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YOUは何しにFLUXへ?新規事業「siteflow」立ち上げメンバーの2名が語る魅力と課題とは。

こんにちは、FLUX人事マネージャーの鷲田(わっしー)です!

FLUXの新規事業として、2021年8月に正式リリースしたsiteflow(サイトフロー)。siteflowはホームページ作成・運用にまつわるコストを徹底的に減らすことを目的としたウェブサイト作成サービスです。

今回はsiteflow事業本部の2名にインタビュー!入社したきっかけは?siteflow事業部ではどんな仕事をしてるの?siteflowのサービスとしての魅力は?対談形式で存分に語っていただきました。

【Profile】
siteflow事業本部 セールス部 インサイドセールスグループ マネージャー
船田 康介

営業コンサルタントとして5年勤務した後、制作会社でディレクターに従事。2018年から、建設業界DXのスタートアップに入社。2021年7月に株式会社FLUXにジョイン。siteflow事業部にて、セールス部にてマネージャーを務める。

siteflow事業本部 カスタマーエクスペリエンス部 アソシエイト
荒井 千英乃

実家が飲食店を営んでおり、高校時代からアルバイトとして勤務。コロナ禍の影響で転職活動を開始。2021年7月にFLUXにジョイン。siteflowのカスタマーエクスペリエンス(以下、CX)部へ所属し、ウェブサイトの制作、納品後の運用サポートを担当する。


siteflow(サイトフロー) | ホームページ作成サービス、プロが作成、カンタン更新
siteflowはホームページをプロが作成し、管理画面でお客様がカンタンに更新できるシンプルな料金体系のホームページ作成・管理ツールサービスです。ホームページを有効にご活用頂ける様、事前のヒアリングからホームページの方針策定・分析・作成・納品までフルサポートでご支援しています。
https://siteflow.jp/

スピード感とトップとの距離感に魅力を感じて

ーーまずは転職活動をはじめたきっかけを教えてください。

船田:前職のスタートアップが上場を決めた段階で、私自身強い達成感を感じていました。このまま同じ会社に居続ければ、100→1000のフェーズが体験できるだろうと想像していました。ただ、やっぱり0→1や10→100に興味があったため、同じフェーズをもう一度経験できるスタートアップに絞って転職活動をスタートしました。正直に言ってFLUXのことは、転職活動を始めるまで全く知りませんでした。

荒井:船田さん、はじめはFLUXのこと「フリックス」って呼んでいましたよね(笑)。

船田:そうそう(笑)。本当に全然知らなかったんですよ。

荒井:私の場合は、FLUXで業務委託として働いている妹から紹介してもらいました。ずっと飲食業で働いていたこともあり、正直不安はありましたが、まずはCOOの布施さんとカジュアルに面談させていただきました。これからの転職活動のアドバイスもいただいたことも印象的でしたが、初対面ながらも頭の回転の速さや優秀さに圧倒されましたね。

ーーそうなんですね、ちなみに妹さんからはFLUXについてどういう風に紹介されていたんですか?

荒井:実は仕事の話はほとんど聞いていなくて(笑)。若いメンバーが多く、優秀な人が揃っている会社であることと、何よりカルチャー的に合いそうだと勧めてくれました。あとは、余談ですが「犬会」というサークルがあると聞いていたこともあり、犬を飼い始めたばかりの私にはそういった側面があることも、少しハードルが下がった要因でしたね。まずは話を聞いてみようと思いました。

船田:FLUXは、サウナやゴルフ、釣り、ゲームなどサークル活動も盛んですよね。スタートアップでは珍しい気がします。

荒井:福利厚生として、そういったサポートしてくださいますよね。いつも楽しませてもらっています!

ーー仕事内容よりもカルチャーや雰囲気に惹かれたんですね!最終的にFLUXへ決めた理由を教えてください。

船田:カジュアル面談と1次面接は、CROの齊藤さんでした。まだ年齢が若いのに、こんなにも頭のいい人がいるんだと驚きましたね。最終面接は、CEOの永井さんでした。普通なら人事担当者を挟むので、この会社には「人事」もいないのかと驚愕しましたね(笑)。逆にこれだけのスピード感、そしてこの距離感で働けるのは魅力だなと思いました。
※鷲田補足:FLUXでは、候補者に応じて人事を選考時にあえてアサインしないことがあります。

またsiteflowに関しても、はじめは事業内容自体に興味は無かったものの、話を聞くうちに「これは絶対に売れる」と確信を持てたんです。ちょうどローンチしたばかりのタイミングで、まっさらな状態から挑戦できるのは魅力的でしたね。

荒井:妹からの紹介で、本格的に転職活動を始める前にFLUXと出会ったため、他社は検討していませんでした。実は当初、人事部かAutoStream事業本部に所属する予定だったんです。でも永井さんが最終面接の時に「荒井さんはsiteflowで営業する方が向いているんじゃないか」とアドバイスをくださり、その後齊藤さんとお話をさせていただき、siteflowというサービスに非常に共感を持ったことが最後の決め手になりましたね。


誰もが簡単に使える、新しいウェブサイト提供のあり方

ーー現在のsiteflow事業本部の構成と役割について教えてください。

船田:モジュールとしては、マーケティング、セールス、CXの3つがあります。事業責任者の齊藤さんと、正社員10名、業務委託のメンバーを含めたチームです。私はセールス部傘下のインサイドセールスとデジタルセールスチーム、そしてセールスイネーブルメントチームをマネジメントしています。

