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20代、未熟なプログラマーが転職して行き着いたところは

こんにちは。知恵豆の川井です。私は転職して知恵豆へ入社したのですが、転職前も同じような規模、同じような客先常駐スタイルでのIT企業で働いていました。なぜ転職したのか、転職してどうだったのか、をお話します。

新人の期待と現実

IT企業を選んだ理由については、こちら↓のストーリーでお話しました。

理由はいくつかありますが、「文系未経験OK」「期間限定のチームで仕事をすることがメインとなる"客先常駐"という働き方」この2つが大きかった。

研修も終盤に差し掛かり、ちらほらと同僚たちプロジェクトへ参画してゆく中、じわじわと訪れたのがリーマンショック。いよいよ”客先常駐”へ!...という期待とは裏腹に、待っていたのは「自社待機」でした。研修の延長が続き、2年目になっても待機。新入社員への教育担当となり、研修の繰り返しをしているような感覚...。

思っていたのと、違う。

やがてプロジェクトへ参画していったはずの同僚たちも自社へ戻り、共に待機をする時間が多かったです。世の中の景気はどんどん悪くなってゆく一方...そしてついに「自宅待機」の指示が。

「いつプロジェクトへ参画することになるか分からないから、自宅近辺にいるように」

明日顔合わせがあるから、とか、そういうことに対応できるようにとのこと。待機期間中の指示はそれだけでした。休みのような、休みではないような、宙ぶらりんな感じだったのを覚えています。

すぐ側に、相談できる人がいなかった

そんな待機期間中でしたが、短期間だけプロジェクト参画する機会が何度かありました。充分すぎるくらい研修してきた川井。やる気満々で挑んだのですが、開発のルールや常識に初めて触れ、重なる失敗...そしてまた待機。どんどん、仕事に自信が無くなってゆくのを感じていました。

私には、プログラマー向いて無いのかも。

待機が長く、実務経験がほぼ皆無だったのですが、入社2年目といえばプログラマーの端くれくらいにはなっているはず...周りからも「これだけ研修していたら、大丈夫だろう」と思っていただいたのかもしれません(自分でもそう思っていた)が、研修と実務は全然違っていて、能力は新人とさほど変わらなかった。一番しんどかったのは、プロジェクト内に相談できる自社社員がいなかった、ということ。自社待機の間も相談できそうな上司と交流する機会はそれほど多くは無く、1人ぼっちのような感覚がどんどん強くなり...

そして何度目かの待機。私は会社をあとにしたのでした。

流れるように繋がったご縁

プログラマー以外で、仕事を探そう。

そう思っていたのに。

面接をしに行く先で、経歴からプログラマーを薦められることが多くありました。「もったいないよ!」と。何より、特に強く言ってくれたのが同僚たち。

まだプログラマーのスタートラインにも立っていなかったんじゃない?

不完全燃焼な気持ちがどこかにあったのも確か。

プログラマーか、それ以外か。

迷っている最中「とりあえず話だけ聞いてみたら?」と、知人の紹介で訪れた"知恵豆"。

豆の会社かな...?

流れに身を任せて事務所へ行ってみることに。代表に対する第一印象は「なんだか不思議なおじさんだなぁ」でした。

会社の説明をしてもらってから、前会社でどんなことをしていたのか、どうして辞めたのか、最近はどんなことをしているのか...不完全燃焼な心の内をぽつぽつ話します。

「...ハイ。では、採用ということで。待っていますから、どうするか決めたら連絡ください」

代表がにこやかにそう言って、締めくくったのでした。その場での結論に驚いてて言葉が出ない...採用って?

大企業か、中小企業か。選んだ先は...

すぐに喜べなかったのは、前会社と同じ規模か、あるいはそれよりも小さな会社だったことに不安を感じていたから。また待機が続いたり、相談できる人がいなかったらどうしよう...。

体制の弱さを痛感していたから、再び同じようなことになるのが怖かった。大企業の体制が整っているところで働く道を選んだ方が良いだろうか...。結論を出すのに1週間くらいかかりました。

そして今。

知恵豆に転職して、はや8年が経ちます。1人で参画するプロジェクトでも、定期的なヒアリング、社内イベントへの参加を通して、1人じゃないこと・困った時に相談に乗ってくれる人たちがいること...特に嬉しかったのは、代表に声が届きやすかったこと...を実感しながら挑むことができました。

大企業の良いところは、体制や仕組み・設備がある程度整ったところが多いところ。けど逆に、大きな流れの中で、自分のやりたいと思うこと、意見が届かないことがあるかもしれない。知恵豆は人数はまだまだ少ないし、仕組みづくりも模索中なところはありますが、そこから自分たちて作り上げてゆく楽しさがある。

今振り返ってみると、最初の会社では、景気がかなり厳しかった中、少しでも現場経験をと考えてくれていたんだろうな、とか、自宅待機中に自己研鑽すれば良かったんじゃないか、とか、気付くことも多いです。教えることの楽しさを見出したきっかけもありました。

タイミングやご縁を強く実感した転職でしたが、今、知恵豆社員であることがとても楽しいです。

挑戦はまだまだ道半ば!

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