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『変わるなら今だ‼』健康と本気で向き合いだした32歳人事の話

2024年12月8日に投稿された記事です。

こんにちは!dotD Advent Calendar 8日目を担当します、採用人事の桐田です。
今回は何を書こうかな。。。と悩んでみた結果、採用の記事を書くより32歳社会人の今のリアルをちょっとお届けするのもいいかなと思い記事にしてみました。
さて、今回のテーマですが。。。。。
【『変わるなら今だ‼』健康と本気で向き合いだした32歳人事の話】という割と大人になれば誰でも気にする『健康』について書いてみます。

目次

  1. 健康の定義
  2. 承認欲求について
  3. 私的承認欲求の解消法
  4. 筋トレの効果
  5. 筋トレがメンタルを安定させる理由
  6. 2. 自己肯定感の向上
  7. 体感と変化

健康の定義

まずは健康とは何を指すのだろうというところでWHOが定めている定義についてご紹介します。
1948年に発効されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」

結論すべて満たされていることが定義となっています。
SNSの普及により承認欲求が高くなりやすく、自己肯定感が低下しやすい時代だなと肌で感じております。
そんな世の中で満たされるというのはかなり難しいなと。。。。

承認欲求について

マズローの欲求5段階説から見る承認欲求

承認欲求というと、心理学者アブラハム・マズローが提唱した「欲求5段階説」をもとによく語られます。欲求5段階説とは、人間の基本的欲求を5段階に分類したものです。

  1. 生理的欲求:食事や睡眠など、生きるために必要となる本能的な欲求
  2. 安全欲求:他者に脅かされることなく、安全に暮らしたいという欲求
  3. 所属と愛の欲求(社会的欲求):集団に属したい、他者からの愛情を受けたいという欲求
  4. 承認欲求:他者から認められたい、尊敬されたいという欲求
  5. 自己実現欲求:自分の力を最大限引き出して目標を達成したいという欲求

この欲求5段階説は「生理的欲求が満たされたら、次は安全欲求を満たしたい」というように、欲求がひとつ満たされるごとに、より高次な段階の欲求が求められるという理論です。

私的承認欲求の解消法


私はこのマズロー理論の④と⑤に目を付けました。『これって筋トレで改善されるんじゃないか?』

④番の承認欲求の他者から認められたい
→筋肉つけて痩せたらかわいくなって、着たい服を着て、頑張りを尊敬されて自己肯定感爆上がりじゃないか!!!!!!

⑤番の自己実現欲求
→これ数値目標つくって痩せたらすごく満足感出るのではないか!!!!!
あと実績つくって自慢できる!!!!

自分を好きになることで笑顔が増えて、キラキラして自分を愛せて、運動することで健康にもなる。
そして動くとエネルギーをつかって眠くなるから夜更かしもしなくて済む。。。。
あれ?簡単だ!!!!!
そして、パーソナルジムの扉をたたきました。

筋トレの効果


筋トレがメンタルを安定させる理由

筋トレで筋肉を増やすことは、身体機能の向上だけではなく、生活習慣病の予防や睡眠の質の改善など、幅広い効果がありその必要性が広く知られています。身体面での効果は目に見えて確認しやすいため注目されがちですが、実は精神面の健康にも大きなメリットがあります。

1. ホルモンの分泌の変化
筋トレが精神面へ良い効果を与える主な要因は、ホルモン分泌の変化だと言われています。筋トレによって生じる代表的なホルモンの変化と、その効果についてご説明します。


➤コルチゾール
筋トレをすることで、ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールの分泌が低下すると言われています。コルチゾールは副腎皮質から分泌され、ストレスへの対応に関与しています。ストレスがかかるとコルチゾールが増加し、交感神経を刺激することで身体を緊張状態とし、ストレスに対応しようと働きます。ストレスを上手く処理するために必要な生理機構ですが、この状態が長く続いてしまうと心身の健康に良くない影響を及ぼします。適度な筋トレはこのコルチゾールを減少させ、ストレスを緩和します。


➤セロトニン
幸せホルモンとして有名なセロトニンは、脳の神経伝達物質の一つで、自律神経を調整して怒りや不安などの感情を抑制し、精神を安定させる作用があります。同じく神経伝達物質で、喜びなどの感情を刺激するドーパミン、恐怖や不安などに繋がるノルアドレナリンを調整していることから、セロトニンが不足している状態ではこの二つのバランスが崩れ、不安が強くなったり攻撃的になったりしてしまいます。筋トレはこのセロトニンの分泌を高め、幸福感が増し精神状態の安定に役立ちます。


➤エンドルフィン
幸福感を高めたり、気分を高揚させる作用もあり、メンタルへ多大な好影響をもたらすホルモンです。マラソンなど長距離を走っている際に、満足感や爽快感を得て、ずっとこのまま走っていられそうな気がするような感覚になる 「ランナーズハイ」 も、このエンドルフィンの鎮痛作用や気分を高揚させる作用が原因となっているのではないかと考えられています。


2. 自己肯定感の向上

筋トレの効果として、最も実感しやすいのは見た目の変化だと思います。見た目が大きく変わってくると、自身の理想の身体になれたという達成感を得られます。
このような成功体験から、筋トレを継続できた自分に対して自信が持てるようになります。自信がつくと自己肯定感も高まり、精神的な安定へと繋がります。


体感と変化

現在パーソナルジムに通い1か月程度ですが、下記の変化が見られました。
①食生活の見直し(栄養バランス・カロリーを気にしだし自炊が増えた)
②夜更かしを辞めた(早寝・早起きを意識し、すっきりおきれるようになった)
③湯舟に入る日を増やした(体温を上げること、その日の疲れはその日のうち解消)
④毎日1万歩程度歩くようになった(消費カロリーを気にしだした)
⑤肌がきれいになった
⑥今まで落ちなかった二の腕や太ももがサイズダウンした
⑦メンタルが割と最強になってきた(筋肉ですべて解決できると思うようになった)
⑧頑張っている自分のことが割と好きになってきた

結論毎日楽しく健康を意識した生活ができています。
いい趣味ができたなと思ってます。
来週の健康診断が楽しみです!!!!
また変化があった時にはぜひ記事を書きたいなと思ってます。



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