What we do
代表取締役 立岡 真(タツオカ マコト)
私たちのHR Solutionの根底にある考え方です。
▮ Core HR
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「Core(核心)」を探り、その先のビッグピクチャーを描く。SIECとは、その場の埋め合わせではない、一社一社に対して本当に必要な提案する「ソリューション型HRコンサルティング会社」です。
SIECは、『核となる "人材" を提案することで企業成長に携わりたいが、人材紹介だけでは本質的な企業の課題解決には繋がりきらない』という代表 立岡(タツオカ)の想いから立ち上がりました。一社一社の1番のファンとなり、痒い所に手が届く最も近い距離の人材会社となれるよう、企業人事メンバーの一員としての意識を持ち、採用市場のプロとしてマッチ度の高い人材の採用活動に長期的に伴走します。
人事や経営者にとっての "商社" 的存在のビジネスパートナーとして、あらゆる人的課題に自信を持ってソリューションを提供しています。
▮ SIECの事業/サービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【HR Solution領域】
◆ 人材紹介(中途・新卒)
ここがSIECの原点であり、現在もSIECを支える主力サービスです。
製造業・サービス・IT/SaaSなどの幅広い業種、大手優良企業から成長中のスタートアップ企業などのさまざまなフェーズの企業の事業拡大・組織改善に向け、採用におけるキーパーソンと深い接点を持ち、企業の核となる高い専門性やマネジメントの知見・経験を持った、上級職や管理職などミドルアッパーレンジの方をご紹介しています。
◆ 採用代行サービス(RPO)
中途・新卒・インターンの採用において、採用ご担当者様がノンコア業務から離脱し、コア業務にフォーカスできるよう、採用業務を代行しています。
採用戦略策定から戦略的な採用オペレーション構築/運用まで、企業の採用チームの人員構成や採用のご状況に応じてカスタマイズをして提供しています。
◆ 社外HRBPサービス
広義な領域にてネットワークを持っているSIECだからこそ収集できる、採用にまつわる最新トピックや "経営 × 組織づくり" にまつわるノウハウなどの膨大な情報蓄積を元に、社外であるからこその価値提供が可能なHRBPとして組織の面から企業や事業のドライブに伴走します。
◆ 組織づくり相談室
組織開発/人材開発に関する課題意識はあるものの「そもそもどうするべき?」の状態から、壁打ちのような形でご相談をいただいています。
【Development領域】
◆ 人材会社事業者向けトレーニング
人材紹介の営業組織強化に向け、既存営業組織の状況分析、最適なKPIと狙うべきマーケットやターゲットの選定、最適な業務フロー確立に向けたサポートなど、人材紹介会社としての特異性確立と運営改善のお手伝いをしています。
◆ ハイキャリアリスキリング
経済産業省のキャリアアップ支援事業として採択されているリスキリングプログラムについて、パートナー企業と共同で提供しています。
◆ 学生向け教育プログラム
学生インターンの採用や、就活生への支援などを通じて、学生のキャリア形成に関するキャッチアップ機会を提供しています。
◆ 各種コミュニティ運営
特定の領域で個人や企業の母集団形成を行い、コミュニティの運営をすることで、所属している個人同士や企業同士、ないしは企業と個人のコミュニケーションやマッチングの機会の提供を行いつつ、HR Solution領域における母集団形成にもつなげています。
Why we do
\ 果たして、それは本当に人材紹介なのか。/
昨今、特に営業担当者が「コンサルタント」と呼ばれることが多い人材紹介業界において、大手人材紹介会社の在籍者を含め、とてもではないですが「コンサルタント」とは呼び難い担当者が増えています。
求人票をなぞるだけの商談、AIによる機械的なマッチング、量に全振りした粗雑な案件紹介など、利益追求型で短期決戦型、それでいて対価に見合う価値提供ができていない人材紹介が無数に発生しているように思えます。
それ故に、企業が目指すべき拡大や成長のための採用戦略が提案としてあまり生まれていないことも事実。
だからこそ私たちSIECは、企業の事業内容・業界における立ち位置・組織実態を深く把握することで企業の「Core(核心)」に迫り、その過程で抽出された課題の本質となる部分に対し、必要なソリューションと人材を選定し提供することで、『企業と個人』『企業と企業』『個人と個人』の双方がハッピーとなる繋がりを生み出します。
▮ TAGLINE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Connect with Your Core.
