本日は選考の一環である『職場体験』についてお話しします!
みなさん、『職場体験』と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
私は幼少期に行ったキッ〇ニアを思い浮かべます…。
懐かしいな~なんて話はさておき、オー・アール・ビーの3次選考では職場体験といって
本社の渋谷オフィスにご招待して、1日社員を体験していただく選考です!
本選考に参加した学生からは・・・
「対面で話が聞けて良かった」「みんなの意見が勉強になった」
「身構えていたけれど、アットホームな雰囲気でよかった」「自分がやりたいことの再確認になった」
など、楽しんでいただけたようです。
今回は5月24日に行われた職場体験の様子をご紹介いたします!
午前はセールスプロモーション事業部の体験。
営業担当の(長藤)が「営業とはどんなことをするのか」「どうやって興味をひきつけるのか」についてレクチャー。
参加学生のアルバイトや学生時代のエピソードを絡めて、営業に活かせる部分を見つけながらアイスブレイクしていました!
やはり、営業さんということもあり和気あいあいとした雰囲気づくりが上手いな〜!
そんな中始まったワークショップ。
今回のお題は・・・
「タブレッツを卸すとしたらどういうところが良いのか」
公式HP :https://shop.wellness-store.jp/
公式Instagram:@tabletzcbd.japan
タブレッツについては今度詳しくご紹介しますね!
弊社で取り扱ってるタブレッツの特徴や現在の販路を聞いた後、個人でワークに取り掛かる学生たち。
みんな真剣に黙々と考えてくれていました。
発表の時間、上がってきた意見はどれも「なるほどな~!」と言いたくなるものばかりでした。
スポーツ用品店、接骨院に加えて神社やお寺、空港なんて意見まで!
単価や経験談を考慮した意見だけでなく、学生ならではの「商品の長所」に注目した意見には社員一同
思わず「思いつかなかった!」がこぼれました。
午後の部!:プロモーション事業部の体験。
弊社代表岩永が「イベント業界とは」「PRってどんなことをするのか」について詳しく解説。
学生の手元にはこれまでに実施、提案してきたイベントのたくさの企画書を配布!
「イベントを実施するにあたって企画書が必要」、ということで渋谷区の構想についてのワークショップを開始!
テーマは「文化エンターテイメントを基に渋谷区のイメージを変えるアイデア」。
今回はペアになってワークを行いました。制限時間は30分。
岩永の「得られる効果、背景も含めて発表してください」の言葉に、学生たちは
「時間が足りない…」と頭を悩ませていました。
しかし、ワークを進めていくうちに「逆にそのアイデアいいかもね」「いいじゃん、面白いよ」
「PRビデオはどうかな?」「接点が必要だよ」なんて声が飛び交うように!
初対面のはずなのに和気あいあいとした雰囲気に包まれ、思わずこちらもほっこりしてしまいました。
さて、発表の時間!
まず1組目が出した意見はなんとバトル!!
渋谷の汚いというネガティブなイメージを逆手にとって逆に街を汚して、片づけてもらうところまで
行ってもらうというイベント。
これによって、「ストレス発散や多様性を象徴していこう」というアイデアには岩永も
「とがっているところがいいね!」と大絶賛!
2組目はネガティブとエンタメを掛けたイメージビデオの撮影を提案!
ダンサーが渋谷で踊る映像の背景に渋谷を象徴するハチ公やスクランブル交差点、ゴミ溜めを映し、
撮影終了後はステージと化して野外のクラブイベントを開催するという参加型のイベント。
岩永も「ネガティブなところをあえて活かしていくという発想がZ世代らしいね」と関心。
ワークが終わった後にはみんなに1日を通しての感想をお伺いしました。
Q.1日ORBのオフィスで過ごしてみての感想を教えてください!
A.楽しそうな雰囲気で、話し声が社内のあちこちで聞こえるのでこういった社内コミュニケーションが
盛んなところで働きたいと思った。
A.たくさんの社員さんが気さくに話しかけてくださったので、風通しのよさを感じました。
Q.本日のセールスプロモーション事業部体験で学んだこと・発見はなんですか?
A.人におすすめすることはもちろん、関わる人のモチベーション管理の重要性も学んだ。
Q.本日のプロモーション事業部体験で学んだこと・発見はなんですか?
A.サークルでイベントを行う際に考えていた思考の流れと近しい部分があった。
私自身の本来イメージと近しいことが分かった。
いかがでしたでしょうか?
少しでも弊社に興味を持っていただけたら嬉しいです!
ぜひ、あなたからのエントリーお待ちしております!