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誰のために、何のために開発するかを考える。70名規模の開発部長からスタートアップのチームビルディングに挑戦する理由【社員インタビュー】
「アッテル」を開発するエンジニアチームは、現在新たなサービスの基盤づくりをしていく成長フェーズ。チームとしてのプロダクト開発に向けて舵を切っているところです。EdTechベンチャーの開発部長として70名規模のエンジニア組織のマネジメントを経験し、現在はアッテルのチーム開発を牽引している永田に、エンジニア組織作りに対する思いや今後の取り組みについて聞きました。ー現在の業務内容を教えてください。現在は開発業務そのものよりも、チームの生産性を上げるところに主に取り組んでいます。立ち位置としてはスクラムマスターに近いかもしれません。アッテルのエンジニアチームは一人一人の技術力が高いので、プロダク...
会社の軸であり、成長できる環境ーアッテルにおけるインサイドセールスの意義とキャリア
昨今、新たな営業手法として急激にその重要度を増しているインサイドセールス。もとはアメリカのテレマーケティングから始まったと言われますが、日本でもSaaS企業の台頭や営業分業型のビジネスモデル「THE MODEL」の浸透に伴い、広く一般的に知られるようになってきました。コロナ禍の影響もあり、2019年から2022年の3年で求人数が12倍になったという調査結果もあります。アッテルのインサイドセールスをけん引するのは、佐々木と山本の2人。大学生のインターン生も加わり、若手を中心としたフレッシュで風通しの良いチームです。このチームだからこそ経験できることと、20代前半(2022年8月現在)の2人...
大事なのは知識よりミッションのために動けること。HR未経験からアッテルのインサイドセールスを創る挑戦【社員インタビュー】
アッテル2人目のインサイドセールスとしてジョインした山本。物流企業のインサイドセールスからHRテックの領域に舵を切り、インターンのマネジメントやマーケティングの企画などへ業務の幅を広げていっています。業界未経験のスタートから知識を得て成果を出すまでの過程と、考える今後のキャリアについて聞きました。ー今担当されている業務を教えてください。インサイドセールス(以下、IS)として、アッテルに興味を持ってくださった方へ電話やメールでフォローを行い、商談につなげていくのが主な業務です。もともとアッテルのISはリーダーの佐々木さんが一人で担当していて、細かいルールなどが定まっていない状態でした。今後...
人事課題の根本的解決を実現するアッテルのカスタマーサクセスとは
「THE MODEL」という営業プロセスモデルを参考に作られている(詳しくはこちら)アッテルのセールス組織。中でも受注後のお客様の課題解決に伴走するカスタマーサクセスは、お客様の利用状況に合わせたソリューションをご提供し、LTVの向上とチャーン抑止を目指すことになります。HRの課題解決を目指すアッテルのカスタマーサクセスが具体的にどのようなことをしているのか、そして今後の展望について、カスタマーサクセスを管掌している代表の塚本と、日々業務に奮闘するメンバー難波に聞いてみました。ーアッテルにおけるカスタマーサクセス(以下、CS)の役割について教えてください。塚本:まずアッテルを用いてお客様...
私だからこそ発揮できるバリューを目指して。成長の理由はミッションへの想いとアッテルのカルチャー【社員インタビュー】
2021年末、社会人1年目でインサイドセールス兼フィールドセールスとして入社した蒔田。職種未経験での入社ながら、着実に成果を出し、急成長する姿を見せてくれています。その背景にある本人の努力や前向きな取り組み方と、それを支えるアッテルのカルチャーについて聞きました。ー今担当されている業務を教えてください。アッテルのインサイドセールスとフィールドセールスを兼務で担当しています。インサイドセールスとしては、アッテルに興味を持っていただいたお客様への架電アプローチの他、週1回人事や経営者の方向けにメルマガを作成して配信などを行っています。フィールドセールスとしては、インサイドセールスからトスアッ...
