こんにちは。株式会社知恵豆の川井です。
「知恵豆の強み・弱みって、何ですか?」弊社の説明会にお越しいただく学生さんに聞かれることの多い質問です。ここでお答えしましょう!
◇強み その1:逆境に強い
2008年 リーマンショックの最中に設立してから、じわじわと順調に成長を遂げてきました。コロナ禍の中でも2020年は11年連続黒字、経常利益前年比増。企業の10年生存率6.3%と言われている中、2021年4月で14期目を迎えます。景気が厳しい状況になればなるほど社長が生き生きしてくる、そんな会社です。
◇強み その2:若手の勢いがすごい
年々、平均年齢が若返っている弊社ですが、ただ若いだけではありません。20~30代を中心に、いろんなことに挑戦する社員が増えてきました。声を上げやすいところも、フラットな組織の良いところの1つでしょうか。社内のイベントを取りまとめたり、新たな技術や資格へ挑戦したりと、それぞれ小さな実績を積み重ねていっています。その勢いは止まるところを知りません!
◇弱み:社内の仕組みづくりは進化途中
そんな感じで、おかげさまで毎年順調に成長していますが、社内の仕組みはまだまだ進化中。弱みには挙げていますが、同時に強みであるところをご説明してゆきます。
社員の成長をサポートしたい
大企業のように施策や制度がシッカリ整っているわけではなく、毎年、色々な施策や制度を作っては実験しているような段階です。例えば、資格制度などのありがちな制度の以外に、カフェテリアプラン制度や、健康施策等、知恵豆独自の制度があります。1つだけ間違いないのは、社員への還元に重きを置いているということ。それも、かなり。会社の利益を、自分たちの成長へ投資してもらっていることを実感することがよくあります。
進化途中ならではの面白み
仕組み作りから携われるというのが、進化途中の会社の面白いところ。代表を先頭に、知恵豆をこんな会社にしてゆきたい・自分はこんなことをしてみたい、そんな冒険心を持った社員が集まりつつあります。何を隠そう、今や毎年の定例となっている社員旅行もカフェテリアプラン制度も、社員の企画。より良い会社にしたい気持ちから作られました。
いかがでしたでしょうか。ワクワクが詰まっているのが伝われば幸いです!