誰かが歯磨きの文化を作り、歯で苦しむ人の数が減りました。
誰かが手洗いの文化を作り、不衛生がきっかけで苦しむ人の数が減りました。
誰かが朝食の文化を作り、朝元気に仕事が始められるようになりました(朝食については賛否両論もあるかなと思うので、一旦その辺の話は置いておいて)。
鏡はとても古い時代から使われており、人は自分の身なりを意識してきました。もちろん、鏡がなかった時代には水に映る自分を見ていたのだと思います。自分の見た目・美しさは自己表現の一つとして、日本や海外のどのような時代でも重要なファクターだったに違いありません。
そして、現代における美容の文化、は高度に発展しました。ルッキズムの話も横に置いて(大事なテーマなのでまた今度フォーカスしましょう)、自由に多くの情報が得られ、自由に楽しむことが出来るようになりました。
ただ…これだけ発達しればみんな今の美容法に満足して、市場は収束していくものだと思いますが、むしろより拡散している状況です。つまり、今の自分に満足をしていない人だらけ、なのです。下手したら、過去の経験から傷ついてしまっているのかもしれません。「変わるかも」と思いチャレンジし、期待しているほど変わらない、という経験は一度や二度ではないはずです。
私たちはそこに「絶対に変わる」「絶対に出来る」という答えを作ろうと考え、20年近くチャレンジしてきました。そしてそれは結果を伴いはじめ、確たる自信になっています。
顔はいつでも自分のちからで変えられる。
「顔づくり」を、習慣ではなく文化、にしたい。
「顔づくり」という文化を作り、顔に自信があり、生命力溢れる人で世界中をいっぱいにしたい。
そういう理想を目指し、B-by-C社は事業や商品をつくり広げています。