【SIECの副音声 vol.4】SIECの1日に密着してみたら、新たな発見が沢山?! | 株式会社SIEC
みなさんこんにちは。株式会社SIECの広報担当、たけです!🐑2025年も3分の1が終わったこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はもう春休みが終わったという事実を未だに受け入れられずにい...
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みなさんこんにちは。
株式会社SIECの広報担当、たけです!🐑
さて、今回は『SIECの副音声』第5弾!
SIECの営業社員3人によるクロストークです!
約1年前に中途採用でSIECに入社したという共通点が多い3人に、前職での経験からSIECに加入してからの日々など、様々なことについて話し合っていただきました。
3人の話からSIECの様子や魅力が伝わったら幸いです!
01. 今回お話しいただく人たちの紹介
02. SIECへの転職の経緯
03. 実際SIECに入社してみて……
04. SIECを一言で表すと○○?!
05. さいごに
◆ about SIEC.
◆ Recruit.
谷後 壱佳(Ikkei Tanigo)
・年齢:24歳
・入社時期:2024年6月
・前職:建材の専門商社
・最近ハマっていること:ちょい昔(5年〜30年前くらい)の日本ドラマの一気見(最近見たのは「人にやさしく」「コンフィデンスマンJP」「グランメゾン東京」)
大森 健吾(Kengo Omori)
・年齢:32歳
・入社時期:2024年6月
・前職:自動車メーカー → 不動産 → 保険 → 個人事業主
・最近ハマっていること:CarJamというゲーム
佐藤 良平(Ryohei Sato)
・年齢:27歳
・入社時期:2024年10月
・前職:人材サービス(新卒)
・最近ハマっていること:ワンピース追いかけ一気読み
三者三様の職歴を持つ3人。
それぞれがどのような思いで転職活動を始め、SIECの選考の中で何を感じて入社を決めたのでしょうか。
ー 転職のきっかけや流れはどのような感じでしたか?
佐藤「僕の転職活動は結構長い戦いだったのですが、始めたきっかけは前職の労働環境への違和感でした。
あとは、当時からチームのマネジメントなどにも携わらせていただいておりましたが、社内の年上を見ていう限りでは、伸びしろというか上限のようなものが見えてしまったことも大きな理由です。
『人材業界でもっと幅広く挑戦したい、極めたい』という気持ちは強かったので、この会社で新卒領域にずっと長くいるのではなく、中途領域の経験をしておかないと絶対的に今後戦えないと思ったことを覚えています。」
谷後「僕も最初のきっかけは似た感じでした!
自分の上長をしてくれていた人たちの様子を見たときに限界を感じたり、職場の人たちと馬が合わないと感じたりしたことで始めましたね。
転職の進め方としては、最初は大手のエージェントを頼って100件ぐらいの求人をバッと与えられて、『どう選んだらいいんだ……』と四苦八苦しました。笑
その後に僕をSIECに紹介してくれた人と出会ったのですが、その人は対照的にまず自分のキャリアを深堀りしたり戦略を考えたりしてくれました。
最終的に、そうした真摯さから人材紹介の面白さを感じて業界を絞ったという経緯です。
担当してくれたCAの方が人生を変えてくれた感覚がありますね。」
大森「頼ったエージェントが転機になったという意味では僕も同じです。
転職活動のときは10社ぐらいのエージェントと話したのですが、最後に出会った人が求人をまず見せてくるタイプではなく話を聞くことに集中してくれたので、そこで人材に興味を持ちましたね。」
谷後「10社も話したって随分多いですね?!」
大森「今改めて考えると多いよね。笑」
ー SIECの選考はどのような印象でしたか?
大森「1番覚えているのは大谷さんの『ファンシーなお部屋ですね』発言かな。笑
オンライン面接のときに背景をぼかしてなくて、後ろに映っていたのがピンクのカーテンだったんですよ。
それを見てアイスブレイクがてら言ってくれたんだと思うんですが、いじられたことへの恥ずかしさと、『こんな面接もあるんだ』という驚きの両方を感じたことを覚えています。
でも、それで僕は逆にリラックスできました!笑
普段こんな話はあまりしないから、2人の選考の様子は気になるな。
特に、壱佳は僕と選考タイミングも近かったよね?」
谷後「僕が1番覚えているのは、SIECへの愛がとにかく伝わってきたことです。
おんは会社の説明をとても細かく説明してくれましたし、立岡さんも人材業界未経験で入る僕に合わせて宿題を出してくれたんです。
単に1人の候補者として見ているのではなく、今後仲間になるかもしれないメンバーとして選考段階から見てくれていたのが印象的でした。
会社に愛があるからこそ、選考の段階からしっかり見てくれているんだなぁと。」
佐藤「僕は、1次面接の面接官を担当しているおんさんと大谷さんのコンビが、とても異質に感じたことは鮮明に覚えています。笑
沢山喋る24歳と、とても貫禄のある大谷さんというコンビだったので……」
谷後・大森「たしかに。笑」
佐藤「あとは、選考フローの各段階で印象が毎回変わったんですよね。
エントリーの時は漠然と『純粋に楽しそう』、1次面接では『自分のやりたい事と仕事内容がとてもマッチしていて最高』と思っていました。
ただその後、立岡さんとの最終面接で『無理だ、専門性が高すぎる……』と1度絶望しました。笑
ただ、もし自分がそうした専門性を身に付けられたらキャリアの幅が大きく広がるのでは?とも思いましたね。」
大森「だから内定承諾が遅かったのか!」
佐藤「それは違いますから!!!笑
その言い方だと僕がビビってたみたいじゃないですか!」
一同「笑」
ー SIECに入社後、前職とのギャップは感じましたか?
