こんにちは。クラウン情報テクノロジーの増井です。
私たちは、毎週金曜日に
金融ITの現場で感じていることや、考えていることをストーリーとして書いています。
今月は、「カジュアル面談でよく聞かれる質問」
にお答えしていきます。
実際に面談をしていると、
・金融経験がありません
・上流工程の経験がありません
・本当に応募して大丈夫でしょうか
といった質問をいただくことがあります。
今回は、その中でも特によく聞かれる、
「金融経験がなくても応募できますか?」
についてお答えしたいと思います。
Q1. 金融経験がなくても応募できますか?
A. はい、応募可能です。
実際に、金融未経験から金融ITの現場に入ったエンジニアも少なくありません。
私たちも、金融経験の有無だけで採用を判断しているわけではありません。
むしろ、
「金融経験がないから応募できない」
と思っている方の方が多い印象があります。
Q2. 本当に金融知識は必要ないのでしょうか?
A. 必要ありません、とは言いません。
もちろん金融知識はあった方が有利です。
ただし、それは入社前に持っていなければならないものではありません。
実際の現場でも、
・保険
・証券
・資産運用
など、案件ごとに扱う業務は異なります。
そのため、経験者であっても新しい業務を学ぶ場面は多くあります。
私たちが見ているのは、
「今どれだけ知っているか」
よりも、
「これから学べるか」
です。
Q3. では何を重視しているのですか?
A. システム開発の基礎力と学ぶ姿勢です。
例えば、
・システム開発の実務経験がある
・仕様書を読んで理解できる
・分からないことを調べられる
・周囲とコミュニケーションが取れる
こうした力を重視しています。
金融知識は後から身につきます。
しかし、
・考える習慣
・学ぶ習慣
・相手の話を聞く習慣
は簡単には身につきません。
そのため、私たちはこちらを重視しています。
Q4. 上流工程では金融知識より何が重要なのですか?
A. 業務を理解しようとする姿勢です。
上流工程では、
「どう作るか」
よりも、
「なぜ作るのか」
を考える機会が増えます。
例えば、
・なぜこの機能が必要なのか
・誰が利用するのか
・何を解決したいのか
といった部分です。
実は、こうした考え方は金融でも官公庁でも共通しています。
業界が変わっても、
業務を理解しようとする姿勢は変わりません。
Q5. 実際に金融未経験者はいますか?
A. はい、います。
面談でもよく、
「金融経験者ばかりなのでは?」
と聞かれます。
しかし実際には、当社でも、金融未経験から参画したメンバーがいます。
最初は業務用語に戸惑うこともありますが、現場で経験を積みながら徐々に業務知識を身につけています。
最初はみんな、
・利回りとは何か
・保険商品とは何か
・資産運用とは何か
といったところから学びます。
最初から詳しい人ばかりではありません。
Q6. 金融未経験者が苦労するのはどんなところですか?
A. 業務用語です。
技術そのものより、
業務の言葉に慣れるまで時間がかかることがあります。
ただしこれは誰もが通る道です。
逆に言えば、
そこを乗り越えると大きく成長できます。
Q7. どんな人が向いていますか?
A. 技術だけでなく業務にも興味を持てる人です。
例えば、
・実装だけで終わりたくない
・設計にも関わりたい
・業務を理解したい
・将来的に要件定義にも挑戦したい
そんな方には向いていると思います。
反対に、
「コードだけ書きたい」
という方よりは、
「システム全体を理解したい」
という方の方が活躍しやすい環境です。
Q8. 金融経験がない私でも、本当に挑戦できますか?
A. はい、挑戦できます。
私たちの答えは、
「はい、大丈夫です」
です。
もちろん勉強は必要です。
しかし、それ以上に大切なのは、
・理解しようとする姿勢
・考える力
・コミュニケーション力
です。
私たちは金融経験者だけを探しているわけではありません。
むしろ、これから新しい領域を学びながら成長したいという方とお会いしたいと考えています。
実装経験を活かしながら、
設計や要件定義といった上流工程に挑戦したい方とお会いしたいと考えています。
もし少しでも興味があれば、
まずはカジュアル面談でお話ししましょう。
次回予告
次回は、
「上流工程未経験でも応募できますか?」
という質問にお答えします。
金融経験以上に、
「上流工程の経験がない」
ことを不安に感じる方も少なくありません。
実際に私たちがどのような視点で見ているのかをお話ししたいと思います。
私たちは、
金融ITや官公庁案件の現場で、
エンジニアが実装だけで終わらず、
設計や要件定義といった上流工程にも挑戦できる環境づくりを目指しています。
少しでも興味を持っていただけた方は、
ぜひ一度お話ししましょう。
※興味があれば、音声でも考えを発信しています。
文字とは少し違うニュアンスで話しています。
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