突発的なトラブルについて、タイミングは予想できなくとも、タスクのコントロールはある程度自分でできるので、タスクのボリュームを見極めて、もらったパスはできるだけ早く次の人に回す。一人で悩まず、うまく周囲に頼る。こうすることで、円滑に業務を進めることができています!
子どもが帰宅したときなど、話すときは作業の手を止めるなど、意識的に向き合う時間を作るようにしています。
娘2人とも小学生なので、お迎えがなくなった分、フルタイムで仕事に集中できるようになりました。
逆をいうと、仕事に集中しすぎるあまり、子どもが声をかけにくい空気を出してしまいかねないと思っています。
子どもの「話したい!」という思いを無駄にしたくないので、なにか話したそうにしていたら手を止めて話を聞いたり、宿題でわからないところを質問しに来たときには後回しにせずその場で答えるようにしています。
今でこそ、年下のメンバーが入ってくれましたが、つい最近まで私が最年少メンバーだったので、あえて妹キャラにならないことと、経験豊富なメンバーから積極的にスキルを吸収することを意識していました。
妹キャラにならないように意識したことは、”年下だから”とこちらから年齢の壁を作ってしまわないようにしていました。また、これから新メンバーが入社した際に、「この人に聞いて大丈夫かな…」と相手に不安やストレスを与えてしまわぬよう、フレッシュさはあえてしまっておくようにしていました(笑)
でも逆を言うと、私にとって周りのメンバー一人ひとりが教科書のような存在で、全員から良いところを吸収する気持ちで日々仕事をしていました。
たとえば、面接の進め方、社外向けのメール文面作成、数値の見方など、「いいな」と思ったものはメモしておき、自分のものにする。この繰り返しによって、着実にスキルアップできたと思っています。
採用経験豊富で、様々な業界経験者がいるリモートセンターにおいて、まず私が身につけたいと思う知識にねらいをつけて、他メンバーから教わるように意識していました。
Uさんが話してくれたように、メンバーから日々勉強になることが本当にたくさんあります。
ただ、教わるということは、教えてくれるメンバーの時間を奪うことにもなるので、具体的にどんな情報がほしいのか、インプットを終えた状態がどのような状態になっているのか。を事前に思案したうえで、他メンバーに協力をお願いしていました。
その甲斐あってか…「この分野なら他の誰にも負けない!」という得意分野を持てたように感じ、自分に自信が持てるようになりました。そしてパフォーマンスの向上も体感できています。
「これなら勝負できる!」という分野を見つけて徹底的に磨いてみる。周囲との経験値の差をポジティブに捉え、まだ誰にも開拓されていない領域を攻めるのも一つの手かなと思います!
エンジニア採用のみならず、メンバー全体のスキルを底上げすることに注力したいと思っています。
どの案件においても、誰が対応しても高クオリティな採用支援ができるよう、体系的な仕組みづくりを進めていきたいです。
そして下の子の手が離れたら、大学にもう一度行きたいなと思っています。興味のある分野は教育・人間科学系です!
プライベートでの目標は、趣味のホームベーカリーの腕を磨くことです!難易度高めのハードパンを上手く焼けるよう、頑張りたいです!
「次もMさんに頼みたい」と思ってもらえるよう、業務のスキルアップは継続していきたいです。
とあるクライアント様から次回リピートのお話をいただいたことがあったのですが、本当に嬉しかったので、いつかご指名でリピートをいただくことが直近の目標です。
また、趣味で続けているイラストの作成についても、本格的に仕事にできると良いなと思っています!
これからは視点を個人からチームに切り替えて、「チームのために何ができるか」を考え行動していきたいと思っています。
チームメンバーのみなさんが気軽に声をあげやすいような雰囲気をつくりつつ、引っ張っていけるような求心力も身に付けたいです。
プライベートでは、出汁からこてこての札幌味噌ラーメンを作りたいと思っているので、納得のいく一杯を完成させることが直近の目標です!(笑)
一番は採用広報の拡大、チームメンバーも徐々に増やしていきたいなと思っています。
メンバー全員が安心して対応できるよう、業務の体系化や仕組み作りをしていきたいです。
また、面接・説明会代行、応募者対応、DR…と入社してから様々なことに挑戦させていただいたので、組織のオールラウンダーを目指して、ひとつひとつのスキルを向上していきたいと思います。
プライベートでは、3〜4年後にマイホーム購入を目指します!
今回は座談会の時間をつくってくれて、ありがとうございました!
最後の目標、プライベートの部分ではそれぞれの個性が溢れていましたね(笑)
今回昇格した4名のみなさんは、メンバーにとって身近な目標、ロールモデルとなる存在だと思っています。
それは嬉しくもあり、もしかすると、プレッシャーに感じることもあるかもしれません。
でもそんな壁にぶつかったときこそ、私たち管理者をぜひ頼ってほしいなと思います。
一緒に課題解決をして、前に進んでいきましょう。
また、これまで一緒に頑張ってくれた1期メンバーのことも、引き続き頼ってほしいなと思っています。みんなで知恵を出し、助け合いながら、これからのリモートセンターをつくっていきましょう!
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