苦手なお弁当作りを楽しむために。みずかさんがたどり着いた曲げわっぱ弁当
みずかさんのインスタグラムは「曲げわっぱ弁当」がテーマ。5万人ものフォロワーを集め、投稿には常時2,000以上のいいねがつく。 丸いもの、四角いもの、細長いもの、ユニークなもの......様々な形の曲げわっぱと、それに詰め込まれた色鮮やかで目に嬉しいおかずたち。 ...
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こんにちは!
桃が美味しい季節ですね。
カバー写真はまるごと桃を使ったケーキです。中にカスタードクリームが詰まっていました。この、画面から迫りくる桃の圧力すごくないですか。
ひとくち食べて昇天しました。こんなんいくらでもいけてまうやろ!
これが天国の味、、、
お相手は曲げわっぱ弁当で人気のインスタグラマーさん。
電話でのインタビューだったので少しホッとしましたが(緊張しいなので)、
運悪く当日に声がガサガサになってしまい、裏声で会話することになってしまいました(反省)。
とても気さくな方で、インタビューというよりもお喋りに近くなってしまったような気がしてこれも反省。ですが、Instagram上では知ることのできない裏側をたくさん知ることができて楽しかったです!
SNSの使い方は千差万別です。
友人を見ていても使い方は様々で、日常の記録やつぶやきとして使う人、イベントや記念日ごとに投稿する人、自己表現の場として活用している人、社会との繋がりを作ろうとしている人...などなど。
SNSで見せる姿とリアルで見せる姿のギャップを人間の裏表と捉えてしまい、驚いた経験を私も何度かしたことがあります。
字数制限など各SNSの特徴の中でやりくりしなければいけないため、自分を正確に伝えることが難しい。インターネット上ではキャラクターを作りやすいというのもあるかもしれません。
言葉の使い方やコミュニケーションのとり方、そんな些細なことでも積み重なると受け手にとっての「その人像」が作られてしまうところがSNSの怖さだなと思います。
「人を見かけで判断してはいけません」と子供の頃よく言われましたが、これからは「人をSNSで判断してはいけません」と子供に教える時代かもしれませんね。
インタビューさせていただいたインスタグラマーさんは、「SNSはコミュニケーションツール」だと言い切りました。
自分を表現する場でも誰かに向けて自分をアピールする場所でもなく、SNSを通じて生身のコミュニケーションをただ楽しむ場。
SNSってそういえばコミュニケーションの場だったな...と思い出しました。自己表現とは、とか難しいことを考えるよりもそういうシンプルな考え方を私も大切にしたいです。
たった30分のインタビューでしたが、されど30分。
人となりや「実は...」と話してくれた想いを知ると、あれもこれもと書きたいことだらけになってしまいます。
でも、聞いたことを取捨選択して構成し直すことがインタビュアーの仕事。
なんとか構成を決め、初の入稿作業へ。
公開する前はドキドキでしたが、インタビューした方が喜んでくださったことが一番嬉しかったです。
(書きました)
そういえばムーミンパークに行ってきました。
パーク内にいるムーミンと写真を撮ったのですが、知っていましたか?
ムーミン、指が生えているんです!!!
私の手を握り返してくれた指の力がやけにリアルでリアルで...。
(足に指はない)
もうひとつ、知っていましたか?
ムーミンは、カバじゃなくてトロールという一種の妖精だそうです。
(歩くカバだと思ってた...)