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プロサッカー選手の夢を諦め飲食の世界へ、サッカーボールを包丁に持ち替えた店長に話を聞いてみた

こんにちは!
採用担当のトムです!
株式会社Mountain Bullのメイン業態として『もつ焼き ふじ屋』がありますが、
池袋には唯一の鮮魚業態『マグロ専門 吉田屋』を構えております!
吉田屋の店長 横森智明さんは、
高校時代、その鉄のようなフィジカルから「てつ」と呼ばれていたため、
社内でもてつさんと呼ばれています!
今回はそんなてつさんにお話を伺いました!
プロフィール
基本情報
名前/横森智明
生年月日/1991/4/23 28歳
出   身/山梨県韮崎市
趣   味/サッカー お酒を飲むこと
経   歴/山梨県韮崎市に生まれ、幼い頃から遊びと言えばサッカーしかしていなかった。
小学校2年生の時に本格的にクラブに所属し、サッカー漬けの毎日を送る。
進学した中学校が強豪校であったため、中学時代は山梨県の大会では全て優勝の成績を納め、
横森自身もレギュラーとして活躍。
高校は中学校の隣にあった韮崎高校へと進学、元日本代表の中田英寿の後輩となる。
高校2年生の時に県大会で優勝、全国高校サッカー選手権大会に出場。
高校時代、「鉄のように硬いフィジカル」からあだ名が「てつ」になる。
大学進学の際にプロへの壁を感じ、大学からは部活動は行わなかった。
大学卒業後、営業会社へと就職し、コピー機のテレホン販売を行う。
その後新卒で入社した企業を退職し、1年間飲食店でフリーターとして勤務。
現『もつ焼き ふじ屋』業態責任者の夏原が大学の先輩であったことから、
株式会社Mountain Bullのことを話を聞き、入社を決意。
2017年2月入社、2019年1月に『マグロ専門 吉田屋』店長へ昇進。

趣味も遊びもとにかくサッカーだった

小さい頃からボールを蹴ることが一番楽しかった。
ゲームで遊んでいる同年代が不思議だった。
こんなに面白いことがあるのに、何でサッカーをしないんだろう?
進学した学校がたまたま強豪校だったこともあるが、
大会という大会はほとんど優勝していた。
このままサッカーを続けていけば、もしくは。
いつからかボンヤリとではあるが「プロになる」ことを意識していた。
高校に進学し、初めて日本で一番大きなサッカーの大会、選手権に出場した。
結果は、1回戦敗退。
その時ハッキリと分かった。
プロになる選手達は異次元だった。努力では越えられない壁を感じた。自分には、無理だ。
大学ではサッカー部に入らなかった。

もう一度、サッカーをやっていた頃の気持ちを

大学4年、周りと同じように就職活動を行い、営業会社へと内定が決まった。
毎日のテレアポ、商材はコピー機。
一生懸命ではあったが、熱くなれなかった。
サッカーをしていた自分と、何かが違った。
1年で営業職を辞めた。
生活費を稼ぐために、飲食店でアルバイトを始めた。
サラリーマンをしている自分と決定的に違った。
楽しかった。熱くなれた。
そんな時に大学の先輩でもあった、業態責任者の夏原にたまたま会い、
Mountain Bullの話を聞いた。社員全員が貪欲に上を目指していた。
考えるより先に「俺も入れてください」と言っていた自分がいた。

店長初日、総売上2万

横森は2019年1月 『マグロ専門 吉田屋』の店長になった。
初日の売り上げは2万だった。
それでも、不思議と悲観はなかった。

自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日が来る。
それを信じていられるうちは、どんなことにも耐えられるよ。

高校の卒業生でもある元日本代表 中田英寿の言葉だ。
毎日店前に立ち、道行く人に声をかけ続けた。
営業が終われば、どうすれば売り上げが上がるかを考え続けた。
サッカーと違い、飲食に才能はいらないと感じた。
努力で越えられない壁はない。
常連のお客様とも意見交換を行い、改善を続けた。
地道ではあったが、手応えはあった。
横森の店長就任から7か月
2019年8月 『マグロ専門 吉田屋』は月の売り上げ予算を達成した。
流れを変えた。

「ぶっちゃけ入った後のことはあんまり考えてなかった(笑)」

「とりあえずMountain Bullに入りたいと思ったから入った。
平均年齢が若いって聞いてたけど、元々バイトしていた居酒屋の人たちよりよっぽどしっかりしてた。
いい意味でギャップだったかな(笑)」

徹底した数字管理、業態の勝ちパターンや売れるシステム化の構築。
何より、売上に対してしっかり向き合う社員の多さに刺激を受けたという。

「ゆくゆくは複数店舗も見れるようにならないとと思うし、
会社と一緒に自分も成長していきたいね。」


カウンターに置いてあるたこ焼き器は何に使うのか質問したところ、
常連のお客さんがくれたお土産とのこと。
吉田屋にはタコがなかったはずだけど何を入れたんだろう。
てつさんと常連さんがどんなたこ焼きにしようか話してるシーンは、
想像するだけで楽しそうな光景だった。

Mountain Bullの強み

Mountain Bullは信用と信頼を大事にしています。
業務を行う上でクオリティーの差は必ず出てしまいますが、
そこに『正しさ』があれば構わないと思っています。
提供しているサービスと商品を信用してもらう。
提供している人間を信頼してもらう。
それが出来る仲間が集まっているからこそ、
Mountain Bullは今も尚成長を止めません

飲食が好きだ。
未経験だけど気合いなら負けない。
世界中の人々に喜んでもらいたい。
世界中の仲間たちと一緒に喜びを分かちあいたい。
どんな想いや個性でも大歓迎です。
未来へ向かって共に戦う仲間と会えるのを心から楽しみにしてます。
一緒に世界に誇れる飲食企業をつくりましょう。
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