大森「不動産や保険の営業は『商材が動かないし変わらない』というのが基本なので、求職者の状況などによって流動的に変化が起きる人材紹介とは明確に違うなぁと感じました。」
谷後「僕も扱っていた商材は同じ特徴を持っているので激しく同意です!
また、前職は『モノが良ければ勝手に売れる』世界だったので、人材紹介の難しさを強く実感しましたね。
前職の営業時代は、顧客との関係値を一度築くことができてしまうと、新しいニーズが生まれた瞬間に連絡が来て受注できてしまうので、正直なところ、そこまで工夫のしがいを感じることができず、面白くないと感じるようになってしまってました。
あとは、提案幅の広さですかね。
例えば、住宅の設備をもっと良いモノにしませんか?という提案自体はありますが、それは僕たちではなく工務店の人が購入者に提案するので、自分たちが出る幕はなかったんです。
一方で人材紹介では、『こんな企業もありますよ』と候補者に提示したり、『今の状況を見るにこんな人材も必要なのでは?』と企業側に持ち掛けたりもできるので、提案幅が一気に広がったことがギャップであり、面白いところでもありました。」
大森「そうなんだよね。自分次第なところが面白さでもあり、難しさでもあるよね。
良平は人材業界の中での転職だったけど、新卒と中途での違いはあった?」
佐藤「正直なところ、完全なる異業種レベルです……
例えるなら、『同じ人材業界でも人材紹介と人材派遣は全く違う』という感じ。
特にSIECはミドルクラス~ハイクラスが中心なので、出てくる用語にも馴染みが無かったです。
“コンフィデンシャル”とか何それ?って感じでしたね。笑」
谷後「あとこれは前職との比較ではないですが、当時想像していた人材紹介の企業自体に対するイメージとSIECのスタイルにギャップは感じましたね。
例えば大手だと、まずCAとRAが分かれていて、さらにそのCAの中でも面談だけに特化している人とスカウトだけに特化している人に分かれているようなこともあります。
でもSIECだと、人材の獲得も企業開拓も決定までのフォローも全て自分1人で責任を持って取り組むので、裁量権が広いことの楽しさと全部やらなければならない大変さは両方あるなと思いました。
ただし、人材紹介業のすべてを一貫して経験できるので、ビジネス全体の流れが理解できるのは、今後のキャリアにおいて大きなプラスだと確信しています!」
ー 本当に様々なギャップを感じてきたんですね!
ー 入社後のコミュニケーションや連携体制はどのような感じですか?
佐藤「僕たちは、各々が特定の領域で専門性を高めるために担当領域を持っているのですが、だからと言ってその領域内の企業/求職者しか支援しない/できないというわけではない、ということが特徴だと思います。
面談させていただいた求職者の方が、自身の担当領域外の業界/職種/企業にご興味があったり、そもそも合いそうな企業が自分の担当していない企業だった場合、面談後にメンバー同士で『●●な人だったんだけど、●●のような案件ない?』『あなたが担当のこの企業の話をしてみたら興味を持っていただけたのだけど、ポジション開けられないかな?』などの相談をすることがよくあります。
特にここ数か月で急増してきていると感じているんだけどどう?」
谷後「それは間違いないですね!
今までは候補者から聞きだした希望に応じた対応しかできていませんでしたが、最近は希望も踏まえつつ、周囲への相談等も活かすようになったことで、提案の幅がより広くなった・柔軟性を持ったことは実感しています。
『求人が出ていなかったら無理』と言ったような人材紹介業あるあるの固定概念が取れてきたというか、”そこを崩して動いていく” ”提案の幅をもっと増やしたい”という意識が全員の間で強まってきている気がしますね。
そこがSIECの強みの1つだと思っているので、実際に自分たちが社内で体現できてきているのは良い傾向だと思います。」
大森「たしかに、都度都度『さっきの人なら●●って企業もいけるんじゃない?興味もってくれるかもよ?』のような会話も増えたよね。
それが出来るのは素早い共有やお互いの情報も含む網羅的な把握が基礎だと思うので、そうした環境が整備されてきているのが1つの要因だと思います。」
佐藤「動き方が変わったタイミングとしては、少し前にあった売上が全く出ない時期だったと思いますね。
その時に営業メンバーで話し合って、『この状況を打破するには抜本的な改革を起こすよりも、まずは日々の行動を見つめ直さないと無理でしょ』という話になったことを覚えています。」
ー 今後挑戦したいことや目指していきたい姿はありますか?
