数ある会社のなかから、すららネットにご興味をお持ちいただき、本当にありがとうございます。私たちは、企業理念と行動指針を共通の価値観として、国内外でICTという手段を通じた教育課題の解決に邁進しています。これから仲間に加わる方ともぜひ、この価値観を共有したいと思い、企業理念と行動指針をご紹介いたします。

企業理念

教育に変革を、子どもたちに生きる力を。

世の中には、学力や所得、地域の格差などによって十分な教育を受けることができない子どもたちがいます。私たちはそうした子どもたちにも、ひとりひとりに合った新しい学習体験を届けます。この学習体験を通じて、子どもたちは、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を身につけることができます。私たちはこれらを実現するために、新しい学びの形を、学校や塾、その他の教育機関と共に築いていきます。

行動指針

差別化された強い「商品」であり続けるために必要なこと

目的から考える
私たちは常に目的から考え、目的を果たすために必要な行動をとります。世の中の状況、教育のあり方、すららネットの役割等を、徹底的に自分たちの頭で考え尽くします。そうすることで、既成概念に囚われず、良いもの･新しい技術を柔軟に取り入れ、自由な発想で新しい価値を世の中に提案します。

現場に寄り添う
私たちは常にお客様の声を聞き、お客様にとっての「最適」を研究して商品開発を行います。すららネットの商品はお客様と共に創りあげるものであり、だからこそ現場で「使える」商品となるのです。現場での商品に対するご意見・ご提案に真摯に耳を傾け、それらを商品改善や新たな商品開発に役立てていきます。

高みを追求する
私たちは現状に満足することなく、常に高みを追求し続けます。不屈の精神を持ち、できない理由ではなく目的を果たすための方法を模索することに集中します。

圧倒的な「事業推進力」で成果を出し続けるために必要なこと

エナジーを持つ
私たちは、使命感からくる強大な熱量を持って職務を遂行します。それによって必要な影響力を発揮して業務を推進し、教育における「あるべき姿」を実現します。

スピードを重視する
私たちは、旬を逃さないスピードで物事を実現させます。失敗を恐れずにいち早く挑戦し、高速でPDCA を回すことで成果を出し続けます。

誠実に対応する
私たちは、お客様の立場に立って物事を考えます。私たちのビジネスモデルは、「お客様の成功」＝「すららネットの成功」です。お客様の将来の成功をお客様以上に真剣に考え、情報提供、提案、支援を行います。

少数精鋭の体制で「高生産性」を実現していくために必要なこと

プロとして働く
私たちはあらゆることに対して「プロ意識」を持ちます。教育に対して当事者意識を持ち、会社に対して経営参画意識を持ち、お客様のビジネスに対して主体者意識を持ちます。その前提として、自分自身が関わる全ての仕事に対して、常に自分事として責任感を持って関わります。そうすることで誠実に仕事をし、確実な成果を出すことを目指します。

正しい仕事の仕方をする
私たちは、効率を高めながら成果を最大化する仕事の仕方を追求します。組織としての「正しい仕事の仕方」を形式知化し、それを共通の価値観とします。当然、その「正しい仕事の仕方」は柔軟に改善を加え、より良いものとする努力を惜しみません。そうすることで社員ひとりひとりがマルチタスクをマネジメントし、生産性の高い少数精鋭経営を実現します。

適切なコミュニケーションを心掛ける
私たちはコミュニケーションを本質的な問題であると捉え、それが適切なものになるよう努力します。社内外を問わず相手に感情移入し、双方にとって正しく気持ちの良いコミュニケーションとなるよう配慮をします。また、コミュニケーションの手法･頻度についても軽視せず、最適なものとなるように努めます。

「学ぶ」を大切にする
私たちは自分自身を高めるための学びを、重要なものとして考えます。あらゆる物事にアンテナを張り、謙虚に貪欲に学ぶことで自己研鑽に努め、それを仕事に活かしていきます。

楽しく仕事をする
私たちは、物事に対して楽しんで取り組む姿勢を尊重します。快活に仕事をし、すららネットを楽しく元気な職場にすることで、フラットで風通しの良い組織を作ります。また、前向きな明るさが持つエネルギーで、困難な状況をも打破していきます。

誰からも「信頼される会社」であり続けるために必要なこと

オープンで率直
私たちは、経営の透明性を重視します。新しい情報や社員が考えていることなどはもちろんのこと、懸念点やリスクについても正直に開示し、全てのステークホルダーに心から信頼していただける会社経営を目指します。

倫理と法令を遵守する
私たちは、常に倫理と法令を遵守します。私たち自身のあり方を定期的に見つめ直し、より信頼される活動を行えるよう努力を惜しみません。また、単に倫理と法令を遵守するだけではなく、すららネットに関わる全ての方々に敬意をもって接する姿勢を忘れません。