HRデータ活用に対する3つの課題とは?ピープルアナリティクスSaaS「アッテル」が生まれた背景
アッテル代表の塚本です。今回は、「脱。感覚人事。」を実現するピープルアナリティクスサービス「アッテル」がどのように生まれたのか、その背景を紹介します。アッテルが生まれたきっかけ私はこれまでの経験から、「データを用いて経営の意思決定精度を高めたい」と考えており、経営の「ヒト・モノ・カネ」中でも、特にデータ利活用が遅れていると感じていた、ヒト(HR領域)に興味を持っていました。※創業までの個人的な経緯はこちら会社をつくって最初の1年は、100社以上の企業様のHRデータの分析に関わらせていただきました。(常駐という形でデータを見させていただいた大企業様もあり、その節は大変お世話になりました。)...
派遣営業からHRTechのカスタマーサクセスに。「自分らしく働ける社会」を目指して
アッテルでは初の女性フィールドセールス兼カスタマーサクセスとなる難波。学生時代から「自分らしく働ける社会を実現したい」という軸を持ち、人材派遣の営業からキャリアチェンジしてアッテルにジョイン。彼女がなぜその思いを持つに至ったのか、そしてどんなキャリアを目指していくのか聞いてみました。ー今担当されている業務を教えてくださいフィールドセールスとカスタマーサクセスを兼務で担当しています。カスタマーサクセスとしてはこれから徐々にお客様を担当していく予定で、現在は主にヘルプページの改善や、各セグメントごとのサクセス業務の最適化について考えていることが多いですね。アッテルという商材は複雑で、特に分析...
「アッテル」を加速させるセールスチームの仕組み/アッテル流:The Model
アッテルはピープルアナリティクスサービス「アッテル」を開発・運営しているスタートアップです。人事課題をデータで解決すること、とりわけ労働集約型のコンサルではなく、プラットフォーマー(SaaS)としての課題解決を提供することにこだわっています。SaaS企業の多くは、”THE MODEL”という営業プロセスの分業体制を採用していますが、アッテルも同様です。今回は、ユーザー様にアッテルの価値を届けるセールスチームがどのように動いているかをご紹介します。THE MODELとはアッテルのセールス組織は「THE MODEL」という営業プロセスモデルを参考に作られています。従来はアポイント獲得から商談...
日々の課題に向き合った経験をプロダクトにも還元したい。HRtechの採用担当としての意義【社員インタビュー】
アッテルでは1人目の女性スタッフでコーポレート全般を担当する藤森にインタビュー。北海道大学卒業後、株式会社リクルートジョブズで地方拠点の立ち上げを経験。その後、上場直前のクラウドワークスへ入社。ディレクターやCS、事業部人事などを幅広く経験した後、アッテルにジョイン。キャリア観、アッテルへの想いを聞いてみました!人材サービスでのキャリア、そしてアッテルとの出会いー新卒時代にいきなり挫折を味わったそうですね。新卒で入った会社時代は、いまだに夢にでてくるくらいトラウマなんです(笑)意思決定はトップダウンで男女で役割が分かれており、女性社員のみ制服着用でお茶汲みや掃除、電話当番がある…といった...
Attelu in Numbers 数字で見るアッテル
アッテルは「脱。感覚人事。」をコンセプトに、勘や経験ではなく事実(データ)によるHR課題解決を目指すスタートアップです。そんなアッテルがどんな会社か?どういうメンバーが働いているか?データからご紹介したいと思います。アッテルには、さまざまな背景や専門性を持つメンバーが集結しています。職種で大まかに分類するとこのような構成になります。サービスとして提供している、個人の資質を分析する「アッテル診断」はもちろんメンバーも受診するのですが、メンバーの資質の位置をそれぞれ18の軸の中で表したものが下の散布図です。明らかに上半分に分布が偏っており、「新しいことを創造したいか、安定して働きたいか」の軸...
