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新卒1年目の成長物語~VPP営業部 石田編

2022年春。期待と不安を抱えながら新社会人として一歩踏み出したアイ・グリッドの新卒メンバー。もうすぐ次の新卒メンバーが入社する季節を迎えるにあたり、この一年を振り返ってもらいアイ・グリッドだとどんな成長ができるのかをご紹介するシリーズです。三回目はVPP Japan営業部に配属された石田さんにどんな一年だったいろいろお聞きしました!


・新卒研修後、配属され今はどんなお仕事をしていますか?

法人のお客様に対しオンサイトPPA事業(施設の屋根上に初期投資なしで太陽光パネルを設置する事業)の提案を行っています。

新規顧客の開拓から経済効果の試算、クロージングまでを行い、お客様にとって最適な形でサービスを提供できるよう日々奮闘しています。

・どんな先輩と一緒にお仕事をしていますか?

私のチームは3人体制なのですが、上司・先輩ともに「背中で見せてくれる」タイプです。高い目標意識を持って常に考えを巡らせ、結果に結びつけている姿から多くを学ばせていただいています。

まだまだ至らない点が多いのでご指導を頂くことも多いですが、「チームとしてより良くなっていこう」という雰囲気の中で愛情を持って接してくださるので、志高く働けています。

背中で見せてくれる先輩たちのインタビューはこちら

・楽しいと感じることはなんですか?

自分の提案をお客様に満足いただき「いいね」と言っていただける時ですね。

「お客様にとって最も良いのはどんな提案か」と必死に考えたものを好意的に受け取ってもらえると、相手と心が通い合った感覚になり「頑張ってよかったな」と思えます。

今はまだその感覚を味わうことは少ないですが、これからの仕事の中でより多く体験できるように頑張りたいです。

・大変だなと感じることはなんですか?

社内外の調整です。

お客様にとって理想的な提案であっても、ご希望に沿った納期や調達等の事情で難しい場合があります。どちらか一方に寄りすぎず、バランスの取れる範囲内での最適解を見つけ出すのに苦労しています。

ただ、当社には「どうすればできるのか」と考える人が多いので、課題に対して前向きに向き合える土壌があります。そのような土壌の上に立って理想を実現していく点が当社の魅力だと感じています。

・入社したころを振り返って成長したなと思うエピソードはなんですか?

要点を見極める力がついてきたかなと感じます。

当初は先輩の商談に同席した際も、何が大事な点なのかを理解できないことが多かったです。商談の経験を重ねていくうちに商談の目的を強く意識するようになり、目的に照らし合わせて何が重要なポイントなのかを捉えられるようになってきました。

まだ先輩の理解と違う捉え方をしてしまう場面もありますが、これからも「何が大事か」を見極める目を養い続けたいです。

・後輩が入るにあたり、どんな先輩社員になりたいですか?

頼ってもらえる先輩になりたいです。

入社したてで右も左もわからない状態だった時に、2年目の先輩が優しく助けてくれて「かっこいいな、自分もこうなりたいな」と感じたことを覚えています。

あの時の先輩のように、後輩が困っていたらいつでも助けられる存在でいたいです。「あの人がいるから安心できる」と思ってもらえたら最高ですね。

・5年後どんな自分になっていたいですか?

プロジェクトを先導できる人間になっていたいです。世界は脱炭素へ向けた取り組みも加速しており、日本でも今後様々な事業や政策が導入されていくかと思います。

そのような流れの中で、「脱炭素×防災」を主題とした事業を推進していきたいと考えています。

具体的な構想はまだ描けていませんが、災害大国である日本において分散型の再エネを普及させることで脱炭素と防災という2つの課題を解決できるのではないかと思うのでそれを実現させていきたいです。

他にも挑戦したいことが数多くあるので、自らプロジェクトを生み出しそれを率先して実現できる人間になりたいです。そのためにも、今は目の前の仕事に力を尽くし成果を積み上げていきます。

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