こんにちは、IT・ゲーム開発のフリースタイル　広報の川崎です。

今回は営業部主任の清水さんにインタビューしました。

【プロフィール】

営業部　主任　清水 勝貴(2013年インターン生・2014年入社)

昨年SEから営業職にキャリアチェンジ。エンジニア時代はチームリーダーを務める経験も。

入社10年目のベテラン社員な清水さん。フリースタイルに入社したきっかけは何だったのでしょうか？

高校卒業後、ゲーム開発に興味があり、ゲーム専門学校に進みました。フリースタイルとの出会いは就活イベントのブースで。ゲーム開発をしている会社のインターンシップというのに興味を持ち、参加したことが入社のきっかけです。

今、営業部に所属されていますが、実はエンジニア歴が長いんですよね？

はい、営業にキャリアチェンジしたのは去年です。

長年やってきたエンジニアのキャリアを一旦置いて、営業にチャレンジしようと思ったのはなぜですか？

10年近いエンジニア歴の中で、プログラマからシステムエンジニアになり、チームのリーダーも経験しました。できることが増えていく一方、新しいことにチャレンジしてみたいという思いがだんだん出てきて。

そんなタイミングで会社から、「営業職にチャレンジしてみるのはどう？」という話をもらい、「ぜひやりたいです！」となりました。タイミングよくチャンスが降ってきたという感じです。

ITエンジニアの時と全くちがう仕事の仕方になったと思いますが、実際にやってみていかがですか？

業界の用語などにはもともと通じているので、「どんなものを作りたいのか」というような仕事のイメージができるというのはエンジニア経験が活きているなと感じます。

一方でどこも人材不足な昨今、人とお仕事をベストマッチさせることが大変ですね。手元にある情報をどこに結び付けていくか考えたり、時には条件を交渉したり…と、難しいなと感じることも多いですが、その分新しい発見もありますね。

実際に現場でやってきたからこそ、「この力はこの仕事で活かせるな」みたいなのがわかるというようなことはありますか？

ありますね。スキルがベストマッチとはいかなくても、この経験が生かせそうだなという発想はエンジニアをやってきたからイメージしやすいです。

今後「こうなっていきたい」というイメージを教えてください。

社歴としては10年目なので、どんどん若い人が入ってくる中で、しっかり営業スキルを身につけて頼られる先輩になりたいと思っています。

困っている後輩をフォローできる、ダンディーな大人になりたいです！

最後に、これからフリースタイルに加わる方たちに向けてメッセージをお願いします。

フリースタイルは「頑張ってる姿」をしっかり見てもらえる会社です。

僕自身、自社ゲームの開発に携わらせてもらったり、新しいことがしたいという思いを聞いて営業にチャレンジする機会をもらったりしました。

その人自身の努力や頑張りはもちろん必要ですが、自分の夢を叶えるための努力をきちんと評価してもらえる会社だなと思います。

未経験からプログラマになりたい、ゲームが作りたいという方にも、チャレンジする機会がフリースタイルにはあります。

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