久しぶりに総括してみることにしました
前は、毎年きちんとその年の採用活動を振り返っていた気がするのですが、ここ最近はできていませんでした。
「結構楽しみにしていたんですよね。」と振り返らなくなってから入社した子に言われたので、久しぶりに振り返ろうと思います。
26卒の採用目標人数:20名
いろいろあって、ここ数年は控えめの採用人数だったのですが、「26卒の採用目標人数は20名」と社長からいただきました。
先ほど書いた「いろいろあって」に実は関係するのですが、自分が経理業務も担うことになり、採用業務は空いた時間にちょっと手伝うくらいしかできない状況に。
経理業務を引き継いで2年目になっていましたが、新しい会計システムに変えたこともあって、てんてこまい。採用のことを考えたくても物理的に時間が取れないという時期がしばらく続いていました。
20名採用するとなると、1日に複数名の面接をこなさなければならなくなります。過去にも多くの人数を採用した経験があるのですが、結構精神的にしんどかった記憶があるので、一緒に採用業務を担当していた社員は申し訳ないなと思いました。
新しい会計システムにも慣れ、自分なりに効率よく経理業務を処理できるようになって、採用のことを考えられるゆとりが持てるようになったのは、2025年夏頃、26卒採用のピークはすっかり過ぎていました。
いつもと違う、内定式
そんなこんなで迎えた2025年10月1日内定式。21名の内定者が一堂に会する場となりました。
いつもと違う点とは、私がほとんどの内定者と面識がなかったということです。
面接対応も内定者面談もほとんど対応できていなかったため、初めて会う子ばかり。
人数も多く、顔と名前が一致しない!と焦りましたが、とりあえず何とかなりました!
もちろん、今は全員フルネームで覚えていますよ。
進む早期化
ということで、ガッツリ採用活動に関わっていなかったのですが、近くではずっと見守っていたので、感じたことは多々あります。
そのうちのひとつが、「とにかくどんどん早くなっている」ということ。
就活全面解禁は3月1日のはずなのに、その時点でもう内定を持っている学生がほんとうに多い。
前の年の夏から動いて、内々定をもらってます、みたいな感じです。
内定もらっているなら、就活はもう終わりにするんじゃないの?と思いきや、内定という保険?保障?をもって、他に自分に合う企業があるのではと就活を続けるのだそうです。
企業としては、「うちに」と言ってほしい。
学生としては、よりよい条件の会社に行きたい。
どちらの思惑もわかりますよねー。まあ、私は企業側なので「うちに」と言ってくれないかなと思っていますが。
「うちに」と言ってくれないのは、自社の魅力が伝わっていないから、「ここに入りたい」と思ってもらえていないから、それにつきます。
だからこそ、内々定から内定となるまでの間も定期的に連絡を取り、学生の心が離れていかないようにする「内定者フォローアップ」が本当に重要なのです。
どんどん早期化する就活。
企業も大変だけど、学生の皆さんも大変だろうなと思います。
お互い、大変ですよね。
人数は欲しい、だけど大事な軸は変えない
そんなわけで、企業で人材の争奪合戦が起きている状況ですが、ここで大事なことは「ティファナが大事にしている軸は変えない」です。
私たちが大事にしている価値観を変えてまで、人数を確保したいとは思いません。おそらくこれはこの先ずっとそうだと思っています。
仕事とプライベートはきっちりわけたい!という人は合わないだろうな、とか。
転職ありきの時代ですが、一緒に働く仲間とは長い付き合いをしたい、とか。
働く目的がお金ってちょっとさみしくない?と思っている、とか。
他にもたくさんありますが、いまの学生の皆さんの考え方、価値観とは合わない部分が残念ながらあると思います。
それでも「この会社がいい!」と思ってくれる少数派を探して、これからも仲間を増やしていきたいですね。
早速活躍中の26卒メンバー!
そんな少数派かもしれない今年の新入社員たち、いまは多方面で活躍中です。
いろいろなことを任されたり、自分たちで考えて動いたり、「4月に入ったばっかりだよね?!」と驚くくらいです。
それでも「仕事は忙しいけど毎日楽しいです!」と言ってくれる姿を見ると、自分たちの採用方針はたぶん間違っていなかった、とちょっぴり思えます。
27卒も少数派、探していくぞー!