「それぞれの荒川を越えろ。」をモットーに、家購入における意思決定支援サービスを行なっている、株式会社すんで(以下、「すんで社」)。
そんなすんで社に2025年2月に入社しました、實原和希(じつはらかずき)です。
Xではすでに自己紹介投稿を続けておりますが、文字制限のない場で改めて簡単に自己紹介と私のキャリア、なぜすんでに入社する決断をしたのか、お伝えできればと思いnoteを書いています。
"こいつ面白いやつだな"と読み終わった時には感じてもらえる、、、はずです!
目次
ざっくりプロフィール
キャラクターとすんででのポジション
入社の経緯
一目惚れ期
片思い期
運命の?出会い期
お付き合い期
プロポーズ
なぜ、すんでなのか
ざっくりプロフィール
- 1989年(平成元年)生まれ 神奈川県横須賀市出身
- 浦和在住 妻と子ども2人(娘3歳、息子0歳)の4人家族
- 地元横須賀の公立小/中/高を経て慶應義塾大学商学部卒
- 前職までのキャリア
- 損害保険会社 4年
- 会計系コンサル 7年
- ヘルスケアベンチャー 2年
- 保有資格:米国公認会計士、公認不正検査士
キャラクターとすんででのポジション
私の業務上のキャラクターを端的に表現すると
「フットワークの軽い管理部マン」
・・・もっと良い言い方あれば改名します。
先に述べた通りのキャリアになっていますが、新卒の損保時代も地方での営業がメイン、2社目(会計系コンサル)では日系企業の海外進出支援を行なっていましたが、ここでも法人営業が中心。直近のベンチャーでも自治体向けの営業が主な業務でした。
保有資格だけだとお堅い人物のように思われがちですが、実際は物腰柔らかい男ですのでご安心ください。
上場準備業務の経験はあるものの、コーポレート業務(経理や人事など)に関してはプロといえるほど経験年数は積んでないのが正直なところです。
ただ、逆に営業が長かった分、
"現場や営業マンの想いを汲み取る力"
が今後、コーポレート業務を担当する上でも自分の武器になると思っています。
すんで社では総務部に所属し、財務・経理や人事労務を担当しています。
入社の経緯
すんでとの出会いから入社までを経緯を振り返ると、「恋愛」に例えられるかなと。
35歳のオジサン(自分)が、35歳のオジサン(すんで埼玉・社長の岡野周平)に一目惚れするところから始まります苦笑
一目惚れ期
2024年の初め頃、私は浦和でのマンション探しに苦戦していました。他社仲介さんに相談をし、内覧を重ね、購入決断するもローンの事前審査中に先を越されたり。。
前回は2021年に浦和で中古マンションを買ったのですが、当時夫婦2人暮らしで2LDK。
子どもも2人に増えたし手狭になったので、近所での住み替えを検討していました。
そんな中、浦和での家探しをネットで調べていくうちに、すんで社のYoutubeに辿り着き、この動画が私の胸にブッ刺さりました。
内容に共感したのはもちろん、圧倒的な説得力とエネルギー!
『家探し、この人に相談したい!!!』
片思い期
"この人"こと、すんで埼玉=岡野周平を調べていくと、どうやら学部が違うけど慶應で学年が同じっぽい。共通の知り合いもいそう。
志木高出身の友人に、すんで埼玉に連絡したいからつないでくれないかと頼んだが、そこまでの関係ではないと断られたこともありました。
(今思えば単刀直入にすんで社に問い合わせすればよかったかもしれない)
すんで社のYoutubeはほとんど全て観て、動画に出てくる他のメンバーのことも既に好きになっていました。
運命の?出会い期
2024年5月、ようやく初対面。
会場は大学友人の結婚式披露宴。
身体も声も想像より数段デカい、すんで埼玉を隣のテーブルに発見し、私から声かけしました。
「動画みてます!浦和で学区にこだわりつつ家探ししてます!会いたかったです!」(セリフまでは記憶あいまい)
連絡先を交換し、お付き合いが始まりました。
後日、以下の動画がアップされてましたが、その日の私へのアンサー動画です。(けっこうネガティブ。。。笑)
お付き合い期
当然ですが、家探しとなれば自らの資産情報をお伝えしたり、妻も含めたコミュニケーションが始まります。
すんで社も、こーだいさんや他のメンバーともSlackや内覧でお世話になり、お互いにさらけ出しながら関係構築を重ね、家探しというプロジェクトを一緒に行うパートナーになっていきました。
そして肝心な家探しですが、すんで社のスピードと熱を帯びた対応と、運も大いに味方し、こだわった学区内で3ヶ月以内に納得の家に出会えました。
この時期に印象に残っているのは、
すんで埼玉から以下の発言があったこと。
「上場を視野に入れてます。」
「じつはらさん、入社してください。」(半分冗談だったかもですが)
あと、妻からも以下の発言があったこと。
「すんでとやりとり始まってから、(私の性格が)なんか明るくなったよね。」
プロポーズ
単刀直入に一緒に働きたいですと言えばいいのに、男らしくなかった。
家探しも落ち着いた時(契約後・引渡前)に、切り出しました。
私「岡野さん、実は転職を考えています」
すんで埼玉『ナイスチャレンジ!弊社からも条件提示させてください』
その後、しっかり語り合いました。浦和のガールズバーで。
後日、取締役の南さんとも面談を行い、内定をもらいました。
面談時に南さんから、すんでの決算状況の推移もしっかり数字を書いて教えてもらえたことが印象的で、(偉そうですが)「この会社、信頼できるぞ!」と感じたのを覚えています。
そして私は誓いました。
ヤメルトキモ、スコヤカナルトキモ、(略
なぜ、すんでなのか
すでに述べた通り「惚れてしまった」と言えばそれまでなのですが、、
自分がすんで社の役に立てると感じたからです。
すんで社は創業5期目の会社で、黒字化も果たし、規模も一気に拡大し、上場準備を本格的に始めるフェーズです。
圧倒的な営業力で成長を続けてきたすんで社にとって、私のような上場準備経験もある”ちょうど良い感じのコーポレート人材"が今必要なのではと考えました。
上場は簡単に果たせるものではないと重々承知はしています。長く険しい道のりになるのは間違いないです。
ただ、「惚れた男を自分の力で大物にしたい」という想いは強いので(笑)、精一杯自分のできることをやっていきたいと思います。
書き始めたらとても長くなってしまいました。最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます!少しでもすんで社に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
今後も情報発信が出来ればと思いますが、今回はここまで。