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お菓子の工場見学に行ったり、大手通信キャリアのキャンペーンボックスをデザインしたり、有名キャラクターのプロモーションを考えたり——。
GLAPの仕事には、緊張感や責任感がありながらも、同時にワクワク感や遊びゴコロを体感することができます。そんな"遊びゴコロ"こそ、わたしたちが一番大切にしているものです。エンタメという手法で人の心を動かすために、とことん楽しみながら仕事をしています。
今回は、3人のメンバーに「GLAPでの遊び仕事の様子」について話を聞いてみました。
「10時間かけても、相手を知りたいんです」
SNSで人気の食品メーカーや製薬会社など——誰もが知る企業とのコラボ案件を担当するSNSマーケティング事業部の古山さん。彼女の仕事の特徴は、「とにかく現場に行く」こと。
「相手の企業を知らないと、いいコラボはできないんです」
古山さんはプロモーションやクリエイティブ制作を良いものにしていくために、クライアントの会社の工場見学、資料館訪問、商品のヒストリーなどを積極的に学びにいきます。そうして相手のことを深く理解してから、コラボ内容を考えます。先週は広島へ、その前は長野へ。片道4〜5時間かけて移動することもざらにあるといいます。
「10時間かかっても、相手を知った方がいい。そう思って、自分たちで決めて行くんです」
そう話す古山さんの表情は、とても楽しそうでした。「相手を知ることが、良いコラボを生み出す第一歩」と話す古山さん。
その結果、もともと依頼されていた仕事の他にも新たな仕事が生まれたり、今までにはなかった気づきを得てプロモーション内容を磨くきっかけになったりするなど、現場に行くことで良い影響が生まれるそうです。
時間や労力をかけて現場に行っている古山さんですが、その中でも楽しいことがたくさんあり、仕事の感覚を忘れて夢中になっていると言います。
「お菓子メーカーとの打ち合わせでは、実際にお菓子を食べながら一緒に企画を考えたり、企業のイベントに参加したり、どうやったら関係者全員が面白がりながら取り組めるか考えて仕事をしていますね。そんな瞬間が積み重なって成果に繋がっていくこともあったので、私たちが面白がることを忘れないようにしています」
現場に飛び込み、どうやって面白がって仕事ができるか考えて、実行に移す。それが、古山さんの仕事の楽しみ方です。
「GLAPで、一番楽しく仕事してる自負があります」
そう笑顔で話すのは、プロモーション企画を担当する大谷さん。
「自負があります」
そう言い切れるほど、大谷さんは毎日の仕事を心から楽しんでいます。大手通信キャリアのキャンペーン用プレゼントボックスのデザインから、有名キャラクターのプロモーション企画、SNS投稿のビジュアル制作まで、幅広く手がけている大谷さん。
オフィスのカフェスペースに置かれていた大きな白い箱——これも、大谷さんが手がけたキャンペーンのプレゼントボックスです。
「最初は普通の段ボール案だったんですけど、口が開く形にして、抽選箱みたいに"ゴソゴソ探す"体験にしたんです。受け取る人がワクワクしながら探せるように」
ユーザーがワクワクする体験を、どう設計するか。それが、大谷さんの遊び心です。企画を考えるときは、まず「1から10の枠」を作ります。
「最初にタイトルベースで10案出すんです。そこから自分が興味の湧く案を深掘りして、最終的に4〜5案に絞り込む。まず数を出すことが大事だと思ってます」
言葉遊びやオヤジギャグ風のタイトルを試したり、自由に発想したり。その過程そのものが、大谷さんにとっては楽しい時間です。
GLAPでは、自分のアイデアを自由に提案できる文化があります。年齢や役職に関係なく、「それ、面白いね!」と言ってもらえる環境。
「以前の仕事では、他者に言われたことをやる日々。ストレスが溜まっていた時期もありました。今はある程度自由にやらせてもらっていて、自分のやりたいこと中心で進められる。それがストレスフリーで、毎日楽しく働ける理由だと思います」
自分の「好き」を形にできる。自由に発想できる。ワクワクする体験を届けられる。その喜びが、大谷さんの仕事の原動力です。
「難しいから、面白い。挑戦が成果を生む」
有名キャラクターのプロモーション、大手ブランドとのコラボ企画——。
エンタメ性の高い案件を担当する髙橋さんの仕事は、一般的な広告代理店とは少し違います。
「普通の広告代理店だと、ビジネス寄りで、商材を売るためのマーケティングを考えることが多いと思うんです。でも僕らは、キャラクターIPだったり、キャラクターをどうやったら魅力的に見せられるかというプロモーションを考えます」
ブランドイメージの強化、話題化など——。
KPIだけではなく、定性的な目標に向けて、自由に企画を考えられる。それが、髙橋さんの仕事です。
「どう話題化させるか。インフルエンサーとタイアップしたり、イベントをやってメディアを巻き込んだり、ポップアップストアを企画したり。キャラクターの魅力を最大化するために、いろんな選択肢を考えます」
キャラクターの魅力を最大化する。髙橋さんのプロモーション戦略
髙橋さんの強みは、数値やアルゴリズムに強いこと。
「数値や、『なんでこうなったか』というアルゴリズムとかを分析して戦略を立てることは、どちらかというと向いています。そこから定性的な施策を組み立てていくのは、難しいなと思うときもありますが、『あ、なるほど、そういう考え方なんだ』って新しい発見があって楽しいです」
難易度の高い課題に挑戦しながら、実際に結果を出している髙橋さん。その成果の裏には、髙橋さんの「中身を知りたい」という探究心があります。
「世間一般で『ああ、こういうのやってるよな』と今まで外から見ていたものを、内側から作れる。実際こういう風に作っていくものなんだなって、中身を知れることがすごく刺激的なんです」
アウトプットしか見てこなかったものを、自分が作る側になる。その過程を楽しむための探究心や新しい視点が、髙橋さんのプロモーション企画の幅を広げ、確かな成果につながっています。
好奇心とポジティブなエネルギーが、GLAPを動かしている
古山さん、大谷さん、髙橋さん。
3人の働き方を見ていると、共通点が見えてきます。
それは、「好奇心を持って、楽しみながら、本気で取り組む」ということ。
古山さんは、相手を知るために現場に飛び込み、大谷さんは、自分の「好き」を形にすることを楽しんで、髙橋さんは、難しいと思うことでも挑戦し、その過程を楽しむ。
GLAPが大切にしている"遊びゴコロ"とは、遊んでいるのではなく、楽しみながら本気で取り組む姿勢のこと。
エンタメという手法で、人の心を動かす。
そのために、わたしたちはとことん楽しみながら、誰かの新しい『好き』を生み出しています。
年齢や役職に関係なく、フラットに意見を言い合える。チームで作るから、もっと面白くなる。
そんな文化が、GLAPにはあります。
あなたの『好き』が、GLAPで形になる
「自分の『好き』を仕事に活かしたい」 「エンタメの力で、価値あるものを世の中に届けたい」 「大手のノウハウを学びながら、ベンチャーのスピード感で成長したい」
そんな想いを持つあなたを、GLAPは待っています。
好奇心旺盛で、新しいことにワクワクできる人。 マーケティングの常識にとらわれず、「もっと面白くできないか?」と考え続けられる人。 ポジティブなエネルギーで、人を巻き込める人。
あなたの『好き』が、GLAPでどんな形になるのか。 あなたの好奇心が、どんな企画を生み出すのか。
一緒に考えませんか?