【企業文化】マングローブの植林!お金は関係なく植林を17年前から継続する想い。 | 株式会社トリスター
シンガポール~インドネシアに飛行機で行く途中、小さな窓から見た干潟に「未来の地球の姿」が見えた。衝撃的な光景だった。出会いは2007年。59歳からすべての時間、お金、人生を懸けた人との出会い。事...
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昨今SDGsが注目されてますが、多くの人がまだ意識してなかった1998年の創業当時からトリスターは企業方針【人と地球の美と健康を基軸とする】を掲げ、取り組み続けています。
創業27年目を迎えた弊社の取り組みの一部を今回は紹介します。
事例①:マングローブ植林
事例②:生分解度98%の洗剤
事例③:ミニクローラ事業
2007年よりマングローブ植林を開始し、今では約17,500本の植林をしていたことはこちらの記事でも紹介しております。
OEM事業(相手先ブランドで健康食品や化粧品などの商品を企画開発する事業)の一例。
これは創業年の1998年に発売した商品です。
当時はどの企業のプロダクトもまだ環境へ配慮する意識が高くない中、他社にはない生分解度98%(微生物によって98%分解されるため環境かかる負荷を抑える)の洗剤を発売しました。
OEM事業はこれまで260個以上の商品を企画をしてますが、お客様ブランドで企画開発しているため、実はここに載せられない事例がほとんどなのが残念です。。。
私たちは1998年の創業当時から原材料やパッケージなどでも環境への配慮を意識して商品創りをしております。
2002年に発売した機械。実は、この事業は納品すればするほど排気ガスやゴミの削減に繋がってます。
ミニクローラは塩と水だけで殺菌水を生成できる機械のため、これまで買っていたボトルや段ボールのゴミが出なくなり、輸送時に出る排気ガスもなくなります。※下記イメージ
これまで数千台納品しており、試算すると毎年約80万本のボトルのゴミ削減に繋がってます。
(その他、段ボール、輸送時の排気ガスなども)
そもそも『人も地球も健康でなければ活動できない』『全てにおいての基本である』という考えから、このような事業や商品創りをおこなっており、この意識が26年間に渡り企業文化として根付いてきました。
さて、社会貢献やSDGsへの取り組みのブログはいかがだったでしょうか?
トリスターが培ってきた企業文化、商品企画や開発への想いなどを感じていただけたら幸いです。