Wantedlyをご覧の皆さん、こんにちは! 採用担当の安田です。
皆さんは企業の面接やカジュアル面談で、こんなもどかしさを感じたことはありませんか?
「自分の技術的なこだわりが、人事担当者にうまく伝わっていない気がする」
「現場のリアルな開発環境や、エンジニアならではのキャリアの悩みを相談しづらい」
私自身、長くエンジニアとして現場に立ってきたからこそ、その気持ちが痛いほどわかります。今回は、「エンジニア経験がある人事」だからこそできる、私たちの採用面談のスタンスや、候補者の方と向き合う際のこだわりについてお話しさせてください。
現場の最前線から採用担当へ
私はもともと、地元の製造業からIT業界へキャリアチェンジをしてエンジニアになりました。そこから約10年間、通信、大手住宅、官公庁の基幹開発や、サプライチェーン領域など、10以上の主要なプロジェクトでシステム開発を経験してきました。
採用というポジションにいる現在も、技術のキャッチアップは欠かしません。
異業種からIT業界へ飛び込んだ時の不安、現場での地道なテスト作業、そして新しい技術を習得した時の喜び。そのすべてを肌で知っているからこそ、これからIT業界に挑戦する方や、技術の壁にぶつかっているエンジニアの皆さんの「リアルな思い」に寄り添えると考えています。
エンジニア出身の人事だからこそ、面接・面談で意識していること
私たちが面談の場で最も意識しているのは、「単なる面接ではなく、キャリアの壁打ち相手になること」です。
とくに経験の浅い方や学生さんとお話しする際は、専門用語をそのままぶつけることはしません。技術的な内容であっても、まるで頭の中に「IT構成図」を描き出せるような、視覚的でわかりやすい説明を心がけています。
「今のスキルセットなら、次はこんな技術に触れてみるといいかもしれない」
「その経験は、システム開発のこのフェーズで活きるはず」
エンジニアとしての共通言語を持ちつつ、それを誰にでも伝わる言葉に変換してお話しすることで、皆さんのキャリアの解像度を上げるお手伝いをしたいと思っています。
スキル評価と適性分析へのこだわり
採用において、私は候補者の方の「適性分析」と「技術力のフラットな評価」に強いこだわりを持っています。
履歴書に並ぶプログラミング言語のリストだけを見るのではありません。
「なぜその技術を選んだのか」
「エラーが出た時、どういうプロセスで原因を切り分けたのか」
といった、エンジニアとしての思考のプロセスを重視しています。
技術の根幹がわかるからこそ、表面的な経歴だけでは見えない「ポテンシャル」や「本質的な強み」を引き出すことができるのです。
また、どんなに技術力があっても、環境やチームとのミスマッチがあれば力は発揮できません。これまでの経験をもとに、あなたの適性が私たちのどのプロジェクトで一番輝くのか、真剣に分析し、嘘偽りなくお伝えします。
候補者へのメッセージ
転職活動や就職活動は、ご自身の人生の貴重な分岐点です。
「モダンな環境に挑戦したいけれど、スキルが通用するか不安」
「未経験からIT業界を目指しているけれど、何から手をつければいいかわからない」
そんな技術的な悩みも、将来のキャリアへの不安も、すべて同じエンジニア目線でしっかりと受け止めます。着飾った志望動機は必要ありません。
まずはあなたの「やりたいこと」や「悩んでいること」を、飾らない言葉でそのまま聞かせてください少しでも興味を持っていただけた方は、フランクにキャリアについて語り合える時間を楽しみにしています!