佐藤「まずは自分の任されてるマーケットで安定的な売上を立てられるようにしていきたいです。
そのためには、業界知識や企業知識に加え、そもそもの転職市場の状況など、人材業界に携わる人間なら身につけておくべきことを網羅的に習得する、ということを改めて徹底する必要があります。
最終的には『SIECの佐藤って人はすごいよな』みたいに言われるような人にはなりたいです!」
谷後「僕は企業から圧倒的な信頼感を得られるようになりたいです。
先日の担当企業の代表との商談で、『エージェントの中でどこが1番やっぱ信頼感ありますか ? 』と聞いた際、『○○って企業の△△さんかな』という感じで即答かつ名指しでの答えが返ってきました。
ここまで瞬時に思い浮かぶ人ということは、企業の内側にまで相当入り込んでいますし、かなりの数の成約を決めているんだと思います。
だから、僕がそのレベルの存在になれる会社が1社1社増えていくと良いなって感じましたね。
そうしたら、自分のおかげでSIECの名前が出てくることが増えて知名度も向上していくと思うので、そんな世界線を実現するのが目標です。」
大森「僕も良平と似ていますが、まずは安定的に自分の任せられている領域で売上を作っていく、というのが1つです。
そこを達成した後の将来的には、自分が担当した企業が『あそこは最近すごく採用活性化したよね』と業界内で評判になって、『すごく良い人材紹介会社と出会ったらしい』みたいな形でSIECの評判や知名度を上げていきたいですね。
『SIECってどんな会社?』『うちもSIECと繋がりたい!』のような感じが理想です。」
谷後「そうなれば企業と求職者の開拓の両方でリファラルが増えて、僕たちの生産性向上にも繋がるし、会社の名前も大きくなるしで良いこと尽くしですよね!」
ー とても楽しみにしています!!
ー 営業社員の観点から、SIECに合いそうな人はどのような人ですか?
佐藤「やっぱり行動力じゃないですか?
例えば、入社したての時に1日何件のアポを取っていたかみたいな話になったとして、その時に『佐藤さんが3件だったのなら僕5件取りますね』みたいなタイプだと合うと思いますし、そういう人と一緒に働きたいですね。」
大森「加えて、その状況を楽しめる人ですかね。
それこそ、じゃあ5件取れたらランチ奢りとか、1件当たりジュース1本奢りとか、ゲーム感覚のような感じで楽しく行動に移す人は合いそうです。」
谷後「僕は素直な人がやっぱり良いんじゃないかと思います。
これは入社時に大谷さんから口酸っぱく言われていたことのままですが 。笑
実際、特にポテンシャルで採用されたのであれば、言われたことにまず取り組むことは大事だと思います。
いきなり質を追いかけるのではなく、量をこなしてから質に転換するという考えを持っている人と言えば良いんでしょうか。
今まで貯めてきた知識や上げてきた成果を新しい会社に持ち込んで発揮するのも当然良いですが、それだけだと絶対に足りないところもあると思いますし、入った後のメンバーと合わへんこともあるかもしれません。
自分の知見を組み合わせながらまた新しく作り替える人、それこそがSIECに合う素直な人だと思います。」
ー どの人物像も納得です!
ー 最後に、SIECを一言で表すなら何でしょうか?
佐藤「THE・ベンチャーかな!」
谷後「なんかダサいなー!笑
健吾さんは?」
大森「……海賊団、かな。
やる時はやる、楽しむ時は楽しむ、みたいな!」
良平「たしかに、ワンピースの麦わら海賊団になりたいって言ってますもんね。」
谷後「僕は部活ですかね。チームスポーツの部活!
皆が思い浮かべてるSIECとして、ありたい姿に向かって全員が頑張っていて、でもオフはオフで皆で楽しんでいるところが部活っぽいです。
全員で高め合いながら1つのゴールに向かっている感じが特にそう感じます。」
大森「全然一言じゃないじゃん。笑」
ー ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
約1時間半で様々なことを聞けましたが、正直まだまだ聞いていたいぐらい濃密な時間でした!
異なる職歴を持つからこそSIECも見つめる視点も異なり、それでも1つの目標に向かって全員で突き進んでいることが伝わってくる内容になっていると思います。
本記事を通して、営業社員の仕事の様子や関係値などを伝えることができていましたら幸いです。
それでは次回もお楽しみに。
たけでした〜〜!!
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