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入社3か月でプロジェクトリーダーに。新規事業を最前線で推進するインターン生が入社した理由


こんにちは!インターン生の平松伊織です。
今回は、就活終了後(大学4年生)からインターンを開始した中村友祐さんにお話を伺いました。

目次

① 大学生活について
② インターンを始めた理由
③ 現在の業務について
④ VISIBRUITの雰囲気
⑤ インターンを検討している人に、一言!

──大学ではどんなことをしていますか?

慶應義塾大学経済学部4年の中村友祐です。

国際金融論のゼミに所属しており、昨今の物価上昇に合わせて「物価とは何か」という渡辺努さんの著書をもとに、日本経済について幅広くディスカッションをしています。
学業以外では大学最大級(約300人規模)のダンスサークルに所属し、主にHIPHOPダンスをしています。

また、プライベートではTOEICや簿記2級、エクセルやパワーポイントなどの資格取得に向けて勉強しています。

──インターンをはじめようと考えたのはなぜですか?

社会人としての基礎スキルを身につけながら、興味のある領域を見つけたいと考えたからです。

僕の内定先のコンサルティング企業では入社後半年ほど研修があり、その後配属希望を出すことになっています。そのため、入社前から興味のある業界を探す必要があります。そこで入社までに基本的なビジネスマナーを身につけながら興味のある領域を見つける機会を得たいと考え、主にコンサルティング企業でのインターンを探していました。



──そのなかでなぜVISIBRUITを選んだのですか?

最終的には直感なのですが……。

インターンを探していた際には、以下の3つを選社軸としていました。

①事業内容に共感できること
②尊敬できる人と働けること
③同世代が活躍していて仲が良いこと

とはいえ、「インターンを始めたい!」と思いつつ何社か求人を見るだけで足踏みをしてしまう状況で……。そんなときにサークルの後輩から紹介してもらったのがVISIBRUITでした。

エントリーの決め手は、「共感できる事業内容」でした。VISIBRUITは個人の生き方や考え方を尊重した上で、企業と求職者双方にとって最適なマッチングを支援するような採用コンサルティングやRPOのサービスを提供しています。

僕自身、就職活動を終えて、採用“される“立場から離れて間もない時期で。
いち就活生として、企業の採用活動の不透明性に頭を悩ませた経験があったからこそ、VISIBRUITの事業内容に社会貢献性の高さを感じ、実際に業務に携わってみたいと思えました。

また、最後の決め手は、「尊敬できる人と働けること」と、「同世代が活躍していて仲が良いこと」が確かだとわかったことでした。

同世代が活躍していて仲がよさそうな雰囲気は、Wantedlyのストーリーを見て伝わって来ました。ただ、和気藹々としている”だけではない”環境があり、「尊敬できる人と働ける」と実感できたのは、入社前の最終面接でした。

「ちゃんとできる?一切甘やかさないよ?」と代表の佐藤さんに告げられて。
社会人になると良くも悪くもちゃんと𠮟ってくれる人は少なくなります。過去を振り返ってみると、学生時代の部活動では適度に厳しさを与えてくれる人のもとで非常に頑張れましたし、自分自身としてもそのような人と働きたいと考えていたので……。

「やります」と答え、その場で入社を決断しました。



──現在の業務について詳しく聞かせてください。

現在は、採用コンサルティングと人材紹介事業の2つのプロジェクトに携わっています。

入社後すぐに採用コンサルティングのプロジェクトに配属されました。まず基本的な業務内容やツールの使い方をインプットしながら定例会議に参加しプロジェクトの全体像を把握、キャッチアップしました。徐々に求職者へのスカウト送信や面談の日程調整、選考に関する細かなメッセージのやりとりなど、失敗が一つも許されない責任の伴う仕事も任されるようになりました。

人材紹介事業では、入社して3か月でプロジェクトリーダーを任されました。事業の立ち上げ期だったため、利用サービスの契約に立ち会うところから業務が始まりました。それ以降はプロジェクトの目標や体制の構築をはじめ、実際の業務フローや必要なタスクの洗い出し、マニュアルの作成やプロジェクト管理のためのツール作成など、まっさらな状態から業務を進めました。初めてのことばかりで苦労も多いですが、メンバーと協力して日々業務に取り組んでいます。

──やりがいはどんなときに感じますか?

自分の考えが実際に業務に取り入れられた時や、会議を上手くファシリテートできた際にはやりがいを感じます。

実際にプロジェクトに新たにアサインされたインターン生向けにマニュアルを作成して説明したところ、「わかりやすい」と高く評価してもらえて。そのときはかなり嬉しく思いました。

──逆に、どんなときに難しいと感じますか?

日々試行錯誤を繰り返しながら業務をすることです。

人材紹介事業は弊社にとって新規事業でもあり、特に難易度が高いです。プロジェクトにアサインされてからも失敗の連続です。笑

チーム体制を一から構築したり、メンバー間での認識や、業務パフォーマンスに差が生まれないようなルールや規則を設けたり……。前例がない中で仮説を立てて実行し検証、素早く課題を発見し改善策を見立てまた実行、というサイクルを泥くさく回し続けることが求められます。

また、転職エージェントという立場においては、転職希望者や企業の人事担当者の皆様と頻繁に意思疎通を図る必要があり、メールの細かな表現への気配りは勿論、返信までのスピードや先回りする対応力なども求められ、ビジネスパーソンとしての基礎体力が磨かれていると感じています。


──VISIBRUITの雰囲気はどうですか?

真剣さと、温かさとのバランスが取れています。

オンオフがしっかりしていますね。色々なことに全力で取り組む一方で、遊ぶときには思いきり遊ぶ。代表の佐藤さんからインターン生にいたるまで、全員に共通している特徴だと感じます。
また、インターン生は皆向上心があり好奇心旺盛です。真剣に仕事に取り組み、学びを得たいと考えている方にはぴったりだと考えています。

──VISIBRUITで得たものは何かありますか?

「仮説を立て、まず自分でやってみる」ことの重要さを知ることができました。

仕事をしていると、分からない事に数多く出会います。以前までの自分であれば、すぐに誰かに答えを求めるか、分かるまで放置するかのどちらかだったのですが、それでは業務が進みません。仮説を立てて行動し、正解にしていく、という仕事上の立ち回り方は今後も生きてくると思います。

──インターンを検討している人に一言お願いします!

「インターンはしたいけど、なかなか一歩が踏み出せない」
「学生生活をより充実したものにしたい」
「同年代が活躍している環境に身を置きたい」

上記のような考えを持っている大学生の皆さんには是非VISIBRUITのインターンに参加して欲しいなと思います。インターン生は学年関係なく1年生〜修士2年生までが和気藹々とした雰囲気の中幅広く活躍しており、皆さんを温かく迎え入れてくれます。

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