リレーインタビュー#11|どんな逆境でも働くことを諦めない!relationで新たなスタートを切ったエンジニア、K・Mさんってどんな人?
こんにちは!relationのWantedly担当です。
あっという間に2025年も1ヶ月が終了しましたね!
インフルエンザの大流行に続き、そろそろ花粉の症状も出始めるなど体調管理が大変なこの時期……。
中の人はそろそろ耳鼻科の予約をしようと思っているところです。早めの対策、大事!
さて、11回目のリレーインタビュー対象者は、ICT-BS1で活躍するチーフのK・Mさん!
relation歴7年目の中堅エンジニアとして、会社の変化を楽しみながらもご自分のペースでの働き方を構築されています。
そんなK・Mさんがこれまで経験してきた苦労や悩み、そして人生の転機となったrelationとの出会いについて詳しく聞いてみました!ぜひ最後までご覧ください♪
今回のターゲットはこちら!
名前:K・M
所属:ICT-BS1
役職:チーフ
得意言語:Java、Ruby、JavaScript、HTML/CSS
趣味:無趣味/なにごとも、ゆる〜く・あさ〜く、なでるだけ
Q1)この会社を一言で表すと?
一言で表すのは難しくて……。というのも、入社後すぐと今現在で抱くrelationへのイメージがいろいろな意味で違うんです。
2019年秋に入社した際は、 とにかく「自由」な会社でしたね。
上長や先輩、一般社員までとにかく距離が近くて相互コミュニケーションが取りやすかった。
だからこそ、やりたいことがあればすぐにポンと言いやすかったですし、それに対するレスポンスもものすごく素早い環境でしたね。
産休育休を経て2024年に職場復帰してみると、そんな会社の雰囲気がガラリと変わっていて。
入社時から比べると100人以上も社員数が増えたため、どうしても昔ほどの圧倒的な自由さは感じられなくなったのが正直なところです。
その代わり、デザインの部署ができたり新卒や若手がグッと増えたことで「元気」で「明るく華やか」な雰囲気になったな、と。
会社に新しい風が吹き込まれ続けている感じがして、これはこれでいい雰囲気だと思っています。
振り返ってみると、relationは「改革」と「常に動いている」というイメージ。
変化を恐れず、時には大胆に舵を切れる。それが良い方向に転ぶのか、悪い方向に転ぶのかわからない状態でも、 強い意志を持って決断できる会社だと実感しています。
Q2)K・Mさんの転職のきっかけは?
私がrelationに転職したのは、前の会社で休職中のタイミングでした。
実は私、パニック障害を患っていて、発作に悩まされる毎日だったんです。
フルタイムで働けるか不安を抱えていた時に上司から「俺が転職する先、一緒に来る?」と誘われて。その転職先がrelationだったんですね。
「稼働を減らして働こうと思っていること」とか「病気のこと」とか、 不安に思っていたことを全部正直に伝えたら、「それでも良いよ!」と言ってもらえて。
当時はコロナ前でリモートがあまり浸透していない頃でしたが、相談内容に応じてリモート作業を取り入れてくれたり……。
働きたい気持ちは強いのに心身が追いつかなくて悩んでいたんですが、そんな私の働きやすさを一緒に考えてくれる会社だな、と思ったことを覚えています。
いろいろ理由はあれど、私のように働きたいのに思うように働けない人も多くいると思うんです。
どんな状況でも必ず自分の希望が通るとは限りませんが、誰に対しても柔軟な働き方を検討してくれるというのは、本当にありがたいことです。
Q3)趣味や特技、マイブームは?
趣味も特技も、正直あまりないんですよね。
休みの日は子供と遊んでいるか、ただただぼーっとするのが何より幸せ。
若い時は休日になると布団から出ずに、ビールを飲みながら洋画を流しっぱなしにしてましたね。それくらい家の中でゆっくりするのが好きなんです。
だから「子供は見ているから外でリフレッシュしておいで」なんて言われても、 「いや、そっちが子供連れて出かけてくれ!」って思っちゃいます(笑)
とはいえ好奇心はあるのでいろんなことを知りたがるんですが、 1回経験したらすぐ満足しちゃうんですよ。
最近流行りの「推し活」とかまさにそうですが、1つのものにお金と時間を目一杯かけられる人が羨ましいなって。
そういう意味では私にとっての「推し活」は子育てかも? 子供にお金も体力も全部使って、お世話させていただいています(笑)
▲K・Mさん流「推し活」中のワンシーン。元気いっぱいの笑顔がスタンプ越しにも伝わるいいお写真で、中の人も受け取った瞬間に思わずニッコリ。
Q4)今だからこそ言える一番の自慢話は?
多分、私、晴れ女です!これは自信があります。100%ではないですけど、80~90%は晴れます。
雨予報の日でも「私が出かけるから大丈夫でしょ」って(笑)
夫に「大事な用事がある日は出かけてくれへん?」って言われるんですが、自信満々に「出かけたろか?晴れにしたるわ!」って毎回意気込んでます(笑)
以上、K・Mさんのインタビューをお届けしました!
K・Mさんの柔軟かつユニークな考え方が伝わる内容だったと思いますが、いかがだったでしょうか?
relationでは一人ひとりの個性を活かしながら、 多様な働き方を実現していける会社を目指して日々邁進しています。
少しでも興味がある方はぜひお気軽にエントリーください♪
次回はICT-BS3のマネージャーである中井さんにインタビュー予定!
3月のリレーインタビューにも乞うご期待です♪