「リモート希望です」はいまどう見られている?
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最近、海外メディアのThe Wall Street Journal などでも取り上げられていましたが、完全リモート求人は減少傾向にあるというデータが出ています。「フルリモートはもう普通」そう思っていた人ほど、少し驚くニュースかもしれません。
日本でも、働き方の見直し(出社回帰・ハイブリッド化)が進んでいるのは肌感としてもあります。今日はこの流れを整理しつつ、AINEXTとしてどう捉えているかを書いてみます👊
まず前提、応募者がフルリモートを希望しても、評価が上がることは多くない
応募者側が「フルリモート希望です」と伝えること自体は、もちろん自然なことです。ただ、それ自体が選考でプラス評価になることは多くはないです。企業にとってそれは「希望条件」であって、「成果が出せる根拠」とは別のものだからです。
「完全リモート求人が減っている/競争が激しい」は、応募者の希望が強くなったという話というより、企業側がフルリモート前提の採用を増やしにくくなっているという構造なのかと思います。
企業側で起きていること:フルリモートは“工夫”が必要になりやすい
企業がフルリモートを続けるには、運用面での工夫が必要になります。たとえば
- 立ち上がり(最初のキャッチアップ)に時間がかかりやすい
- 情報共有のタイミングがずれると、意思決定もゆっくりになりやすい
- 困っているサインが見えづらい
- 指示待ちが混ざると、チーム全体の速度が落ちる
「リモートは悪」ではなく、成果を出すための設計と運用が少し難しい。だから“誰でもフルリモートOK”は減りやすいのではないかと思います!
じゃあ何が見られる? 条件ではなく「働き方の再現性」
ここが一番大事です。リモート可の枠で見られるのは、条件そのものではなく、
- リモートでも自走できるか
- 共有や相談のタイミングが適切か
- 仕事の進め方が言語化できるか
- これまでどう成果につなげてきたか
こういう「働き方の再現性」です。言い換えると、離れていても成果が出るイメージが持てるか、ということだと思います!
AINEXTはどう考えているか:場所より「前に進めるか」
AINEXTはリモート可です。ただし、「どこで働くか」よりも「どう前進させるか」を重視しています。
AINEXTの現場は
- 反応を見て、すぐ直す
- 失敗したら、すぐ共有する
- 次の打ち手を出して、改善する
この回転で進みます。だから、リモートでも
- 迷って止まらない
- 小さく出して検証できる
- 相談が早い
- 提案が出る
こういう人は、働く場所の影響が小さく安定して活躍できるタイプです。
応募者向け:フルリモートを希望するなら、これだけは用意したい
フルリモートを希望する場合は、希望を伝えるのと同時に、“根拠”を出すのが近道です。たとえば、こんな情報があると強いです。
- 1日の仕事の進め方(報告頻度、確認の仕方)
- リモートで成果を出した具体例(数字でも、改善でも)
- 連絡が遅れない工夫(即レスではなく“滞留させない仕組み”)
- 相談のタイミング(詰まる前に共有できるか)
「フルリモートで働きたい」ではなく、「フルリモートでも崩れない」を見せる。ここがセットだと、会話が前に進みます。
💬 カジュアル面談、やってます
「リモートがいい」かどうかより、「リモートでも前に進められる」かどうか。この感覚が近い人は、一度お話してみたいです!!