関わりをもたせていただくすべての企業様・求職者様・関係者の皆様・社内メンバーに対して、SIECが提供したい価値やサービス、SIECの存在意義、SIECが大切にする価値観など、SIECを構成するすべての要素の根底にある考え方です。
それぞれの "Core" に迫る体験に伴走し、シナジーの可能性を模索することで、関わるすべてのステークホルダーのポテンシャルを最大化するマッチングを生み出すことが可能だとSIECは考えています。
▮ VISION
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Spark Innovation from Eternal Connection.
永遠のつながりからイノベーションを起こす。
目先の利益に囚われた短期決戦型のサービスからイノベーションは生まれるでしょうか?
答えは "No" だとSIECは考えます。
特に採用という領域において、真の採用成功とは求める人材が入社することだけではなく、その人材が活躍し定着すること。
そしてその人材こそが会社成長のキーパーソンとなるのです。
つまり、中長期的なつながりこそが "革新"を生み出すきっかけであり、その中長期的なつながりを作り出すには、両者がつながり続けたいと思える “永遠に感じられるほど質の高いマッチング” が必要不可欠です。
▮ MISSION
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Seek the Core.
核心を探し求める。
良質なマッチングを生み出すために、まずはそれぞれの "Core" を探し出すことが最優先です。
ひとりひとり、一社一社に向き合い、重要視しているもの、相性がいいもの、ポテンシャルを最大化できる要因となるものなど、それぞれの "核心" に迫ることで "革新" の糸口を探ります。
▮ VALUE( = How to Connect. )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
① one more思考
現状維持では満足しない。
常に興味と疑問を持ち、「もう1つ何かできないか」にアンテナを張り続けることで
"痒いところに手が届く" 存在になろう。
② 分解し、掘り下げる
表層的なアプローチでは革新には辿り着けない。
あらゆる事象の枝葉を見極め、本質を突き止めよう。
③ 俯瞰し、シナジーを追求する
分解し、掘り下げるだけではNG。
分解し、掘り下げたそれぞれを俯瞰し、
シナジーを生み出せるものはないかを常に模索しよう。
④ 先手を打つ
後手に回っては意味がない。
トップスピードに乗り、何事も先回りして実行しよう。
⑤ 逸出する
追随を許さず、抜きん出る。
自分だけの得意領域を確立し、誇りを持って仕事しよう。
▮ 社名に込めた想い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Support for Individuals and Empowerment for Companies
"SIEC" という社名の綴りには、元々の創業背景にある『個人を尊重し真摯に向き合い、関わりを持たせていただく全ての方、全ての企業の下支えをしたい』という想いが込められています。
現在は、会社として掲げる使命であるMISSIONとしても意味が乗っており、私共SIECは、その想いと使命を実現するため、メンバー一丸となってサービス向上に努めております。
How we do
▮ SIECの考え方
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【1】「Core(核心)」にたどり着く
企業が描く未来の実現のためにはどのような組織づくりするのがベストなのか。これらを明確にするには、その企業が重要視する価値観や考え方など、企業の 「Core(核心)」となる部分にたどり着いて初めて、企業の人的課題を的確に捉え、課題解消に向けた最適解を導くことが可能だとSIECは考えます。
【2】人的課題の解決は「クライアントフォーカス」から
