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FLUXにいるからこそ得られた機会と経験。入社2年目のアソシエイトが振り返る今までとこれから目指す姿とは?


こんにちは、FLUX人事マネージャーの鷲田です!
FLUXでは、業界未経験者から経験者まで、さまざまなメンバーが活躍しています。
今回は、AutoStream事業本部で別々のチームで働く2名にインタビューしました。

それぞれの仕事内容からFLUXへ入社した理由、前職とのギャップ等様々なテーマで話を伺いました。
今回は、2名それぞれへのインタビューと座談会の4部構成でお送りします!

仮説検証を繰り返し続け、「営業」を科学するセールスグループ

【Profile】
AutoStream事業本部 パブリッシャー事業部 セールスグループ 第一フィールドセールスチーム
近嵐俊哉
新卒で株式会社キーエンスに入社。営業職として、約800社を担当。その後、2021年4月にFLUXにジョインし、FLUX入社後はセールスとして活動。

僕は実家が事業をしていた影響で、子どもの頃から経営者になるのが夢でした。新卒では、仕事の基本となる営業力を身に付けるためにキーエンスへ。キーエンスである程度経験を積めたと感じたため、夢に近づくためにスタートアップで実力を磨きたいと考え、アーリーステージで名の知れた企業を探しました。様々な企業がありましたが、FLUXは成長に対して貪欲で優秀な方が多く、当時の売上の伸び幅を聞いて、会社の今後の成長性を踏まえて入社を決めました。

入社後はセールスグループに所属しています。FLUXは少し変化を加えたThe Model型の営業組織で、アポ取得から契約までをセールスグループが担当します。FLUXで営業として活動する中で驚いたのは、フィードバックを受ける観点です。キーエンス時代は、数字が達成できなかったとき、「とにかく行動を増やせ」というフィードバックがほとんどで、私自身も受注か失注かで一喜一憂し、受注が足りない場合はひたすら行動を増やすことしかしていませんでした。しかしFLUXでは、目標をビハインドしている場合に、何が原因で数字が達成できていないのかを細かく分析します。受注数が足りていないのか、商談が足りていないのか、アクションが足りていないのか。それをクイックに分析し、仮説を立てて実行、仮説が正しかったのかを検証して、さらに次の仮説を立てるところまで行います。

FLUXに入って、「どうすれば効率的に受注できるか」を常に思考し、仮説を持って仕事に取り組むようになったのは、前職と比較して大きな変化だと思います。

「NPS55pt」顧客と向き合い、顧客の事業の成長に伴走するアカウントエグゼクティブグループ

【Profile】
AutoStream事業本部 パブリッシャー事業部  アカウントエグゼグティブグループ
日比野一希
新卒でDYM入社。営業職として、新規開拓営業を担当。コロナ禍の影響で転職活動を開始。2021年4月にFLUXにジョインし、FLUX入社後は既存クライアントへの支援を担当。

新卒では、WEB事業や新卒紹介事業を手がける株式会社DYMに入社しました。新規事業の営業を担当していて、様々な商材を扱っていました。色んなことを経験できてはいるものの、自分自身が何かに特化したスキルを身につけられていないことに課題を感じ、転職活動を始めました。そこで出会ったのがFLUXです。業界でも名の知れた方々が多くいて、業界未経験の自分でも専門的な知識や経験が身に付けられるのではと考えました。

現在は、アカウントエグゼクティブグループでカスタマーサクセス(CS)のような役割を担っています。AutoStreamの導入を決めたメディア様に対して、収益を上げるための提案等をするのが仕事です。CSの面白さは、お客様の事業の成長にダイレクトに貢献できることです。FLUXではNPSを使い、顧客満足度を定期的に調査していますが、お客様から「日比野さんのおかげで、収益が伸びました」などのお言葉を最近頂きます。業界未経験で経験が少ない分、誰よりもお客様に寄り添うことを心がけていますが、その結果が出たと思い、本当に嬉しかったです。NPSが低いときも、原因を分析し、「レスポンスを早くする」等、具体的な解決策をOKRに組み込んで改善に努めています。

また、個人としてだけではなくチームでも様々な取り組みをしており、お客様とのやりとりの動画に対するフィードバック会を定期的に行ってたり、コーディング研修等で、エンジニアが担当する領域の業務にも取り組んだりすることで、スキルアップを図っています。社内の教育体制も充実しており、業界未経験の社員でもキャッチアップできる仕組みが整っていると感じます。

お客さまへの価値提供を最大に。FLUXらしいチームワークとは

ーーここまで、2人に自己紹介と業務内容を語って頂きました。次に、それぞれのグループでの連携についてお伺いしたいです。具体的にどのような連携をしているのでしょうか?

