ディレクターってどんな仕事?入社1年目・野田の1日に密着してみた。 | 社員インタビュー
こんにちは、アイデアプラス採用担当です。さまざまなクリエイティブを提供するアイデアプラスのメンバーは、実際にどんな風に仕事をしているのか?社員の1日に密着取材してみました。今回登場するのは、ディ...
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こんにちは!アイデアプラス採用担当です。
今回話を聞いたのは、2回目の登場となるディレクターの野田。前回は入社1年目の新人メンバーとしてインタビューしましたが、この春からチームのサブマネージャーに。頼りがい抜群の彼女に、サブマネージャーとしての仕事や、今後取り組んでいきたいことなどを取材してきました!
↓↓前回の記事はこちらから↓↓
まずは入社1年経って、一通りの仕事を経験して、ディレクターとして独り立ちできたと思います。もちろんまだ学ぶべきことはありますが、制作そのものやお客様の対応もスムーズにできるようになってきました。
入社当時はまだまだ新人で、最年少でもあったのでみなさんに可愛がってもらっていましたが、組織変更や人の入れ替わりなどがあり、今では上から数えた方が早くなってしまいましたね。
日々の仕事の様子を、今回はかわいい指人形イラストで再現してもらいました。もちろん、イラストの得意な野田の作品です!
4月に前任のマネージャーが退職されたタイミングで、社長から後任を務めてみないかと連絡があったんです。5月に1ヶ月間、まずはお試しで挑戦させてもらい、6月から正式にサブマネージャーとなりました。
まさか、入社1年を迎えたばかりの自分がマネージャーなんて…という思いで、最初はただただ驚きました。自分にできるかどうか、不安もありましたし。ただ、社長や前任のマネージャー、東京のマネージャーをされている市岡さんなど、いろいろな方が背中を押してくれて、まずは一歩踏み出してみようと思ったんです。
不安があるなかでも、まずは一度挑戦してみる。アイデアプラスでの業務の中で培われた自信が、彼女の活躍を後押ししました。
取引先と現場の窓口になって、問い合わせ対応や売上管理などをするようになりました。あとは、メンバーが作成した書類のチェック、入社した新人の教育なども私の仕事です。週1回のマネージャーミーティングに参加して、情報の共有・交換もあります。
引き継いだばかりの5月は正直かなり大変でした(汗)。それまで業務のマニュアル等もなく、仕事が属人化していたので、まずは全体を把握するだけでかなり時間がかかってしまって。反省を活かして、今はマニュアル作成も進めていますが…。売上の数字も見ないといけないので、相当余裕がなかったです。
自分で全部やろうとしてしまうと、どうしてもパンクするので、メンバーにも任せられることは振っていったり、分からないことがあれば他のマネージャーに相談したり、周囲の人を積極的に頼ることです。チームで成果を出すことがいちばん大事なので、一人で抱え込みすぎないように気をつけています。
まずは、メンバーが気持ちよく働けるように居心地のよい雰囲気をつくるようにしています。仕事なので、当然指摘や注意をすることもありますが、受け取る相手の気持ちを考えてコミュニケーションを取ることが大切だと思うので。あとは、経営層とメンバーの間に立つポジションだからこそ、パイプ役になることも意識していますね。
これは、難しい案件を調整しているところでしょうか…?マネージャーの腕が問われますね。
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いきなりの抜擢という中でも、すでにかなり高い視座を持っている野田さん。メンバーからの信頼も厚く、今後のますますの活躍に期待しています。
それでは、次回の更新もお楽しみに!