企業に対して興味を持ち、業界/マーケットへの理解を深めた上で、サービス/プロダクトの独自性や競合優位性、全組織構造などの企業を形作る要素について理解を深めることで企業のファンとなる。それこそがクライアントフォーカスであり、企業の「Core(核心)」にたどり着くための1歩です。
【3】手段に縛られないHRソリューション
今目の前の企業に必要なのは、人材紹介?採用代行?それともその他サービス/プロダクトの導入なのか?SIECは、様々な繋がりを活用しながら企業の本質的な課題解消に向け最適かつ独自のHRソリューションを提供します。
【4】コンサルタント各自の専門領域
SIECでは、業界/職種毎にその領域選任のコンサルタントを設置しており、各コンサルタントがそれぞれの専門領域への知見を常にブラッシュアップすることで、企業と同じ目線でディスカッションを実施します。
▮ SIECのCULTURE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇ 会社∞自分
年齢、社歴、役職なんて関係ない。所属するすべての人が等しく "ひとりのSIECメンバー" です。
会社成長と自己成長を重ね合わせ、健全に想いをぶつけることで、『会社 - 自分』『仲間 - 自分』で無限大のシナジーを生み出し続けよう。
◇ 挑戦し続ける
まだまだSIECは発展途上のベンチャー企業。今後も無数の未知との遭遇や未到の地への侵攻があることでしょう。
会社や自分を前に進め、次のステージへと飛躍させるために必要なことへは、どんな時も恐れずに挑み続けることが必要不可欠だとSIECは考えます。
そして、仲間が挑む背中は全力で押し、支え、その挑む姿そのものを心から讃えよう。
◇ 自由と責任
ひとりひとり、一社一社ごとに、最適解は異なります。それはSIECメンバーにおいても同様です。
常に最適解を模索し、過程や手段にはこだわらず自由な選択を取ろう。
でも、結果にはこだわり続け、責任を持って役割は全うしよう。
◇ 白鳥でいる
美しくスマートな水上の姿とは裏腹に水面下では必死に水をかく白鳥のように、お客様やSIECメンバーのために、プロフェッショナルとして自己を洗練させ、自分ができることを全力でやろう。
その上で周りの人の水面下を想像し、敬意を払おう。
◇ 共に謳歌する
以上すべてを、SIECメンバー全員で共に楽しみ尽くそう。
▮ SIECのその他特徴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆ 経営者のそばで仕事ができる!
まだまだ小規模なSIECでは、全メンバーが同じ空間で同じ時間を過ごしており、もちろん代表立岡もその中にいる(むしろ立岡はそちらを好む)ため、立岡と共に仕事をする機会や、立岡の意向や価値観に直接触れる機会が豊富に存在します。
◆ 独自の評価制度 & 成果への還元!
SIECでは、メンバーそれぞれにメインで受け持つ領域や担当ミッションはあるものの、メインの領域外でお客様やSIECのための行動で結果が出た場合にも、担当領域に関係なく自身の成果として計上できる仕組みをとっています。
そしてそれらをもとに、年に2回、営業成績などの数的な目標に対する定量的な成果と、『成果のためにどのように行動したか』『SIECらしさの体現ができていたか』など数字に表すことのできない定性的な会社への貢献の両軸から、評価を決定しています。
また、1年ごとにMVPの選出と表彰の機会を設けており、選出されたメンバーには代表からのご褒美も……?!
◆ フレキシブルな働き方を実践!
業界柄発生しがちなイレギュラーに対応すべく、またメンバーの実力を最大化するべく、フレックスタイム制や一部リモートワークを取り入れるなど、柔軟性をもって生産性を高める働き方の実現に取り組んでいます。
◆ 世代関係なく挑戦・活躍できる環境と機会を!
SIECには、社員だけではなく学生インターンや業務委託が多くジョインしてくれています。
どのメンバーも個性豊かで面白く、様々な価値観を持っておりますが、和気あいあいとした雰囲気の中でお互いの考えを尊重し、自由に発信できる風通しが良い環境です。
共に働く仲間を信頼し、声を聞き、挑戦機会を与えることで、個人だけでなく会社全体としても大きく前進できると考えています。