「人を楽しませたい」が原動力。技術の力で社会を変えるサービスを創る【社員インタビュー】
アッテルの1人目のエンジニアとしてプロダクトを0から創ってきた武富。「人を楽しませるための手段としてプログラミングがある」と考え、個人開発のアプリでヒットを飛ばし、常に新しいサービスを開発してきました。そこに行きつくまでの過程と、サービス志向の目線でのアッテルの開発について聞きました。ーこれまでのご経歴を教えてください。最初のキャリアはゲーム会社のプログラマでした。大学在学中に、休学してプログラミングの専門学校に通い、創ったゲームをゲーム会社に送ったら採用が決まったので、そのまま入社したという経緯です。そこでコンシューマー向けのゲーム開発を5年くらい経験したのですが、一番大きかったのは「...
航海士からスタートアップへ!過去の自分を救うためSaaSセールスに挑戦【社員インタビュー】
この夏、フィールドセールスとしてジョインした二之方。船の仕事からキャリアを始め、コールセンター→IT営業→人材と多彩な道を歩んできた彼がアッテルに入社を決めた理由と、実現したい世界について聞きました。ーこれまでの経歴を教えてください。母子家庭で4人兄弟の一番上として育ち、働いて食べていく、家族を養っていくということについてはずっと身近で切実な問題として考えていました。親が医療職だった影響もあり、資格を持っていれば食べるのに困ることはない、と思ったのが一番最初に考えたキャリアです。そんな時、地元の高校説明会で、のちの母校となる高等専門学校と出会い、航海士になることを決めました。当時の自分に...
ヒトと組織の未来はどうなっていくのか? ~アッテル✕ハッカズーク対談~【前編】
今回は、株式会社ハッカズーク(以下ハッカズーク社)の代表・鈴木 仁志さんと實重 遊さんをお迎えして、「ヒトと組織の未来」をテーマに、アッテル代表・塚本と対談を行いました。前編では、HR領域において2社が感じている課題、「採用」と「退職」に対する考え方、取り組みについて、お話しした内容をお届けします。【プロフィール】■塚本 鋭 : 株式会社アッテル代表■鈴木 仁志 : 株式会社ハッカズーク代表■實重 遊 : 株式会社ハッカズーク セールス&マーケティング責任者<後編はこちら>【目次】1.はじめに ~2社のHR領域での取り組みについて~2.自社のハイパフォーマーを定義して、活躍できる人材...
社会的に意味があり、実際の価値を提供できるAIサービス開発の0→1を一緒に作っていきたい【社員インタビュー】
プロダクト立ち上がりの時期に、アッテル2人目のエンジニアとして参画した江田。ゲームアプリの開発からキャリアを始め、著名なソーシャルゲームの開発・運用を経て、ピープルアナリティクスサービスの開発に携わるようになった経緯とこれからの展望を聞きました。ー主な仕事内容を教えてください。アッテルの運用及び機能改善、新サービスの開発、インフラ構築、開発環境の整備等…なんでもやっています。現状アッテルの開発チームはフラットな組織なので、技術選定なども含めて意思決定は自分でやりつつ、全員に確認して合意を取って進めるというやり方です。リーダーの意思決定というフローがないので、全員が同じくらい主体性を持って...
【社長ブログ】大企業→ベンチャーで上場→起業(HR×データ)した私のこれまでとこれから
「HR×データ分析」 の事業を行っている私(塚本鋭)の自己紹介です。あまり自分の話をすることはないのですが、もし事業に興味をもっていただける人が1人でもいたらと思い、事業をはじめた想いを書いてみます。【私の要約】・ほぼロボット(AI)の思考回路・マネジメントで失敗し、データを活用した改善に挑戦・データをみると、HRにおける既存手法の多くが間違えている・HRデータを用いて、ヒトと組織のミスマッチを減らし、社会全体での最適配置を実現していきたい!と考えていますほぼロボットの人格ができあがった学生時代私の学歴としては、「筑波大付属駒場中学・高等学校(略称:筑駒)」→「東京大学」→「東京大学大学...