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【カタグルマ座談会vol.3】~新戦力のメンバーから見たカタグルマって?!~

㈱カタグルマの土崎です!

お久しぶりのストーリー更新となりましたが、この半年間カタグルマは、新たなメンバーを迎え、オフィスを引っ越し、新プロダクトKatagrMa人事評価をリリースしたりと、「変化と進化を楽しむ」というバリューのもとメンバー皆でパワーアップしています!

今回は、新たにメンバーに加わった、エンジニアの木村さんとカスタマーサクセス(CS)の小川さんに、カタグルマのメンバーになって感じていることをお話してもらいました。

ーこれまでの経歴を教えてください

(木村)今と変わらず、新卒からずっとプログラミングをやっていました。
何かを作ることが好きで、最初はそんなこと思ってなかったんですが、知らないこと、できないことを知っていく、できていくことにワクワクを感じて、今に至るのかなと思っています。

実は、カタグルマに正社員として加わる前は、業務委託として半年ほどカタグルマの開発に関わっていました。

(小川)3年制の短期大学卒業後、保育士として8年間勤務していました。その後、30歳を目前にコロナ禍に直面し、自分のキャリアを見直した際に「教育・保育分野×IT」に興味を持ち始め、無謀にも異業種での転職活動を開始しました。
EdTechの会社で企画職やバックオフィスを経て、2023年1月からカタグルマのカスタマーサクセスとしてジョインしました!

ー木村さんは、業務委託を依頼して間もない時にもかかわらず、カタグルマメンバーではじめて撮影した集合写真に、駆けつけてくれましたね!まさか1年後に社員になっているとは(笑)

ー保育×HRTechという異業種であるカタグルマに入社を決めた理由は?

(小川)保育士として8年間働いてきて30歳を目前にし、「自分のキャリアってなんだろう…」と考えて異業種転職にチャレンジしました。保育士として勤務していると、30歳前に異業種に行く人、管理職を目指す人、専門性を磨いていく人…と色んな方に出会ってきました。 今でこそキャリアアップ研修などの制度が整いつつありますが、保育業界って自分の成長が見えづらい業界だと感じます。そんな時にWantedlyでカタグルマに出会い「こんなサービスがあるなんて!!」と思い、ダメ元で「話を聞きたい」と応募しました。 その後、土崎さんからお返事を頂いてカジュアル面談を行い、ご縁があり入社することになりました。

(木村)人ですね。もうそれしかないかなと!
というのも、どんな仕事をしていても働きやすさがすごく重要で、そこから経験を積んでいくことでお金というのも増えていくのかな、と。転職を3回経験したなかで、すごくその大事さがわかりました。
大嶽さんと川さんから、自分のやりたいことをカタグルマで取り入れて利用するユーザに喜んでもらえるように、と聞いた時に、you firstなんだなと感じ、そこに僕も共感をしてここにしようと思いました。

ー入社後はどんなことをしているか教えてください

(木村)開発のプログラミングです。ユーザーからいただいた既存システムの要望に応えるため、改修や新機能の開発を進めています。その中でどう作っていくかは自分で決めて自分で構築しています。     

今年の2月には新しく人財育成のプロダクトもリリースしたので、業務委託先と連携を取りながら、カタグルマ側で実装する部分をメインで担当しています。


(小川)CSの業務として、ユーザーのオンボーディングや活用相談をする「フォロー会」というお打ち合わせが定期的にあるのですが、先輩のフォロー会に同席したり、お打ち合わせ資料を作成するところから始まりました。4月にむけて新規のお客様が増えて自分が主担当のお客様が少しずつ増えてきました。             

あとは、KatagrMa人事評価の開発についての機能や仕様の調整を、カスタマーサクセス部部長の近藤さん、CTOの川さんと一緒に進めています。
評価がお給料に紐づくKatagrMA人事評価は、職員さんのモチベーションに直結すると思うので、沢山の法人様に使っていただけるように使いやすい機能やUIを模索しています。

ー保育現場を経験している小川さんの視点は、カタグルマにとってすごく貴重です!最近では、資料作成も「~だから今回は〇〇を提案する」と、施設の現状を踏まえて作成できるようになって、頼もしいです!

ー入社前後でのギャップはありましたか?

(木村)そうですね・・・。新しい業態のシステム開発でしたので、一つ一つの機能を覚えていくことに苦労はありました。
お客様と直接話す機会も多くなるので、どうやったら分かるのかなを今でも追求しています。

ー木村さんは、CSのフォロー会にも同席して、積極的に直のユーザーの声を聞こうとしてくれてますよね!CSメンバーも心強いです!

(小川)カタグルマのお客様は「法人の理事長園長先生」など、経営者に近い立場の方なので、保育士時代はあまり意識していなかった敬語に苦戦しています…。                        

あとは、セミナー(※)後に資料請求のあった法人に電話でヒアリングやカタグルマのご案内をするのですが、初めましての方に電話を掛ける経験があまりなかったので最初はすごく緊張しました。
営業出身で歳も近い八巻さんが具体的なフィードバックをくださるので、段々慣れてきました!!

(※)・・・カタグルマでは、月にひとつのテーマでオンラインセミナーを開催しています。外部講師やカタグルマメンバーが講師となり、いずれも保育施設でのマネジメントに関わる内容で、毎回好評をいただいています。

ーこれからカタグルマとしてどんなことをしていきたいですか?

(小川)カタグルマをもっと沢山の人に知ってもらい、活用していただき「保育・療育・教育業界の人財育成なら”カタグルマ”!」と、業界のデファクトスタンダードにしていきたいです!
(大きいことを言ってすみません!!!)

その為に今担当させていただいているお客様一人ひとりに向き合い、各法人様に合った提案ができるカスタマーサクセスになれるよう日々研鑽していきたいです。



(木村)いつまでも開発を続けたい、という思いはもちろんあります。
上に立つことはあまり考えていなく、チームであるプログラミング仲間と楽しくどう作っていこうか、どうやったらユーザーが喜んでくれるのかを思いながら、新しいことにもチャレンジして、成長し続けていきたいです。

ーカタグルマのメンバーってどんな人たちだと思いますか?

(小川)社長の大嶽さんをはじめ、「保育・療育・教育業界をもっと良くしていきたい!」という”アツイ気持ち”を持ったメンバーが集まっていると思います。

スタートアップですが、「今日は息子と野球を見る約束をしてるから定時に帰る!」など、仕事とプライベートのメリハリをつけて働いていることが意外でした。

もちろん、仕事は仕事で集中して行い、部活をはじめとしたプライベートや家族も大切にする素敵なカタグルマメンバーと毎日楽しく働いています!

ー最後に、入社してからのベストエピソードを教えてください

(木村)部活(※)でサウナを体験してハマったことです!プライベートでもサウナに行くようになり、今はサウナ部の副部長になりました!

(※)カタグルマでは、メンバーの「好き」によって部活動が発足し、月に1回ほど活動しています。サウナ部・スポーツ観戦部・フェス部 etc...。


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