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こんにちは、エンリード不動産 広報部です。
私たちはいま、Wantedlyを始めたばかり。だからこそまず最初に知ってほしいのは、エンリードの“原点”にある想いです。
その想いをもっとも体現しているのが、代表・工藤陣平(くどう じんぺい)。
実は、エンリードに入社した社員の多くが「社長の人柄に惹かれた」と語っています。熱くて、誠実で、どこまでもフラット。そんな代表のことを知ってもらいたくて、このインタビューをお届けすることにしました。
今回は、エンリードを立ち上げた背景から、会社の名前に込めた想い、そして「どんな仲間と働きたいか」まで、ざっくばらんに語ってもらいました。
読み終えた頃にはきっと、「この社長、ちょっと会ってみたいかも」と思ってもらえるはずです。
代表プロフィール
- 名前:工藤 陣平(くどう じんぺい)
- 年齢:34歳
- 出身:福岡県
- 座右の銘:「どうせ死ぬ」
- 好きな芸能人:本田圭佑
- 好きな食べ物:とんかつ
- 趣味:仕事(!)
人生を変えたのは、不動産という“再生”の面白さだった
不動産との出会いは大学1年で宅建を取ったことがきっかけでした。
でも、当時は「不動産で何がしたいか」までは考えていなくて。
就活中に出会ったのが、“中古マンションの再生”を行う買取再販の会社でした。
人の住まなくなった家に、新しい命を吹き込んで、次の誰かにバトンを渡していく──
そこにものすごくロマンを感じて、入社を決めました。
3ヶ月で辞めかけた自分を、変えてくれたのは“人”だった
新卒で入社した当初は、正直言って全然うまくいかなくて。
3ヶ月経っても仕入れが1件も決まらず、「もう辞めよう」と本気で思ったこともあります。
でもそんなとき、周りの先輩たちが支えてくれて。
「どうせやるなら、逃げないでやりきろう」ってスイッチが入ったんですよね。
そこからは、決めていた“入社3年以内にトップセールス”“30歳までに起業”という目標に向かって、がむしゃらに突っ走りました。
“ご縁”があったから、今の自分がいる。だから会社名にも想いを込めました
起業して会社の名前を決めるとき、真っ先に思い浮かんだのが「縁」のことでした。
東京で一人暮らしをしながら、何もないところから始めた自分が今ここにいるのは、人との縁に助けられたからです。
だからこそ、会社名は「縁(EN)を導く(LEAD)」=エンリードにしました。
自分がそうしてもらったように、今度は自分が人のご縁をつなげていけたらと思っています。
利益よりもまず、“人間関係のストレスがない会社”をつくりたかった
人間関係って、人生の悩みの大半を占めるって言いますよね。
会社でも、退職理由の多くが人間関係だと思います。
だからこそ、エンリードでは「まず、働きやすい人間関係をつくる」ことを大事にしています。
その中心にあるのが“感謝”です。
仲が良くなればなるほど、当たり前になって感謝を忘れてしまう。
でも、それを忘れずにいられる会社でありたいから、「感謝すること」を会社として大切にしているんです。
この想いに共感してくれた人たちが、自然と集まってきてくれています。
ありがたいことに、社内は本当にいい人ばかり。僕が一番感謝してるかもしれません(笑)
最後に|でかいことやろうぜ!
エンリードは、6期目で売上100億円を突破した成長企業です。
でも、ここはあくまで通過点。これからもっと面白いことをしていくつもりです。
いま会社が大きくなっていくこの瞬間を、一緒に楽しんでくれる仲間がほしい。
スキルとか経験とかよりも、「人としてどうありたいか」に共感してくれる人と、一緒に働きたいです。
縁があったら、ぜひ一度、話しましょう。
📣 あなたにとって、社長って「一緒に働く人」ですか?
ちょっとでも「この人と働いてみたいな」と思ったら、ぜひ一度話を聞きに来てください。