今回のテーマは【子育てと仕事の両立】。

11ヶ月差の4歳と3歳の二児を育てるママ社員にインタビューしました＾＾

双子ではないけれど同学年2人というレアな子育てに日々奮闘中のNさん！

そんなNさんは前職で子育てと仕事の両立に悩んでいて…。

フルリモートセンターに入社してどう変わった？

子育てと仕事の両立って本当にできるの？

職場の理解、実際どうなんだろう？

実際に産休・育休を経て職場復帰した経験のあるNさんが語る”本当の意味で子育てしやすい職場”とは？

ぜひ最後までご覧ください♬

入社前のご経歴を教えてください 

大学卒業後、人材サービス会社にて求人広告営業を3年ほど経験しました。

営業職を選んだ理由は、社会人としての基礎力を身に付けたいと思ったのと、多種多様な業界・業種のお仕事に携われる点に魅力を感じたからです。

この経験は今後きっと役に立つだろう、そして修行の気持ちも込めて（笑）、人材業界の営業職にチャレンジしました。

それから第一子・第二子の産休・育休を取得。

私は二児の母ですが、上の子どもと下の子どもは11カ月違いなんです。双子ではないけれど同学年という少し珍しい子育てをしています。

約2年後に職場復帰したのですが、なんと前の部署がなくなってしまって…。

もともと採用に興味があったので、復帰後はグループ会社に転籍し、中途・アルバイトの自社採用に従事していました。

ネオキャリアへ入社したきっかけは？

転籍した採用の部署では、少人数で膨大な業務を担当していたため、一人ひとりの負担が大きく時間外労働が頻発していました。

私は当時、時短勤務をしており、リアル出社とリモート勤務を組み合わせたハイブリット出社をしていました。出社時は通勤が片道2時間かかるのに加えて時短勤務ということもあり、業務時間内に終わらないタスクは早朝や深夜に自宅で子育ての合間にカバーしたり、他のメンバーに負担がかかってしまうこともありました。この働き方を続けることは難しいと考え、転職することを決めました。

会社の規模や雇用形態も気にしつつ、子育てと仕事を両立しながら採用業務に携われる「正社員×フルリモート×採用」を軸に職場探しをしていました。

そして見つけたのがフルリモートセンターの求人でした。

選考に進む中で、前職よりも携われる採用業務の幅が広いこと、そしてセンター長の東野さんが面接でお話ししていた「子育てママが働きやすい職場作りを目指している」というビジョンに共感したことが入社の大きな決め手となりました。

入社前後で感じたギャップは？

こんなにも子育てしながら働きやすい職場なんだ！と素直に驚きました。面接で聞いた話は本当なんだ！と（笑）

ーリモートセンターに入社して変わったことはありますか？

子育てしながら働ける「制度」面が充実しているだけでなく、上長やメンバーが子育てママを「理解してくれる」ところが働きやすさに繋がっています。

前職ではチーム内で唯一のママ社員だったので、中抜けや時短勤務など周囲に気を遣うことが多々あり、どこか肩身の狭いような思いをしながら働いていました。

会社の制度上では時短勤務や中抜けは推奨されているものの、実態としては私が抜けた分のタスクは他メンバーに負担がかかってしまうので、申し訳なさを感じていて…。

リモートセンターはママ社員が6割を占める組織。同じママワーカーの存在はとても心強いですし、4割のメンバーもママ社員へ自然な形でフォローや配慮をしてくれるので、お互いに理解し助け合って働くような、リモートセンターのチームワークの良さが本当に素敵だなと思っています。

現在の担当業務を教えてください 

現在は計5社のクライアント様を担当し、説明会・面接代行やRPO（応募者対応業務など）をメインに担当しています。

説明会代行は新卒採用、面接代行は中途採用がメインで、担当案件によってはカジュアル面談や一次面接も行っています。

日によって面接や説明会の実施数が異なり、稼働の余力も生まれることがあるため、そういった日はDRのヘルプに入っています。

また最近では記事作成代行も担当しており、広報業務にも挑戦しています！

仕事のやりがいを教えてください！

メイン業務の面接代行では、クライアント様からお褒めの言葉をいただいたり、応募者が面接を通して最大限の力を発揮してくれたときに嬉しさややりがいを感じます。

私はこれまで面接の経験がなく緊張しながらクライアント様のレビュー会を迎えたのですが、「特に言うことはありません。ありがとうございます！」と嬉しい言葉をいただき、今後の自信に繋がりました。

また、最初は緊張していた応募者が面接を進めるうちに心を開いてくれ、最後は笑顔で話してくれるのを見ると”自分が面接をしてよかったな”と心から思いますね。

そしてやはり、自分が面接を担当した応募者が次の選考に進み、最終的に入社へ結びついたときはとても嬉しく、クライアント様の採用成功に一歩近づけた感覚があります。

今、仕事で感じている課題はありますか？ 

現時点で課題に感じていることが2つあります。

一つは、面接・説明会代行、RPO、DR、記事作成…と掛け持ち業務が多いため、異なる業務の切り替えや効率化です。

二つ目は、採用経験が浅いため、知識や引き出しが少なく人よりインプットに時間を要するという点です。

どのような業務でもその場の状況に応じて臨機応変に対応し、経験を積むことで自分の引き出しやパターンを増やしていきたいです。

今後の目標について教えてください

得意不得意とそれぞれありますが、採用業務全般でいろいろできるようになりたいと思っているので、様々なことにチャレンジしたいです。

現在のメイン業務・面接代行はもちろんのこと、最近携わっているライティング業務もスキルアップしていきたいです！

いかがでしたでしょうか？

Nさんの面接スキルは社内外から絶賛の声があがるほど！

話しやすい雰囲気づくり、声色の使い分け、スムーズな進行…面接代行のプロそのものです。

そして最近ではライティングと活躍の場を広げています！

優しい雰囲気がありつつも的確な意見を発してくれるので、メンバーからも厚い信頼が寄せられています♬

リモートセンターでは、子育てと仕事を両立しながら働くメンバーが多数在籍しています。

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