業務の流れとしては、まずはマーケターがリード獲得を担います。適切な広告やフォーム運用により、コンバージョン率を向上させます。問い合わせがきた段階で、インサイドセールスにバトンタッチ。荷電を行い、ヒアリングをして商談を進めます。受注の段階でデジタルセールスに移行し、どういったHPにしたいのかなどの詳細を詰めます。契約が成立した段階で、CXチームに引き継ぎ。ワイヤーフレームの作成や納品のためのディレクション、納品後のフォローまで担当します。

以前は1人の担当者が、インサイドセールスから契約まで担う形を構想していました。お客様ファーストを考えると、同じ人が商談した方が安心だろうと考えていたんです。しかし、チーム自体が立ち上げフェーズで各人によって知識量にも偏りがあるため、社内コミュニケーションでも無駄な確認の手間が生じていました。それであれば、インサイドセールスとデジタルセールスを分けることで、適切な知識を伝える方がお客様のためになると考えました。実際にこの体制に移行した後、契約数が徐々に伸びていったように思います。

ーーおふたりから見て、siteflowの強みはどこにあると思いますか?

船田:まずは金額が明確化されていることです。この領域は金額がブラックボックス化していることが多いんです。ただFLUXの場合は、ホームページ上にも明確に出しており、お客様にとっては信頼できるポイントだと思います。

そして何より一番は、自社開発の独自システムツールで簡単に更新できることです。ホームページは納品制作が完了すれば終わりではありません。お客様の事業拡大などの様々なタイミングに合わせて、いつでも直ぐ反映できる状態であることが大切です。siteflowでは、ノーコードで簡単に更新できるため、継続して活用していただくことが可能です。お客様の中にはそこまでITに詳しくない方もおりますので、ご自分の事業に集中いただくために、簡単に更新できるのはアピールポイントだと感じます。

荒井:私はそれまでのキャリアとして、IT業界での就業経験が全くありませんでした。正直、はじめはウェブサイトの作成ができるかどうか不安がありました。しかし、オンボーディングを通して、一定の知識をキャッチアップすることでウェブサイトが作れるようになりました。率直に嬉しかったし、プロダクトとしての価値に提供者ながらびっくりしましたね(笑)。簡単に作れるという体験を実体験できたので、その魅力を自信をもって伝えられますね。リリース直後からこれだけの受注が叶っているのは、こういった強みがあるからこそだと思います。

分業しつつも、チーム全体で戦う

ーー今の仕事のやりがいを教えてください。

船田:価格が安く、初期費用が発生しないでスピーディーにウェブサイトが作成できることもあり、スタートアップや個人事業主のお客様も多くいらっしゃいます。いろんな業界で、いろんなチャレンジをするお客様を知ることができるのは面白いです。最近のトレンドを知れるのも興味深いですね。

また商談の面では、大企業と違い、相談者=決裁者であることが多いです。話が通りやすく、進めやすいですね。一方でお客様の人生がかかっている決断でもあります。そこに寄り添えるのは、セールスとしてのやりがいですね。

荒井:CXの部分では、実際にウェブサイトを形にすることができます。実際にウェブサイトを提供したクライアント様から、ウェブサイト作成後に商品が売り切れました!とご報告いただけたことがあって、その時は本当に嬉しかったですね。お客様からダイレクトに喜びの声が届けていただけることも多いポジションなので、そういった手触り感を持てるところがやりがいに繋がっていますね。

ーーFLUXで働く中で、印象に残っているエピソードなどはありますか?

船田:お客様からお問い合わせが増え、どうしてもセールスメンバーだけでは手が回らなくなったときがありました。そのとき私は、自分の負担が増えるのを覚悟で「どうしようもないから、僕がやります」と手を上げたんです。でもそこで事業責任者の齊藤さんが、「なら自分がやるよ」とおっしゃってくれて。セールスの問題はセールスで解決しなくてはいけないと思っていたので、まさか事業責任者に頼めるなんて目からうろこでした。ゼロベースで考えるというバリューを強く意識した瞬間でした。全員で戦える雰囲気があるのは素敵だなと思いますね。

課題はまだまだ山積み。共に0→1のフェーズを創っていきませんか?

ーー現在、課題として感じている点はありますか?

荒井:課題はたくさんありますね。siteflowは他社さんが100万円でご提供しているウェブサイトと同等の品質を目指しています。とはいえ、品質を求めすぎるとご提供のスピードもかかってしまい、工数が合いません。このバランスは非常に難しい部分です。

船田:お客様の要望に120点のクオリティを出したいけれども、それには時間が必要です。このバランスを調節していくことは、部署問わず頭を悩ましている部分ですね。

組織としては、分業制を敷いているものの、まだまだ個に依存しすぎている面もあります。全員が何かしらのオーナーであり、1人でも抜けると穴が空いてしまいます。だからこそ、組織体制をさらに強化していく必要があります。

マーケティングの観点では、siteflowの認知をもっとあげていきたいですね。「ウェブサイト/HPといえばsiteflow」と一般の方まで認知されるような存在になりたいです。

ーー最後にここまで読んでくださった方へのメッセージをお願いします。

船田:正直、スキルは入社してから身につけていただければ全く問題ないです。何よりもバリューに共感し、体現できる方を探しています。新規事業の立ち上げやウェブサイト制作の課題解決など、もしどこか一つでも惹かれる部分があれば、ぜひお気軽に応募していただきたいです。

荒井:私自身、何もできない状態からのチャレンジでした。FLUXは優秀な人ばかりですが、私のような未経験者でも成長できる環境が整っています。

思いついたことを提案することができるし、やってみよう!と言ってくださる先輩もいます。大変なことも多いですが、楽しいこともたくさんあります。自分のポテンシャルを最大化させたい方からのご応募をお待ちしています!

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