近嵐:セールスグループが顧客の獲得、アカウントエグゼクティブグループが獲得した顧客への対応を担当していますが、その中で、獲得した顧客に対するクロスセルやアップセルの際に連携することが多いです。

日比野:クライアントと密にコミュニケーションを取っているのは、アカウントエグゼクティブグループです。日々の定例の中で、クライアントにどんな課題があってどんなニーズがあるかを把握し、セールスに都度共有しています。具体的には、二週間に一度mtgを設け、顧客の課題感のリスト化から戦略設計、商談まで行っています。この連携の密さが、クロスセルやアップセルにつながっていると感じます。

近嵐:両方のチームにOKRとして数値目標が課されているので、連携がしっかりできていると感じます。また事業管理グループが契約のやりとりなどをサポートしてくれるからこそ、僕たちが業務に専念し、成果に貢献できていると感じます。

周りのサポートのもと、成長できる環境

ーーそれぞれの部署が連携しているからこそ、成果につながっているのですね。2人とも入社してから約1年間が経ちますが、FLUXに入社して何かギャップはありましたか?また、2人とも入社理由として、成長を掲げていましたが、その点はいかがでしょうか?

近嵐:想像以上に自分の能力が足りていなかったという印象です。前職では行動はたくさんしますが、その行動の前提を疑うことはありませんでした。しかしFLUXでは、本当にこの行動が正しいのかまで掘り下げて仮説検証し、実行をクイックに行い、さらに改善していく力が求められます。はじめはなかなか慣れず大変でしたが、FLUXに入社したことでPDCAを回す力が身に付いたように思います。

日比野:同感です。自分ができないことに気づかされることが多々あります。FLUXでは、役職に関係なく、メンバーも意見を求められる機会が多くあります。前職では、自分の考えで会社に価値を提供しようなど、考えたこともありませんでした。何事に対しても、自分でインサイトを出すようになったのは、成長したところだと感じます。

近嵐:ギャップという観点だと、想像以上にFLUXのメンバーは人が良くて、バックアップする文化があるなと感じました。入社前はスタートアップってとにかくカオスなイメージもあったので、少し意外でしたね。FLUXは困っている人を見かけたら、自分の領域ではなくてもサポートしてくれる方ばかりで、そのおかげでわからないことばかりの私でも、なんとか仕事を進めることができました。本当にFLUXのメンバーは、人柄が良いと思います。

自らも成長し、FLUXの成長に貢献する

ーー最後に、今後の目標をお願いします。

近嵐:現在は、主にメディアのお客様に対して営業をし、AutoStreamを提案して収益を上げるお手伝いをしています。今後のプロダクトの方向性として、現在のソリューションを、メディアのお客様がタグをサイトに挿入するだけで、自動的に収益が上がるような形まで持っていくことと、広告主に対しても、ソリューションを広げていくことが大きな目標です。

その中で自分としては、セールスグループのリーダー的な立ち位置で活躍することが目標です。組織の数字を最大化させるためにはどうすべきかを考え、自らのレベルアップとともに、FLUXの成長に貢献できればと思います。

日比野:目標としては、導入して終わりではなく、長期間にわたって価値を提供し続けることです。CSとして、お客様のニーズを聞き出して、どんどん提案することで、お客様が「広告のことならば、まずFLUXに相談してみよう」と思って頂ける存在を目指します。また僕自身についても、「日比野に相談したら大丈夫だ」と思って頂けるように、知識や経験を積んでいきたいです。


ーーありがとうございました!

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